レッドブルF1 「リカルドが去ったことでチームから陽気さが失われた」

2020年1月31日
レッドブルF1 「リカルドが去ったことでチームから陽気さが失われた」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドの離脱によってチーム内の“陽気さ”が失われたと認める。

ダニエル・リカルドは、2018年の夏休み後にルノーF1チームに移籍するためにレッドブルを離れることを決断した。残留を確信していたレッドブルにとってこのリカルドの決断は寝耳に水のサプライズだった。

ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』を2月17日にオンラインで公開

2020年1月31日
ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』を2月17日にオンラインで公開
ウィリアムズF1チームは、2020年F1マシン『FW43』を2月17日にオンラインでお披露目することを発表した。

ウィリアムズは、ロバート・クビサに代えてルーキーのニコラス・ラティフを起用。ジョージ・ラッセルとともに若いドライバーで2020年のF1世界選手権に挑む。

Wシリーズ、F1スーパーライセンスポイントの割り当てを発表

2020年1月31日
Wシリーズ、F1スーパーライセンスポイントの割り当てを発表
女性だけのレースシリーズ『Wシリーズ』は、2020年のF1スーパーライセンスポイントの配分の詳細を発表した。

Wシリーズは、2020年からFIAによるF1スーパーライセンスポイントの対象カテゴリーに入り、上位8名のドライバーにポイントが与えられ、優勝者には15ポイントが与えられることになった。F1のスーパーライセンスを取得するには40ポイントのライセンスポイントを取得する必要がある。

F1 | アストンマーティン買収でローレンス・ストロールと吉利集団が競合

2020年1月31日
F1
アストンマーティンの株式20%の買収を巡り、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールと中国の浙江吉利控股集団(ジーリーホールディンググループ/吉利集団)が競合しており、早ければ1月31日(金)に結論が下されると Financial Times が報じている。

昨年12月、ロンドン証券取引所で株価で下落しているアストンマーティンの買収にカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが関心を示していると報じられた。

F1 | レッドブル・ホンダ、新車『RB16』を2月12日にシェイクダウン

2020年1月31日
F1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダの2020年F1マシン『RB16』を2月12日(木)にシルバーストンでシェイクダウンさせる予定であることを明らかにした。

現時点で公表されているなかで2020年F1マシンを最初に発表するのはフェラーリであり、2月11日(水)にイタリアのレッジョ・エミリアで新車発表イベントを開催する。

フェルナンド・アロンソ、ホンダF1への“GP2エンジン”発言を後悔

2020年1月31日
フェルナンド・アロンソ、ホンダF1への“GP2エンジン”発言を後悔
フェルナンド・アロンソは、ホンダのF1エンジンを“GP2エンジン”だと皮肉るべきではなかったと認めつつも、当時のホンダのF1エンジンにはとても苛立っていたと語る。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがタイトル奪還を目指してホンダをF1に復帰させた2015年に“マクラーレン・ホンダ”のプロジェクトに加入。しかし、3年間で一度も表彰台に上がることなく、マクラーレンとホンダのパートナーシップは3年で終焉を迎えることになった。

F1 | 「ルクレールはすぐにチャンピオンを獲れる逸材」とジャン・アレジ

2020年1月31日
F1
元フェラーリのF1ドライバーであるジャン・アレジは、シャルル・ルクレールは“すぐ”にF1ワールドチャンピオンに勝てると逸材だと語る。

2019年にフェラーリでの初年度を迎えたシャルル・ルクレール(22歳)は、チームメイトで4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを倒し、今後5年にわたってフェラーリに所属する契約を手にした。

ダイムラー、メルセデスのF1撤退の報道を否定 「真実ではない」

2020年1月30日
ダイムラー、メルセデスのF1撤退の報道を否定 「真実ではない」
ダイムラーの最高経営責任者であるオラ・ケレニウスは、メルセデスが2021年からF1撤退の準備をしているとの報道を否定した。

AutocarRaceFans.net は、2月12日に暫定的に予定されているダイムラーの取締役会で2020年以降のメルセデスのF1における将来が検討されると報じた。

F1 | レッドブル、ピエール・ガスリーのトロロッソでの復活劇を称賛

2020年1月30日
F1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーには再びレッドブルで優勝し、F1で“偉大なドライバー”になるために必要なものが備わっていると語る。

ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダのF1ドライバーとしてシーズンを開始したが、前半戦で期待された結果を残すことができず、夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。
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