WRC 第2戦 ラリー・スウェーデン シェイクダウン:トヨタがトップ3独占

2020年2月14日
WRC 第2戦 ラリー・スウェーデン シェイクダウン:トヨタがトップ3独占
2月13日(木)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンのシェイクダウンが2回に分けて行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(ヤリスWRC 69号車) がシェイクダウン1でトップタイムを、セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(17号車)が2番手タイムを、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が3番手タイムを記録。明日から始まる森林ステージに向けて、幸先の良いスタートを切りました。

【動画】 マクラーレン 新旧F1マシン比較 『MCL35 vs MCL34』

2020年2月14日
【動画】 マクラーレン 新旧F1マシン比較 『MCL35 vs MCL34』
マクラーレンの2020年F1マシン『MCL35』が、昨年マシン『MCL34』と比較していかに変貌を遂げているかがわかる動画をF1公式サイトが公開した。

マクラーレンは2月13日(木)に2020年F1マシン『MCL35』を発表。2020年はレギュレーションに大きな変更はないが、テクニカルディレクターのジェームス・キー主導のもと、マシンコンセプトに大幅な変化を加えてきた。

F1 | マクラーレン MCL35 / 画像ギャラリー

2020年2月13日
F1
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』を発表。昨年モデルから大幅に空力コンセプトを変更したマシンに変貌を遂げた。

昨年、エンジン供給元のルノーを上回り、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位を獲得するという大躍進を遂げたマクラーレン。F1ブラジルGPではカルロス・サインツがマクラーレンにとって5年ぶりとなるF1初表彰台を獲得している。

【動画】 マクラーレンF1 MCL35 ~空力コンセプトを一新~

2020年2月13日
【動画】 マクラーレンF1 MCL35 ~空力コンセプトを一新~
マクラーレンは、2020年のF1世界選手権を戦うF1マシン『MCL35』を2月13日(木)に発表した。

昨年、コンストラクターズ選手権4位という大躍進を果たしたマクラーレン。2020年はF1レギュレーションが安定しているが、ジョームス・キーが初めて主導するマシンとなるMCL35は、昨年マシンの進化型ではなく、大きく空力コンセプトを変更したマシンに仕上がった。

マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』を発表

2020年2月13日
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』を発表
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』を発表した。

マクラーレンは2月13日(木)、英国ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで『MCL35』の発表会を開催。冒頭から2020年のF1世界選手権を戦う新車がお披露目された。その後、2020年のF1ドライバーを務めるカルロス・サインツとランド・ノリスが2020年シーズンに向けての抱負を語った。

マクラーレン MCL35 主要諸元表&スペック / 2020年F1マシン

2020年2月13日
マクラーレン MCL35 主要諸元表&スペック / 2020年F1マシン
マクラーレンの2020年F1マシン『MCL35』の主要スペック。

マクラーレンの2020年F1マシン『MCL35』はトロロッソから加入したジェームス・キーが最初から手掛ける初マシンとなる。F1パワーユニットはルノー製。2020年型の『ルノー E-Tech 20』を搭載する。ドライバーは昨年から引き続き、カルロス・サインツとランド・ノリスが務める。

【動画】 マクラーレン MCL35 F1新車発表会

2020年2月13日
【ライブ配信】 マクラーレン MCL35 F1新車発表会 (22時30分開始)
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』の新車発表会を2月13日(木)の現地時間13時30分(日本時間22時30分)からライブ配信した。

昨年、エンジン供給元のルノーを上回り、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位を獲得するという大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシン『MCL35』はかつてトロロッソで手腕を振るったジェームス・キーが最初から手掛ける初マシンとなる。

レッドブル 「ホンダの2020年型F1エンジンは多くの改善を果たしている」

2020年2月13日
レッドブル 「ホンダの2020年型F1エンジンは多くの改善を果たしている」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダの新型F1パワーユニット『RA620H』とシャシーは大きな改善を果たしており、2020年のF1世界選手権をホンダF1とともにさらに前進していくことを楽しみにしていると語る。

昨年、ホンダF1との“移行の年”を上々の結果で終えたレッドブルは、2020年にさらに競争力を増し、チャンピオンシップに勝つ準備ができていると考えられている。

「フェラーリF1の状況はアロンソ/ハミルトンの関係に似ている」とバトン

2020年2月13日
「フェラーリF1の状況はアロンソ/ハミルトンの関係に似ている」とバトン
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、フェラーリにおけるセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの関係は、かつてのマクラーレンのフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンと似た色合いがあると考えているが、2020年にはより強力が関係を築けるだろうと語る。

昨年、シャルル・ルクレールの台頭によってフェラーリないでのナンバー1とナンバー2の役割が曖昧にとなり、二人はシーズンを通して多くの火花を散らした。
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