ルノー、F1最強エンジンだと主張 「ホンダのF1エンジンより強力」

2019年12月7日
ルノー、F1最強エンジンだと主張 「ホンダのF1エンジンより強力」
ルノーのF1チーム代表シリル・アビテブールは、ルノーはF1で“最強のF1エンジン”を持っていると主張する。

今年はホンダのF1エンジンの進歩が脚光を浴び、メルセデスやフェラーリに匹敵するレベルに達したと報じられる一方で、ルノーのF1エンジンはホンダに遅れをとったというのパドックの見方でもある。

レッドブルF1、2020年にフェラーリのF1エンジンを抗議する可能性を示唆

2019年12月7日
レッドブルF1、2020年にフェラーリのF1エンジンを抗議する可能性を示唆
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1アブダビGPでの燃料量違反に対するフェラーリへの50000ユーロ(約600万円)のペナルティは‟ジョーク”だと批判。2020年に抗議する準備はできていると語った。

レッドブル・ホンダの関係者は、F1アブダビGPでのフェラーリが申告したものとは異なる燃料量をマシンに搭載していた件をFIA(国際自動車)の調査したというニュースを“物事がカーペンットの下に流されない”ように広めたことを認めている。

2019年のF1世界選手権 | クラッシュで最も修理代をかけたドライバーは?

2019年12月7日
2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権でクラッシュでチームにかけた修理代(概算)のランキングを Formule 1 が作成した。

2019年シーズンで最もクラッシュおよび修理代が高かったのはトロロッソとレッドブルでシーズンを戦ったルーキーのアレクサンダー・アルボン。4,360,000ユーロ(約5億2600万円)の負担をかけた。2位はアルボンに代わってトロロソに降格したピエール・ガスリー。だが、トロロッソに復帰してからはミスが少なくなっている。ルーキーのなかではランド・ノリスは最もクラッシュが少なかった。

FIA表彰式 | ルイス・ハミルトン、2019 F1ワールドチャンピオンを受賞

2019年12月7日
FIA表彰式
2018年のFIA表彰式が12月6日(金)、フランス・パリのルーブル美術館で行われ、FIA管轄のカテゴリーの上位入賞者にトロフィーが授与された。

この夜のハイライトは、間違いなくルイス・ハミルトンのプレゼンテーションだった。ルイス・ハミルトンは、自身6度目のF1世界タイトルの象徴的なトロフィーを獲得した。これにより、彼はミハエルシューマッハの7回のワールドチャンピオン記録まであと一つに迫った。

フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンはシューマッハと同じレベル」

2019年12月7日
フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンはシューマッハと同じレベル」
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンの現在のパフォーマンスに驚いており、ハミルトンは伝説のミハエル・シューマッハと“少なくとも同じレベル”にいると語った。

2018年末にF1を去ったフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンがミハエル・シューマッハの7回のF1ワールドチャンピオン記録と91勝の最多勝利記録に近づいていくのを外部から見てきた。

ルノーF1チーム、ニック・チェスターの離脱を発表

2019年12月7日
ルノーF1チーム、ニック・チェスターの離脱を発表
ルノーF1チームのシャシー担当テクニカルディレクターを務めてきたニック・チェスターが、技術部門再編の一環としてチームを離れることが発表された。

ニック・チェスターは、2000年に当時ベネトンだったチームにレースエンジニアとして加入し、チームがワークスルノー、ロータス、そして、再びルノーに姿を変えるなかで複数の役割を担い続けてきた。

F1噂話:アストンマーティン「売却を積極的に勧誘しているわけではない」

2019年12月7日
F1噂話:アストンマーティン「売却を積極的に勧誘しているわけではない」
ローレンス・ストロールの買収が噂されているアストンマーティンでCEOを務めるアンディ・パーマーは、現在のオーナーは売却を積極的に勧誘しているわけではないと主張している。

RaceFans は、アストンマーティンの株価がロンドン証券取引所で下落しているおり、カナダの大富豪でレーシング・ポイントF1チームのオーナーのひとりであるローレンス・ストロールが買収に関心を示していると報道。

フェルスタッペン 「アロンソはF1復帰で時間を無駄にすべきではない」

2019年12月6日
フェルスタッペン 「アロンソはF1復帰で時間を無駄にすべきではない」
マックス・フェルスタッペンは、フェルナンドアロンソがレースやチャンピオンシップに勝てないチームでF1に復帰すれば「時間の無駄」になるだろうと語る。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでの4シーズンにわたる奮闘の後、2018年末にF1を離れた。マクラーレンは2019年に劇的に改善し、コンストラクターズ選手権で4位を獲得した。

レッドブルF1代表 インタビュー | ホンダF1との初年度を振り返って

2019年12月6日
レッドブルF1代表 インタビュー
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、ホンダF1との初年度を振り返った。

ホンダF1との初年度となる2019年、レッドブル・ホンダは417ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権を3位で終了。昨年よりも2ポイント少なかったが、マックス・フェルスタッペンが278ポイントを獲得して自身ベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終了した。
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