レッドブル・ホンダF1、エンジン凍結の決定の遅れも「ポジティブなまま」

2021年1月28日
レッドブル・ホンダF1、エンジン開発凍結の決定の遅れも「ポジティブなまま」
レッドブルF1は、2022年以降にホンダのF1エンジンをベースとした独自のエンジンプログラムを運用する計画を確認できるまで引き続く待機する必要がある。

先週の時点で、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、FIAと他のF1チームが、レッドブルの計画を実行可能するエンジン開発の“凍結”に同意するかどうかの結果を今週には聞くことができると述べていた。

フェルナンド・アロンソ 「2022年の新F1レギュレーションに期待」

2021年1月28日
フェルナンド・アロンソ 「2022年の新F1レギュレーションに期待」
フェルナンド・アロンソは、今年F1に復帰するが、2022年にF1が大幅に改善させることを期待していると語る。

2年間サバティカルを続けてきた2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今年アルピーヌF1へと名前を変える古巣ルノーと契約。だが、すでに気持ちは新型コロナウイルスで2022年まで延期された抜本的なF1レギュレーションの変更に向いている。

サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行「この日のことは忘れない」

2021年1月28日
カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行「この日のことは忘れない」
カルロス・サインツは、フェラーリのF1マシンで初走行を完了。フェラーリのF1ドライバーとして“これ以上良いスタートは望めない”と語った。

黒と赤のフェラーリ仕様のヘルメットを装着したカルロス・サインツは、自身のカーナンバーである55番が掲載されたフェラーリの2018年F1マシン『SF71H』でフェラーリのF1ドライバーとして初走行。2.997kmのフィオラノのトラックで100周以上を走り込んだ。

マクラーレンF1、MCL35Mでメルセデス製F1エンジンを初始動

2021年1月28日
マクラーレンF1、MCL35Mでメルセデス製F1エンジンを初始動
マクラーレンは、2021年F1マシン『MCL35M』に搭載されるメルセデスのF1エンジンを初始動させた。

マクラーレンは2019年9月にメルセデスとのF1エンジン契約を結び、それ以来、エンジニアは2021年にも持ち越されるMCL35のシャシーへのメルセデス製F1パワーユニットの統合を進めてきた。

そして、1月27日(水)にマクラーレンは2021年F1マシン『MCL35M』でメルセデスのF1エンジンを初始動。これは新車の過程で重要なプロセスとなる。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダの2019年F1マシンでテストを開始

2021年1月28日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダの2019年F1マシンでテストを開始
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダの2019年F1マシンでプライベートテストを開始。F1デビューに向けた準備を加速させている。

角田裕毅(20歳)は、ダニール・クビアトに後任として2021年のF1世界選手権でアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たす。日本人ドライバーとしては2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶりとなる。

F1動画:角田裕毅、アルファタウリとのF1アブダビテストの舞台裏

2021年1月27日
F1動画:角田裕毅、アルファタウリとのF1アブダビテストの舞台裏
角田裕毅は、昨年12月15日にヤス・マリーナ・テストで開催されたF1ヤングドライバーテストにアルファタウリ・ホンダからから参加。その舞台裏を収めた動画をアルファタウリ・ホンダが公開した。

主に若手ドライバーを対象としているF1ヤングドライバーテストは、2日前に同地でシーズン終幕を迎えた2020年のF1世界選手権で使用されたマシンで行われた。

カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行

2021年1月27日
カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行
カルロス・サインツは、1月27日(水)にフィオラノでフェラーリの2018年F1マシン『SF71H』でコースイン。フェラーリのF1ドライバーとしてコースデビューを果たした。

フェラーリは、フィオラノで2018年仕様のF1マシンを使用した5日間のプライベートテストを実施。今年マクラーレンから移籍したカルロス・サインツは、新しいチームに融合するための作業を進めている。

フェラーリF1代表 「シャルル・ルクレールは“リーダー”になる」

2021年1月27日
フェラーリF1代表 「シャルル・ルクレールは“リーダー”になる」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールがミハエル・シューマッハのような“リーダー”になることを期待していると語る。

今週、フェラーリはフィオラノで2018年F1マシンを使用した5日間のテストを実施しており、2日目となる火曜日には新型コロナウイルスから回復したシャルル・ルクレールがステアリングを握り、2021年の仕事を本格始動した。

アルファタウリ・ホンダF1 「我々のマシンはフェラーリよりも速かった」

2021年1月27日
アルファタウリ・ホンダF1 「我々のマシンはフェラーリよりも速かった」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2020年にチームはフェラーリよりも速いマシンを持っていたと信じており、コンストラクターズ選手権で勝てなかったことに失望していると語る。

トロロッソからチーム名を変更した初シーズンで、アルファタウリ・ホンダは記録的なポイント数を獲得し、史上初めて100ポイントを超えた。
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