ホンダF1 「メルセデスと戦うために必要なものはすべて実装できた」

2021年4月30日
ホンダF1 「メルセデスと戦うために必要なものはすべて実装できた」
ホンダF1のパワーユニット開発責任者を務める浅木泰昭は、2021年のF1世界選手権にむけて投入した新骨格のF1パワーユニット『RA621H』は「メルセデスと戦うために必要なものはすべて実装できた」と自信をみせる。

当初、ホンダは2021年に新骨格のパワーユニットを導入する計画だったが、様々な事情によって見送ることなっていた。しかし、ホンダがF1参戦終了を発表したことで考えは変わった。

F1ドライバー、スプリント予選の実施にポジティブな見解

2021年4月30日
F1ドライバー、スプリント予選の実施にポジティブな見解
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンを始めとするF1ドライバーは、2021年のF1世界選手権の3つの会場でスプリント予選を試すというF1の決定について全体的にポジティブな見解を示している。

今週初め、F1コミッションは、スプリント予選のトライアルを全会一致で承認。7月に第10戦としてシルバーストンで開催されるF1イギリスGPで初めて実施される予定となっている。

近藤真彦、ジャニーズ事務所を退所…今後は独立して芸能・レース活動

2021年4月30日
近藤真彦、ジャニーズ事務所を退所…今後は独立して芸能・レース活動
ジャニーズ事務所は4月30日(金)、近藤真彦(56歳)が対処することを発表。今後はジャニーズから独立して芸能、レース両面で活動していく。

近藤真彦は、昨年週刊誌で報じられた25歳年下の女性社長との不倫を認め、現脳活動の無期限を発表。また、KONDO RACINGのチーム監督としての現場への参加を見合わせていた。

2021年 F1ポルトガルGP FP1:速報ツイート&Twitch配信

2021年4月30日
2021年 F1ポルトガルGP FP1:速報ツイート&Twitch配信
2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwith配信。

第3戦の舞台は昨年に続いて2回目の開催となるアルファルベ・サーキット。全長約4.6㎞で高低差に富み、マシン、ドライバー、エンジンのすべてが試されるチャレンジングなレイアウトとなっている。

トヨタ 2021年 開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間 公式練習レポート

2021年4月30日
WEC:トヨタ 2021年 開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間 公式練習レポート
トヨタはFIA世界耐久選手権(WEC)タイトル防衛を目指し、この週末ベルギーで行われる開幕戦スパ・フランコルシャン6時間レースに臨む。4月29日(木)、初日の公式練習が行われ、多くのチームによる総合優勝争いが予想されるWEC2021年シーズンのスタートが切られた。

トヨタが今季に向けて開発した4輪駆動のル・マンハイパーカー GR010 HYBRIDは、今週月曜、火曜に行われたプロローグ・テストに続き、2021年最初のWEC公式走行セッションである公式練習1回目に参加。

角田裕毅 「チームのことを考えてクリーンなレースをする必要がある」

2021年4月30日
角田裕毅 「チームのことを考えてクリーンなレースをする必要がある」 / アルファタウリ・ホンダ F1ポルトガルGP インタビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、イモラでの予選を振り返り、予選へのアプローチを変更すると語る。

開幕戦で衝撃のパフォーマンスを披露した角田裕毅だったが、プレシーズンで走り込んだことで上位進出が期待されたイモラ・サーキットでの予選ではQ1開始早々にスピンを喫して最後尾からスタートすることになった。

「メルセデスF1は2014年にどれだけエンジン性能を落とすか議論していた」

2021年4月30日
「メルセデスF1は2014年にどれだけエンジン性能を落とすか議論していた」とパディ・ロウ
メルセデスF1の元テクニカルディレクターであるパディ・ロウは、ハイブリッド時代の初年度となる2014年にF1エンジンの大きすぎるアドバンテージを隠すことを余儀なくされていたと明かした。

ハイブリッド時代のスタートで、メルセデスのF1パワーユニットはライバルよりも優位に立っていた。メルセデスF1のエンジニアは、2014年にF1に導入された新しい1.6リッター V6ターボハイブリッドのテクノロジーを完全に習得していた。

ホンダF1、レッドブルのためにE10燃料のためのエンジン開発を継続

2021年4月30日
ホンダF1、レッドブルのためにE10燃料のためのエンジン開発を継続
ホンダF1は、今シーズン終了までにF1エンジンの開発作業を継続することを約束しており、2022年から独自にF1エンジンプログロムを実施するレッドブル・レーシングにとって大きな後押しとなるだろう。

レッドブル・ホンダは、2021年のF1世界選手権を有望なスタートを切っており、マックス・フェルスタッペンが開幕戦F1バーレーンGPでポールポジションを獲得し、第2戦F1エミリア・ロマーニャGPで優勝を果たしている。

フェルスタッペン 「ポイント獲得と勝ちに行くレースを見極めていく」

2021年4月30日
マックス・フェルスタッペン 「ポイント獲得と勝ちに行くレースを見極めていく」 / レッドブル・ホンダ F1ポルトガルGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権でタイトルを狙えるマシンを手にしたことで、確実にポイントを拾うレースと“輝く”レースを選択していくと語る。

マックス・フェルスタッペンは、2021年の開幕2戦でルイス・ハミルトン(メルセデスF1)と勝利を分かったが、レッドブル・ホンダの今季マシンRB16Bは、これまでのところ、メルセデス W12と比較してより高速でオールラウンドなマシンであることが証明されている。
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