F1:「ドライバーを新型コロナに感染させておきたかった」とレッドブル首脳

2020年3月31日
F1:「ドライバーを新型コロナに感染させておきたかった」とレッドブル首脳
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1の中断期間に免疫力を高めるためにレッドブルのドライバーを新型コロナウイルスに感染させておきたかったと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権は無期限での延期を余儀なくされている。

F1:「ベッテルは引退もしくマクラーレンに移籍すべき」とエクレストン

2020年3月31日
F1:「ベッテルは引退もしくマクラーレンに移籍すべき」とエクレストン
バーニー・エクレストンは、親友であるセバスチャン・ベッテルが来年フェラーリに残留しても何も得ることはないと考えており、引退するかマクラーレンに移籍するべきだと主張する。

セバスチャン・ベッテルとフェラーリとの契約は2020年に満了するが、フェラーリはベッテルに大幅に給与を減額した1年契約をオファーしたと報じられている。

F1 新型コロナウイルス問題:2020年はモータースポーツ全体が中止に?

2020年3月30日
F1 新型コロナウイルス問題:2020年はモータースポーツ全体が中止に?
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年はモータースポーツ全体が活動できない1年になるとの見方も出てきている。

開幕戦オーストラリアGPを土壇場で中止にしたF1は、その後、次々とレースの延期を決定。F1モナコGPは中止が決定している。現時点では6月14日のF1カナダGPでシーズンが再開されることが期待されているが、新型コロナウイルスのピークはまだやってきていないと考えられており、さらなるレースを延期される可能性がある。

レッドブル・ホンダF1 「F1の“緊急計画”によってチームは倒れない」

2020年3月30日
レッドブル・ホンダF1 「F1の“緊急計画”によってチームは倒れない」
F1グランプリの欠如による収入の減少は、F1の小規模チームにとって大きな問題になる可能性があるが、レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1の“緊急計画”によってチームが倒れることはないと考えている。

各シーズンの終わりに分配されるF1の賞金は、その年のF1の総収入の割合となる。

アルファロメオF1 「ファクトリー閉鎖期間は延長される可能性がある」

2020年3月30日
アルファロメオF1 「ファクトリー閉鎖期間は延長される可能性がある」
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、現在の3週間のファクトリーの“シャットダウン”期間がさらに延長される可能性があると認める。

現在、イタリアは世界で最も新型コロナウイルスの被害を受けた国であり、感染者数は9万人、死亡者数は1万人を超えた。しかし、フェラーリは4月14日にマラネロのファクトリーでの仕事を再開することを決定したと伝えられている。

ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダ AT10に大きな弱点はない」

2020年3月30日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダ AT10に大きな弱点はない」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年マシン『AT01』には大きな弱点はないとし、前年モデルと比較して“優れた進化”を遂げていると語る。

トロロッソからブランド変更したアルファタウリは、新車AT01が2019年のコンストラクターズ選手権6位を土台にできることを期待している。

バーニー・エクレストン 「F1は新型コロナで史上最大の危機を迎えている」

2020年3月30日
バーニー・エクレストン 「F1は新型コロナで史上最大の危機を迎えている」
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権が大幅に遅れた場合、F1の存在自体にとって深刻な脅威になると考えている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は最初の8戦が延期・中止となっている。現時点では、6月14日のF1カナダGPが最短での開催だが、すでに7月19日の第12戦イギリスGPの開催さえも不透明な状況となっている。

F1アゼルバイジャンGP 「中止になっても開催料の支払い義務はない」

2020年3月30日
F1アゼルバイジャンGP 「中止になっても開催料の支払い義務はない」
F1アゼルバイジャンGPの開催日は、カレンダーでも最大の金額のひとつとして知られているが、主催者はレースを中止にする必要があった場合、政府は2020年に開催料を支払う必要はないと語る。

6月7日に第8戦として予定されていたF1アゼルバイジャンGPだが、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期が決定。F1モナコGPは中止が決定しており、すでに7つのグランプリの延期が決定しており、F1は年内にリスケジュールすることに取り組んでいる。

フェラーリF1、日本企業のレディオブックとのスポンサー契約を発表

2020年3月30日
フェラーリF1、日本企業のレディオブックとのスポンサー契約を発表
フェラーリF1チームは、日本企業のレディブック株式会社と公式パートナーシップ契約を締結。日本企業がスクーデリア・フェラーリと公式パートナーシップ契約を結ぶのは13年ぶりとなる。

今回の契約により、2020年シーズンのフェラーリのF1マシンにレディオブックのロゴが掲載され、鈴鹿サーキットでのレースを走る。レディオブックは、スクーデリア・フェラーリが日本国内において現在唯一のパートナシップ契約を結ぶ企業として、日本GPでのフェラーリ、F1日本GPを盛り上げるためのイベントを企画する。
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