角田裕毅、第9戦でノーポント 「気持ちを切り替えて残り3戦に臨みたい」

2020年9月15日
角田裕毅、第9戦でノーポント 「気持ちを切り替えて残り3戦に臨みたい」 / FIA-F2
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 第9戦 イタリア大会の両方のレースをノーポイントで終えた。ランキングは6位に落ちたが、「気持ちを切り替えて残り3戦に臨みたい」と語った。

ムジェロ・サーキットでのF2第9戦レース2が行われた。午前11時55分のフォーメーションラップ開始時のコンディションは、気温29℃、路面温度40℃。角田裕毅(Carlin)は8列目16番手から、入賞圏内の8位以上を目指す。

ホンダ:インディカー 第11戦 決勝レポート…佐藤琢磨は18位

2020年9月14日
ホンダ:インディカー 第11戦 決勝レポート…佐藤琢磨は18位
オハイオ州コロンバス郊外のミッドオハイオ・スポーツカーコースで行われるインディカー・シリーズ恒例のレース、Hondaインディ200。今シーズンはダブルヘッダーとされ、土曜、日曜に1レースずつが全長2.258マイルのコースを使って行われた。

75周で争われるレースの2戦目では、Andretti Harding Steinbrenner Autosportのコルトン・ハータ、Andretti Autosportのアレクサンダー・ロッシ、ライアン・ハンター-レイを先頭にHondaドライバーたちが見事なパフォーマンスを披露し、ライバル勢を圧倒した。

F1トスカーナGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2020年9月14日
F1トスカーナGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

複数回のセーフティカー導入と2回の赤旗中断となったF1トスカーナGPを制したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今季7勝目、通算90周目を挙げ、ミハエル・シューマッハの保持するF1最多勝利数まであと“1”に迫った。2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがワンツー・フィニッシュを達成した。

F1トスカーナGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2020年9月14日
F1トスカーナGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

複数のセーフティカーと2度のセーフティカーが入る荒れたレースとなったF1トスカーナGP。完走は12台。残念ながら、ポイント圏外だったその2台は今シーズンまだポイントを獲得できていないジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)とロマン・グロージャン(ハース)だった。

アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」

2020年9月14日
アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP 決勝インタビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1初表彰台に向けてダニエル・リカルドを抜く際に過去のルイス・ハミルトンとの接触がフラッシュバックしたと語る。

マックス・フェルスタッペンがオープニングラップで脱落し、1台の戦いとなったアレクサンダー・アルボンだが、スタート、そして、リスタートのたびに順位を落とし、挽回が必要となった。

シャルル・ルクレール 「ポジションを守れるペースは僕たちにはなかった」

2020年9月14日
シャルル・ルクレール 「ポジションを守れるペースは僕たちにはなかった」 / フェラーリ F1トスカーナGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝レースを8位で終えた。

5番グリッドのシャルル・ルクレールはスタートで3番手までポジションアップ。しかし、それ以降ポジションを守ることはできず、ズルズルと後退。8位でレースをフィニッシュした。

セバスチャン・ベッテル 「ポイント獲得はポジティブだけど満足はできない」

2020年9月14日
セバスチャン・ベッテル 「ポイント獲得はポジティブだけど満足はできない」 / フェラーリ F1トスカーナGP 決勝
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝で10位入賞を果たした。

「スタートはベストとは言えなかったけど、そこからターン1まで良い走りができたし、インサイドに留まって、トラブルを避けることができた」とセバスチャン・ベッテルは語る。

2020年 F1トスカーナGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説

2020年9月14日
2020年 F1トスカーナGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説
ピレリが、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

F1トスカーナGPは、複数回のセーフティカー導入と2回の赤旗中断の影響を受け、アクション満載のエキサイティングなレースとなった。このため、各チームは、変化する状況に迅速に対応し、保有するタイヤを使用してレース展開に応じた戦略を実行する必要があった。

ホンダF1 田辺豊治TD 「エンジンモード規制の影響は答えを出せていない」

2020年9月14日
ホンダF1 田辺豊治TD 「エンジンモード規制の影響は答えを出せていない」 / F1トスカーナGP 決勝後インタビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝を振り返るとともに、前戦F1イタリアGPから導入されたICEモードの規制について語った。

F1トスカーナGPでホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンがF1初表彰台となる3位、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが7位入賞を果たした一方で、マックス・フェルスタッペンはスタートでPUトラブルが発生したことが原因となる接触でピエール・ガスリーとともにリタイアとなった。
«Prev || ... 3217 · 3218 · 3219 · 3220 · 3221 · 3222 · 3223 · 3224 · 3225 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム