F1見聞録:ビアンキが生きていればルクレールのように活躍していた
2020年4月16日
ルノーのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、ジュール・ビアンキが生きていれば、今のフェラーリのシャルル・ルクレールのような活躍していたと考えている。
フェラーリでの将来を有望視されていたジュール・ビアンキだったが、ウェットレースとなった2014年のF1日本GPの決勝でコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは翌年7月17日に25歳の若さでこの世を去った。
フェラーリでの将来を有望視されていたジュール・ビアンキだったが、ウェットレースとなった2014年のF1日本GPの決勝でコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは翌年7月17日に25歳の若さでこの世を去った。
マクラーレンF1 「新型コロナウイルス危機はF1にとって最後の警笛」
2020年4月16日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1は新型コロナウイルス危機を持続不可能な財政モデルを全面的に見直すための最後の警笛として受け止める必要があると語る。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は最初の9戦が延期・中止となっており、さらに多くのグランプリがそれに続く可能性がある。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は最初の9戦が延期・中止となっており、さらに多くのグランプリがそれに続く可能性がある。
F1見聞録:ジェンソン・バトンは最も過小評価されたF1ドライバー
2020年4月16日
ルノーのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは最も過少評価されたF1ドライバーだとし、その根拠としてルイス・ハミルトンを上回った2011年のパフォーマンスを挙げた。
ジェンソン・バトンは、ホンダのF1撤退を受けて誕生したブラウンGPで2009年にF1ワールドチャンピオンを獲得。ホンダが開発していたダブルディフューザーを搭載したシャシーにメルセデスのF1エンジンを搭載したBGP001は圧倒的な強さをみせた。
ジェンソン・バトンは、ホンダのF1撤退を受けて誕生したブラウンGPで2009年にF1ワールドチャンピオンを獲得。ホンダが開発していたダブルディフューザーを搭載したシャシーにメルセデスのF1エンジンを搭載したBGP001は圧倒的な強さをみせた。
F1:ハミルトンとベッテル、契約更新の通知は4月末が期限との報道
2020年4月16日
ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは、それぞれのチームに2021年の契約更新にサインするかどうかを“4月末”までに知らせる必要があるとイタリアメディアが報じている。
ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのチームとの契約は今シーズン末までとなっているが、メルセデスとフェラーリに残留するかどうかを決めるのは2人次第だという。
ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのチームとの契約は今シーズン末までとなっているが、メルセデスとフェラーリに残留するかどうかを決めるのは2人次第だという。
F1回顧録:佐藤琢磨が王者・アロンソをぶち抜いた2007年F1カナダGP
2020年4月16日
スーパーアグリの佐藤琢磨が、マクラーレンの王者フェルナンド・アロンソを最終コーナーでぶち抜いた2007年のF1カナダGPはファンの間で語り草となっている。
“純日本チーム”として鈴木亜久里を代表に2006年にF1に乗り込んだスーパーアグリ。初年度は苦戦を強いられたものの、事実上ホンダF1のワークスチームが前年に1勝を挙げたRA106がベースとなる2007年マシンSA07は序盤に競争力を発揮。第4戦スペインGPで新車に苦戦するホンダF1のワークスチームより先にポイントを獲得していた。
“純日本チーム”として鈴木亜久里を代表に2006年にF1に乗り込んだスーパーアグリ。初年度は苦戦を強いられたものの、事実上ホンダF1のワークスチームが前年に1勝を挙げたRA106がベースとなる2007年マシンSA07は序盤に競争力を発揮。第4戦スペインGPで新車に苦戦するホンダF1のワークスチームより先にポイントを獲得していた。
F1公式ゲーム『F1 2020』 発売日が7月10日に決定…新機能が追加
2020年4月16日
コードマスターズは、F1公式ゲームの2020年版『F1 2020』を7月10日に発売することを発表。プラットフォームはPS4、Xbox、およびPCとなる。
2020年のF1世界選手権はまだ開幕の目途が立っていないが、ファンは、延期が決定しているF1オランダGPのザントフォールト、F1ベトナムGPのハノイ・サーキットを現実世界に先駆けてプレイするチャンスが得られることになる。
2020年のF1世界選手権はまだ開幕の目途が立っていないが、ファンは、延期が決定しているF1オランダGPのザントフォールト、F1ベトナムGPのハノイ・サーキットを現実世界に先駆けてプレイするチャンスが得られることになる。
F1:ロマン・グロージャン、自宅にシムレース環境を構築
2020年4月16日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、自宅に構築したシムレース環境を披露した。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は中断期間を迎えているが、以前からシムレースをやってきたマックス・フェルスタッペンやランド・ノリスを筆頭に、シャルル・ルクレール、アレクサンダー・アルボン、ニコラス・ラティフィ、ジョージ・ラッセル、アントニオ・ジョビナッツィといったF1ドライバーがバーチャルレースを配信してファンを楽しませている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は中断期間を迎えているが、以前からシムレースをやってきたマックス・フェルスタッペンやランド・ノリスを筆頭に、シャルル・ルクレール、アレクサンダー・アルボン、ニコラス・ラティフィ、ジョージ・ラッセル、アントニオ・ジョビナッツィといったF1ドライバーがバーチャルレースを配信してファンを楽しませている。
マックス・フェルスタッペン、Supercars All Stars Eseriesの3戦で表彰台
2020年4月16日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、4月15日(水)に開催された『Supercars All Stars Eseries』の第2ラウンドにスポット参戦し、4戦中3戦で表彰台を獲得した。
オーストリアのスーパーカーシリーズは、他のシリーズと同様にバーチャルレースを開催。マックス・フェルスタッペンはその第2ラウンドに、仲間のシェーン・ファンギスベルゲンとジェイミー・ウィンカップととみにレッドブル・ホールデンを運転するよう招待された。
オーストリアのスーパーカーシリーズは、他のシリーズと同様にバーチャルレースを開催。マックス・フェルスタッペンはその第2ラウンドに、仲間のシェーン・ファンギスベルゲンとジェイミー・ウィンカップととみにレッドブル・ホールデンを運転するよう招待された。
F1:デビッド・クルサード、ヴァルキリーとプロジェクトワンを注文
2020年4月16日
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、アストンマーティン・ヴァルキリーとメルセデスAMG・プロジェクトワンという2台のハイパーカーを注文していることを明かした。
レッドブルとアストンマーティンの技術提携によって誕生したヴァルキリーは、“空力の奇才”と称されるF1デザイナーのエイドリアン・ニューウェイが設計。6.5リッターの自然吸気V12エンジンを搭載した2人乗りのミッドエンジン・ハイパーカー。ハイブリッドと組み合わせて1160馬力を発生させる。
レッドブルとアストンマーティンの技術提携によって誕生したヴァルキリーは、“空力の奇才”と称されるF1デザイナーのエイドリアン・ニューウェイが設計。6.5リッターの自然吸気V12エンジンを搭載した2人乗りのミッドエンジン・ハイパーカー。ハイブリッドと組み合わせて1160馬力を発生させる。