ジョセフ・ニューガーデン 「F1界はアメリカ人ドライバーを見下している」

2020年3月9日
ジョセフ・ニューガーデン 「F1界はアメリカ人ドライバーを見下している」
インディカーの2度の現チャンピオンであるジョセフ・ニューガーデンは、F1界をアメリカの最高のレースシーンを“見下している”と考えている。

2017年と2019年にインディカーのタイトルを獲得したテネシー州出身のジョセフ・ニューガーデン(29歳)は、2010年にGP3でのキャンペーンに失敗し、その後インディカーに転向してランクで上り詰めていった。

F1 | 「2020年のメルセデスはレッドブル・ホンダよりも優れている」

2020年3月9日
F1 「2020年のメルセデスはレッドブル・ホンダよりも優れている」
フォーミュラEドライバーのロビン・フラインスは、2020年のF1世界選手権では“4つのチームが勝利を争うことができる”と大胆な予想を立てつつも、優勝候補はメルセデスだと語る。

3強チームに加えてロビン・フラインスが挙げたのはレーシング・ポイントだ。昨年の優勝マシンであるメルセデスW10をコピーした新車RP20は冬季テストでは速さを見せていたものの、シーズン序盤に勝利を争えると考える声は多くない

「フェラーリF1は失格となり、すべての結果を除外されるべき」

2020年3月9日
「フェラーリF1は失格となり、すべての結果を除外されるべき」
2019年のF1エンジンについてフェラーリと和解するというFIA(国際自動車連盟)の決定は、F1界ではポジティブに受け止められていない。

フェラーリがFIAと秘密の和解に達したことはライバルチームの怒りを生んだが、フェラーリ製PUの合法性に疑いはあったものの、“違反の明確な証拠を出せない”ことを理由に、2者の間で和解合意を結ぶことにしたと説明した。

フェラーリのF1エンジン論争はセバスチャン・ベッテルの離脱に繋がる?

2020年3月9日
フェラーリのF1エンジン論争はセバスチャン・ベッテルの離脱に繋がる?
フェラーリの2019年F1エンジンの合法性を巡る論争がセバスチャン・ベッテルのチーム離脱を引き起こす可能性があると元F1ドライバーで同じドイツ人のティモ・グロックは考えている。

セバスチャン・ベッテルとフェラーリとの契約は今シーズン限りで失効するが、両者は契約更新にむけて前向きな姿勢を示している。

ニコラス・ラティフィ 「ウィリアムズF1はアルファロメオと戦える」

2020年3月9日
ニコラス・ラティフィ 「ウィリアムズF1はアルファロメオと戦える」
2020年のF1世界選手権は、タイトル争いにほとんどの注意が向けられているが、興味深い戦いは最後尾で行われることになるかもしれない。

ウィリアムズは、2019年に最下位でシーズンを終えたが、昨年リザーブドライバーを務め、今年からレースドライバーに昇格したニコラス・ラティフィは新車FW43が“はるかに良くなっている”と語る。

セルジオ・セッテ・カマラ、レッドブルF1のリザーブドライバーに就任

2020年3月9日
セルジオ・セッテ・カマラ、レッドブルF1のリザーブドライバーに就任
セルジオ・セッテ・カマラは、2020年のF1世界選手権のレッドブルのテスト兼リザーブドライバーとしてレッドブル・ファミリーに復帰する。

ブラジル出身のセルジオ・セッテ・カマラ(21歳)は、2016年にレッドブルのジュニアチームに加入し、インシーズンテストでトロロッソのF1マシンでの走行も体験していたが1年で契約は終了。2017年からはF2に参戦し、2019年にはマクラーレンのテストおよび開発ドライバーを務めていた。

ピエール・ガスリー 2020年F1ヘルメット / アルファタウリ・ホンダ

2020年3月9日
ピエール・ガスリー 2020年F1ヘルメット / アルファタウリ・ホンダ
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権で着用するヘルメット。

昨年までトロロッソとして活動していたチームは、2020年からレッドブルの衣料ブランドを宣伝するためにアルファタウリにチームメイトを変更。チームやマシンカラーは、これまでのレッドブル缶のカラーからホワイト×ネイビーに変更された。

ダニール・クビアト 2020年F1ヘルメット / アルファタウリ・ホンダ

2020年3月9日
ダニール・クビアト 2020年F1ヘルメット / アルファタウリ・ホンダ
アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権で着用するヘルメット。

昨年までトロロッソとして活動していたチームは、2020年からレッドブルの衣料ブランドを宣伝するためにアルファタウリにチームメイトを変更。チームやマシンカラーは、これまでのレッドブル缶のカラーからホワイト×ネイビーに変更された。

F1テスト分析:区間ベストを繋げばフェラーリが最速タイム

2020年3月9日
F1テスト分析:区間ベストを繋げばフェラーリが最速タイム
2020年のF1バルセロナテストの第2週目のデータをAuto Motor und Sportが改めて分析。ここまで何を学べるか?メルセデスはF1エンジンを抑えて多くのガソリンを積み、レッドブル・ホンダは手の内を隠し、フェラーリは予想よりも優れている。

F1バルセロナテストから勢力図を解釈するのは難しい。燃料量、エンジンモード、タイヤといった通常の不確実性要因に加えて、コンディションも異なる。テストの2週目は、1週目よりもコンディションは著しく悪化した。
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