ストフェル・バンドーン、メルセデスF1陣営のリザーブドライバーに復帰

2020年8月14日
ストフェル・バンドーン、メルセデスF1陣営のリザーブドライバーに復帰
ストフェル・バンドーンは、フォーミュラEでの戦いが終了したことで、メルセデス陣営のナンバー1リザーブドライバーに復帰する。

新型コロナウイルス感染の危険性があるなかで、2020年のF1世界選手権ではリザーブドライバーの配置が重要になっている。過去2戦ではレーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たため、欠場を余儀なくされている。

F1、タイヤ故障を受けて2021年にさらなるダウンフォース削減を計画

2020年8月14日
F1、タイヤ故障を受けて2021年にさらなるダウンフォース削減を計画
FIA(国際自動車連盟)は、シルバーストンでのタイヤ問題を受け、2021年F1マシンのダウンフォースレベルをさらに引き下げることを計画している。

新しいレギュレーションが2022年まで延期されたことで、来年ピレリは同じ構造のタイヤを3シーズン連続で供給することになる。

ダニエル・リカルド、表彰台獲得でルノーF1チーム代表にタトゥーの賭け

2020年8月14日
ダニエル・リカルド、表彰台獲得でルノーF1チーム代表にタトゥーの賭け
ダニエル・リカルドは、2020年に表彰台を獲得することができたら、ルノーのF1チーム代表のシリル・アビテブールにタトゥーを入れるという賭けをしていると明かした。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでルノーとの2年契約を終え、2021年からマクラーレンに移籍することが決定している。また、ルノーF1はワークス参戦してから表彰台を獲得できていないが、F1イギリスGPではリカルドが4位入賞を果たしている。

セルジオ・ペレス 「チームの活躍を外から見るのは厳しかった」

2020年8月14日
セルジオ・ペレス 「チームの活躍を外から見るのは厳しかった」 / レーシング・ポイント F1スペインGP 直前インタビュー
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、代役であるニコ・ヒュルケンベルグが自分のマシンで活躍するのをテレビで見ているのは厳しいことだったと認める。

セルジオ・ペレスは、F1イギリスGP直前の新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことで出場することができず、続くF1 70周年記念GP前の検査でも再び陽性反応ができたことで、2戦連続で欠場することになった。

F1、ベルギーGPからF1エンジンの“予選モード”を禁止へ

2020年8月14日
F1、ベルギーGPからF1エンジンの“予選モード”を禁止の可能性
メルセデスF1によって開拓された予選でF1エンジンをハイパフォーマンスに設定する“予選モード”は、2020年のF1世界選手権 第7戦 ベルギーGPから禁止するとされている。

FIA(国際自動車連盟)は、予選で使用される特別なエンジンモードに新しい制限を課すことを望んでいることをF1チームに通知した。

ベッテル、ローレンス・ストロールとの“肘タッチ”の重要性を否定

2020年8月14日
セバスチャン・ベッテル、ローレンス・ストロールとの“肘タッチ”の重要性を否定
セバスチャン・ベッテルは、話題となったローレンス・ストロールとの“肘タッチ”の重要性を否定した。

今シーズン限りでフェラーリF1を離れることが決定しているセバスチャン・ベッテルは、2021年からアストンマーティンへと名前を変えるレーシング・ポイントF1への加入が強く噂されている。

アレクサンダー・アルボン 「予選を改善するために努力している」

2020年8月14日
アレクサンダー・アルボン 「予選を改善するために努力している」 / レッドブル・ホンダ 2020年 F1スペインGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第6戦 スペインGPへの意気込みを語った。

前戦F1 70周年記念GPでは、予選9番手から5位フィニッシュと挽回したアレクサンダー・アルボン。今後、好成績をあげるためには予選でのワンラップのペースを改善することが重要であることを認識していると語る。

レッドブル・ホンダF1、ニューウェイを信頼 「技術部門の再編は必要ない」

2020年8月13日
レッドブル・ホンダF1、ニューウェイを信頼 「技術部門の再編は必要ない」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームの技術構造に大きな変更を加える予定はないと語る。

レッドブル・レーシングは、空力の奇才として数々のタイトル獲得マシンを生み出してきたF1で最も成功を収めたデザイナーのひとりであるエイドリアン・ニューウェイがけん引してきた部分もある。

ランス・ストロール 「自分が首を切られても父を恨んだりはしない」

2020年8月13日
ランス・ストロール 「自分が首を切られても父を恨んだりはしない」 / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、父親でチームオーナーであるローレンス・ストロールが自分を首にしたとしても“恨むことはない”と語る。

カナダの大富豪であるローレンス・ストロールは、ジュニアカテゴリー時代からその資金力で息子ランス・ストロールを強力にバックアップ。2017年にウィリアムズのシートを購入してF1デビューさせた。
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