2020年 F1バーレーンGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説
2020年11月30日

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンが2ストップ戦略で優勝した。P Zeroイエロー・ミディアムタイヤでスタートしたハミルトンは、19周目に中古のミディアムへ、35周目にP Zeroホワイト・ハードタイヤへ交換し、22周のファイナルスティントを走行した。
アレクサンダー・アルボン、3位表彰台「運の要素があったことは否定しない」
2020年11月30日

アレクサンダー・アルボンは、オープニングラップでの赤旗中断を経たリスタート後にバルテリ・ボッタス(メルセデス)の前方で4番手につけると、前を行くセルジオ・ペレス(レーシングポイント)へプレッシャーをかけながらレースを進める。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
レッドブル・ホンダF1、3年ぶりのダブル表彰台でランキング2位が確定
2020年11月30日

F1バーレーンGPではマックス・フェルスタッペンが2位表彰台、そして、アレクサンダー・アルボンが自身2度目の表彰台となる3位でフィニッシュ。レッドブル・レーシングにとっては2017年のF1日本GP以来、ホンダのF1エンジンにとっては昨年のブラジルGP以降で通算3度目、レッドブル・ホンダとしては初となるダブル表彰台となった。
ロマン・グロージャン、無事を報告…両手の甲を火傷も骨折などはなし
2020年11月30日

19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、前のマシンを避けようとして右リアタイヤがダニール・クビアトの左フロントタイヤと接触してコースアウト。ガードレールに突っ込んだ。
2020年 F1ポイントランキング (第15戦 F1バーレーンGP終了時点)
2020年11月30日

今季の王者ルイス・ハミルトンが今季11勝目を挙げたレース。ランキング3位のマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得した一方で、ランキング2位のバルテリ・ボッタスが8位に終わったことでその差は12ポイントまで縮まった。
【動画】 ロマン・グロージャン、大クラッシュでマシン炎上も無事に脱出!
2020年11月30日

19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、前のマシンを避けようとして右リアタイヤがダニール・クビアトの左フロントタイヤと接触してコースアウト。ガードレールに突っ込んだ。
角田裕毅、ランキング5位後退も気負いなし「好結果を出せるよう頑張る」
2020年11月30日

FIA-F2選手権第11戦のレース2がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された。現地時間午後1時のスタート時点で、気温が27℃、路面温度は34℃のコンディション。レース1で6位となった角田裕毅(カーリン)は、リバースグリッドにより2列目3番手からのスタート。
【動画】 2020年 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト
2020年11月30日

レースはオープニングラップから波乱。ロマン・グロージャン(ハース)がダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した反動でガードレールに突っ込む。マシンは前後に真っ二つに分断されて炎上。幸いにもグロージャンは炎の中を無事に脱出。命に別状はなかった。
ホンダF1、ダブル表彰台「中東3連戦の初戦はポジティブな結果」
2020年11月30日

F1バーレーンGPの決勝は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが2位・3位でそろって表彰台に登壇。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーも6位入賞を果たし、ホンダF1エンジン勢は3台がポイントを獲得した。