ハースF1、2021年のニキータ・マゼピンの起用を正式発表

2020年12月1日
ハースF1、2021年のニキータ・マゼピンの起用を正式発表
ハースF1チームは、2021年のF1ドライバーとしてニキータ・マゼピンと複数年契約を結んだことを発表した。

ロシア出身のニキータ・マゼピンは、現在FIA-F2選手権でランキング3位につけている。今年、ハイテックGPから参戦する2年目となる同選手権でマゼピンはシルバーストンとムジェロの2回のフィーチャーレースで優勝し、4回の表彰台と2回のファステストラップを記録している。

レッドブルF1首脳 「ホンダのF1エンジンの継続運用は財政的には可能」

2020年12月1日
レッドブルF1首脳 「ホンダのF1エンジンの継続運用は財政的には可能」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年にホンダのF1エンジンを引き継いで独自にエンジンプログラムを運用していくことは財政的には可能だと語る。

F1トルコGP後、ヘルムート・マルコは2021年末でF1から撤退するホンダと会談するためにイスタンブールから直接日本へと向かった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

ロマン・グロージャンを救った医療チーム「我々はヒーローなどではない」

2020年12月1日
ロマン・グロージャンを救った医療チーム「我々はヒーローなどではない」 / F1バーレーンGP
ロマン・グロージャンがF1バーレーンGPでの大クラッシュから“奇跡”の脱出するのを助けたF1メディカルカーのチームは、自分たちはヒーローなどではないと語り、今後このような恐ろしい事故が起こった場合にはもっと良い対応ができるように今回の事故から学んでいくと語った。

オープンフェイスのヘルメットで炎のなかで向かい、ロマン・グロージャンが地獄さながらの光景から脱出するのをFIA医師のイアン・ロバートは、脱出するのに“素晴らしい仕事”をしたのはグロージャン自身だと語った。

フェルスタッペン、チームの戦略に不満「もっとアグレッシブに行けた」

2020年12月1日
フェルスタッペン、チームの戦略に不満「もっとアグレッシブに行けた」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPの決勝でチームにはルイス・ハミルトンと戦うための“アグレッシブさ”が足りなかったと考えており、2位表彰台を獲得しても喜びはやや控えめだった。

マックス・フェルスタッペンは、1周目のロマン・グロージャンの大クラッシュによる赤旗中断中にオールドのミディアムタイヤに交換し、1回目のピットストップはルイス・ハミルトンより1周後の20周目に行われた。

ダニール・クビアト 「レッドブルF1からリザーブのオファーがあるかも不明」

2020年12月1日
ダニール・クビアト 「レッドブルF1からリザーブのオファーがあるかも不明」
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2021年にレッドブルF1のリザーブドライバーの役割をオファーされるかどうかさえ確信が持てないと語る。

2021年にアルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅を起用する可能性が高く、ダニール・クビアトは2021年もF1に留まれる可能性は“非常に低い”と認めている。

アウディ、2021年シーズンでフォーミュラEへのワークス参戦を終了

2020年12月1日
アウディ、2021年シーズンでフォーミュラEへのワークス参戦を終了
アウディは、2021年シーズン後にフォーミュラEへのワークス参戦を終了し、2022年にPHEV車両によるダカールラリーに復帰することを発表した。

2014年のフォーミュラE開始時から参戦してきたアウディ スポーツ アプト シェフラーは、43回の表彰台を獲得し、そのうち12勝を収めるなど、“フォーミュラE史上最も成功したエントリー”と言われている。

フェルスタッペン 「事故を見てレースを欠場するようなドライバーは解雇」

2020年12月1日
フェルスタッペン 「事故を見てレースを欠場するようなドライバーは解雇」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP後 記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分がF1チームのボスだったら、F1バーレーンGPでのロマン・グロージャンのような大事故の後でレース出場を拒否するドライバーがいたら“解雇する”と語った。

F1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャン(ハース)はダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した後、ターン3で137mphでバリアに激しくクラッシュ。

カラム・アイロット 「2021年のF1シートを獲得することはできなかった」

2020年12月1日
カラム・アイロット 「2021年のF1シートを獲得することはできなかった」
F2のタイトル候補であるカラム・アイロットは、F1シートを獲得することはできず、2021年にF1デビューを果たすことはないことを発表した。

フェラーリのジュニアドライバーであるカラム・アイロットは、今週末バーレーンで開催されるFIA-F2最終戦にむけて同じフェラーリジュニアでランキングトップのミック・シューマッハに14ポイント差の2位につけている。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1と契約できるなら何でもしたい」

2020年12月1日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1と契約できるなら何でもしたい」
セルジオ・ペレスは、2021年にレッドブルF1と契約してF1キャリアを続けられるならば、大幅な減額を含めて「何でもしたい」と語った。

セバスチャン・ベッテルの加入によって今シーズン限りでレーシング・ポイントのF1シートを失うセルジオ・ペレスは、レッドブルがシーズン終了時に2021年もアレクサンダー・アルボンとの信頼関係を継続するかどうか決定するのを待っている。
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