F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧

2020年4月20日
F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧
小林可夢偉が、ザウバー時代にチームメイトだったセルジオ・ペレスについて回顧。“パートナーだったことを誇りに思っている”と語った。

2011年、小林可夢偉はエースドライバーとしてザウバーに残留し、新人のセルジオ・ペレスをチームメイトに迎えた。翌2012年も引き続き二人がチームを組んだザウバーは強さを見せ、セルジオ・ペレスは3度の表彰台、小林可夢偉もF1日本GPで3位表彰台を獲得している。

F1回顧録:ルーベンス・バリチェロ 「セナの棺を担いだ記憶がない」

2020年4月20日
F1回顧録:ルーベンス・バリチェロ 「セナの棺を担いだ記憶がない」
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、1994年のアイルトン・セナの葬式で棺を担いだ記憶がないと語る。

1994年、ルーベンス・バリチェロはジョーダンで2年目のF1シーズンを迎えていた。開幕戦で4位フィニッシュを果たし、岡山国際サーキットで開催された第2戦パシフィックGPでF1初表彰台を獲得するなど、頭角を現していた。

F1ドライバー主催のバーチャルレース、780万円の募金を集める

2020年4月20日
F1ドライバー主催のバーチャルレース、780万円の募金を集める
F1ドライバーたちが新型コロナウイルス対策への募金のために立ち上げたチャリティーのeスポーツ大会『Race for the World』の最終戦が4月17日(金)に行われ、7万2000ドル(約780万円)の募金を集めた。募金は全額が国連基金を通して世界貿易機関(WHO)へと寄付される。

『Race for the World』にはシャルル・ルクレール、アレクサンダー・アルボン、ランド・ノリス、アントニオ・ジョナビッツィ、ジョージ・ラッセル、ニコラス・ラティフィの6名の現役F1ドライバーが参加。

レッドブル・ホンダF1 「リバティ・メディアは財政難のチーム救済に動く」

2020年4月19日
レッドブル・ホンダF1 「リバティ・メディアは財政難のチーム救済に動く」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1のオーナーであるリバティ・メディアがシリーズを守るために財政的に苦労しているチームを救済すると信じていると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権は最初の9戦が延期・中止となっており、再開の目途は立っていない。当然ながら、それはF1チームに財政的な打撃を与えている。

ルノーF1 「複雑な予算上限は導入すべきではない」

2020年4月19日
ルノーF1 「複雑な予算上限は導入すべきではない」
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、F1は2021年に“2段階”の予算上限を導入するべきだはないと主張する。

一部の小規模チームは、予算上限を大幅に引き下げることのみが、新型コロナウイルス危機後に生存を確実すると考えているが、トップチーム、特にフェラーリは他のアイデアを持っている。

F1見聞録:ミハエル・シューマッハの評価を分けるセカンドドライバー条項

2020年4月19日
F1見聞録:ミハエル・シューマッハの評価を分けるセカンドドライバー条項
ミハエル・シューマッハは、契約にチームメイトが“セカンドドライバー”に徹するという条項さえ主張しなければ、史上最高のF1ドライバーだったと元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは語る。

今年、F1世界選手権が再開されれば、ミハエル・シューマッハの7回のF1ワールドチャンピオンという史上最多記録に現役チャンピオンのルイス・ハミルトンが並ぼうとしている。

F1:ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンは周りをまったく気にしない」

2020年4月19日
F1:ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンは周りをまったく気にしない」
ダニエル・リカルドは、レッドブルF1でマックス・フェルスタッペンをチームメイトとして迎えた最初のシーズンを解雇。フェルスタッペンは周りのことを「本当に何も気にしていなかった」と述べた。

2016年の第4戦スペインGPでトロロッソからレッドブルF1に昇格したマックス・フェルスタッペンは、チームとの初レースで自身初勝利を挙げた。ダニエル・リカルドは44秒差の4位だった。

F1:シャルル・ルクレール 「ミハエル・シューマッハがヒーローだった」

2020年4月19日
F1:シャルル・ルクレール 「ミハエル・シューマッハがヒーローだった」
シャルル・ルクレールは、フェラーリのF1ドライバーまでの道のりのなかでミハエル・シューマッハが自分のヒーローだったと語る。

2015年にフェラーリ・ドライバー・アカデミーに参加したシャルル・ルクレールは、2016年にGP3、2017年にF2を圧倒的な強さで制し、2018年にザウバーでF1デビュー。2019年にキミ・ライコネンの後任として跳ね馬以上2番目に若いドライバーとしてフェラーリに加入した。

F1:自分本位な一部チームが小規模チームの存在を脅かしている

2020年4月19日
F1:自分本位な一部チームが小規模チームの存在を脅かしている
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、一部の“ハイレベル”なチームのわがままが2~4つの小規模チームの存在そのものを脅かしていると語る。

「自分のことだけを考えた利己的な心は、このスポーツのすべてが崩壊させることになるだろう」とニコ・ロズベルグは L’Equipe に語った。
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