アラン・プロスト 「今年もレッドブル・ホンダF1のタイトル獲得は難しい」
2020年7月17日

2020年のF1世界選手権が開幕し、最初の2大会ではメルセデスF1が再び強いことが証明された。両方の週末でフリー走行では静かだったメルセデスF1だが、蓋を開けてみれば2戦連続でポール・トゥ・ウィンを達成している。
ロマン・グロージャン、ハースF1の存続は「触れてはいけない話題」
2020年7月17日

チームオーナーであるジーン・ハースは、厳しい2019年のシーズン中にコンストラクターズチャンピオンシップで9位という史上最悪のフィニッシュを達成した後、ハースのF1の将来に関する選択肢を検討している。
アレクサンダー・アルボン 「メルセデスF1との差をつめることが目標」
2020年7月17日

「ハンガリーはすばらしいコースだ。(腕の差が出るといわれる)“ドライバーズ・サーキット”なので、いつもここへ来るのが楽しみだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定
2020年7月16日

複数年契約を結んでいるジョージ・ラッセルは2021年末まで契約を延長していることが知られていたが、メルセデスF1の育成ドライバーの一員であるラッセルは、2021年にバルテリ・ボッタスに代わってメルセデスF1にステップアップする可能性が報じられていた。
レッドブルF1の育成方針 「現場で彼女の言うことを聞いている時点で負け」
2020年7月16日

レッドブルF1のジュニアチームを率いるフランツ・トストは、ヘルムート・マルコが選抜した才能を走らせ、チャンピオンやグランプリウィナーのを育成してきた。
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはストレートで0.4秒速かった」
2020年7月16日

レッドブル・ホンダF1にとって開幕2連戦は厳しい結末となった。初戦となったF1オーストリアGPでは予選でメルセデスF1勢に0.5秒差をつけられ、決勝ではダブルリタイア。第2戦シュタイアーマルクGPで3位表彰台と4位という結果を残したが、勝利に挑戦するポテンシャルはなかった。
レッドブルF1、ハンガリーの厳しい外出制限を気にせず「目的はレース」
2020年7月16日

先週の土曜日の予選後、F1パドックではハンガリーの新型コロナウイルス制限の話題で持ち切りとなった。ハンガリー政府が、英国人ドライバーやチームスタッフは、来週末のブダペストで移動制限に違反した場合、莫大な罰金や投獄のリスクがあると警告したためだ。
ホンダF1 「ハンガロリンクは予選でのパフォーマンスが重要」
2020年7月16日

ハンガロリンクは、モナコと同様にオーバーテイクの難しいサーキットとして知られており、予選順位がレースに大きく影響する。2019年には、ホンダとしてF1復帰後の初ポールポジションをマックス・フェルスタッペンが獲得している。
ゲルハルト・ベルガー 「ピンクメルセデスへの抗議はF1の重要な瞬間」
2020年7月16日

F1シュタイーマルクGPのレース後、ルノーF1はレーシング・ポイントの2020年F1マシン『RP20』の前後のブレーキダクトは昨年のメルセデスF1のものであり、競技規則に違反しているとして正式に抗議。