F1 | シャルル・ルクレール、通好みなカスタムバイクを購入

2020年1月13日
F1
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、バイクに熱心であり、独自のカスタマイズされたバイクを新たに購入した。

F1ドライバーではルイス・ハミルトンのバイク好きが有名。ドゥカティと共同で設計したバイクを所有し、昨年にはバレンティーノ・ロッシのMotoGPマシンをサーキットでテストしている。

F1 | レッドブル、カルロス・サインツの離脱を許した背景を説明

2020年1月13日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、ジュニアドライバーとして育ててきたカルロス・サインツの離脱を許した背景について語った。

近年、レッドブルはF1に参戦できるジュニアドライバーがおらず、様々な元所属ドライバーに2度目のチャンスを与えている。2018年にはブレンドン・ハートレー、2019年にはアレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトを呼び戻し、ピエール・ガスリーもトロロッソで2回目のチャンスを与えられている。

F1 | マクラーレン、2020年マシン『MCL35』はコーナーリング性能に注力

2020年1月13日
F1
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』で昨年の弱点だったコーナーリングの改善に取り組んでいるとドライバーを務めるランド・ノリスは語る。

2019年は新しいフロントウイング規則が導入されたが、2020年は翌年の大幅なF1レギュレーション変更を控えて、技術規則が安定している。

レッドブルF1、F2参戦の角田裕毅に厳しい課題 「ランキング4位以内」

2020年1月13日
レッドブルF1、F2参戦の角田裕毅に厳しい課題 「ランキング4位以内」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にF2に初参戦する角田裕毅に“ランキング4位以内”という厳しい課題を突き付けた。

レッドブルとホンダF1の両方の育成プログラムを契約を結ぶ角田裕毅(19歳)は、昨年、海外にわたってイェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦し、モンツァでの優勝を含めて3回の表彰台を獲得してランキング9位でシーズンを終了。

F1 | レッドブル、ニコ・ヒュルケンベルグ加入報道の舞台裏を明かす

2020年1月13日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、ニコ・ヒュルケンベルグのレッドブル・ホンダ加入報道の舞台裏を語った。

昨年、ルノーF1チームのシートを喪失したニコ・ヒュルケンベルグだが、シーズン中にレッドブル・ホンダ加入が噂された。報道では、ニコ・ヒュルケンベルグ側からレッドブルのヘルムート・マルコに何度か接触があったと伝えられていたが、ヘルムート・マルコはその真相を明かした。

F1 | フェラーリ、2020年F1マシンがクラッシュテストに合格

2020年1月13日
F1
フェラーリF1チームは、2月11日に発表する2020年F1マシンのシャシーをクラッシュテストに一発合格させたと報じられている。

フェラーリの2020年F1マシンは『プロジェクト671』として開発が進められており、パワー面で優位に立っていた2019年のF1エンジンから最大値を引き出すことができなかった2019年のSH90よりもコース上でパフォーマンスを発揮できることを目指している。

【動画】 F1 | 過去10年間のベストレース トップ10

2020年1月13日
【動画】 F1
F1は、過去10年間のレースのトップ10をファン投票によって決定した。

2010年代のF1世界選手権には大きな変化があった。V6ターボハイブリッドの導入を境に覇権はレッドブルからメルセデスへと移り、F1マシンの外観も幅広タイヤが導入されてワイド化し、高速化によって数々のコースレコードが更新された。

F1 | レッドブル、次なる課題はホンダとのF1エンジン契約の延長

2020年1月12日
F1
マックス・フェルスタッペンを2023年まで確保したレッドブルにとって、次なる課題はホンダとのF1エンジン契約の延長になるだろう。

マックス・フェルスタッペンとレッドブルは1月7日(火)に契約を2023年まで延長したことを発表。まだ2020年のレッドブル・ホンダのF1マシンを競争力を確認する前での契約延長は驚きをもって受け止められた。

F1 | 2025年の次世代F1エンジンは2ストローク化?

2020年1月12日
F1
F1は、2025年まで現行のV6ターボハイブリッドのパワーユニットを継続するという決定を受け、次世代のエンジンの検討プロセスを開始。F1のチーフテクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズは2ストロークエンジンがその答えになるかもしれないと語る。

2ストロークエンジンは、船外機、小型自転車、芝刈り機で使用されることで一般的に知られている。しかし、パット・シモンズはかつての2ストロークの問題はもはやなっており、効率性とエンジンノイズに関してはるかに優れていると語る。
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