F1アブダビGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch
2020年12月11日

いよいよ今週末に2020年のF1世界選手権が最終戦を迎える。3月にメルボルンでの開幕戦が中止となって以来、F1とFIAは5カ月半で17戦というカレンダーを策定し、シリーズを運営してきた。最終戦の舞台は、例年と同じくアブダビのヤス・マリーナ・サーキット。
フェラーリF1代表、体調不良でイタリアに帰国…新型コロナとは無関係
2020年12月11日

今年、マッティア・ビノットは、トルコとバーレーンの2つのレース週末を欠席し、ファクトリーで2021年F1マシンの開発を指揮した。その間、現場のリーダーシップはスピーティングディレクターのローラン・メキーズが引き継いでいた。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスのF1初優勝に祝福メッセージ
2020年12月11日

レッドブルF1は、今週末のF1アブダビGP後に2021年のマックス・フェルスタッペンを決定するとしており、セルジオ・ペレスはまだアレクサンダー・アルボンとともにドライバー候補として残っている。
ケビン・マグヌッセン 「超裕福な子供しかF1の夢を実現するのは難しい」
2020年12月11日

ケビン・マグヌッセンは、今シーズン限りでロマン・グロージャンとともに4シーズン過ごしたハースF1チームを去る。チームは、スポンサー収入をもたらすことができるドライバーを必要としていただめだ。
フェルスタッペン 「ラッセルにとってF1サヒールGPは笑い話になる」
2020年12月11日

ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスF1から出場。
ルノーF1チームとして最後のレース。RS25でアロンソがデモ走行
2020年12月11日

ルノーF1は、過去・現在・未来を繋ぐF1アブダビGPでデモ走行を実施、その遺産を祝う。2021年のF1復帰に先立って、フェルナンド・アロンソがチャンピオンを獲得した2005年のルノーRS25と再会し、ヤス・マリーナ・サーキットを走る。
セバスチャン・ローブ、ハミルトンの『X44』からエクストリームEに参戦
2020年12月11日

エクストリームEは、2021年に初シーズンが開幕する新しい電動オフロードシリーズ。男性1名と女性1名で構成される8チームが、ブラジル、グリーンランド、ネパールなど、気候変動の影響を受けた世界の極端な地形を電動SUVで競争する。
ジョージ・ラッセル 「F1サヒールGPを見た母親と妹は泣いていた」
2020年12月11日

ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1デビューを果たし、金曜フリー走行を支配。経験豊富なチームメイトのバルテリ・ボッタスに0.026秒差に迫った。
フェラーリ、ルイス・カミッレーリがCEOを電撃退任
2020年12月11日

両社は声明を発表。ルイス・カミッレーリが“個人的な理由”のためにその役割を退任し、取締役会のメンバーから辞任したと述べた。フェラーリでは、ジョン・エルカン会長が、ルイス・カミッレーリの後継者が決定されるまで暫定CEOを務める。