レッドブル・ホンダF1育成の角田裕毅、2020年はカーリンからF2に参戦
2020年1月10日
ホンダF1とレッドブルの両方と育成ドライバー契約を結んでいる角田裕毅が、2020年にカーリンからF2に参戦することが発表された。
昨年、イェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦した角田裕毅は、第14戦モンツァでのレース2で勝利を挙げ、ランキング9位でシーズンを終了。2020年はF1の登竜門であるF2にフル参戦することになった。
昨年、イェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦した角田裕毅は、第14戦モンツァでのレース2で勝利を挙げ、ランキング9位でシーズンを終了。2020年はF1の登竜門であるF2にフル参戦することになった。
トヨタ、新型車GRヤリスを初公開 … WRCの知見とノウハウを注入
2020年1月10日
トヨタは、東京オートサロン2020において、FIA世界ラリー選手権(以下、WRC)を「勝ち抜く」ために生まれたホモロゲーションモデル、新型車GRヤリスを世界初公開した。
2020年夏頃の販売を目指すとともに、特別仕様車 RZ“First Edition”と特別仕様車 RZ“High-performance・First Edition”を設定、先行予約の受付を1月10日(金)10:00から6月30日(火)までの約6ヶ月間、Web限定で開始した。
2020年夏頃の販売を目指すとともに、特別仕様車 RZ“First Edition”と特別仕様車 RZ“High-performance・First Edition”を設定、先行予約の受付を1月10日(金)10:00から6月30日(火)までの約6ヶ月間、Web限定で開始した。
F1 | 「マックスはレッドブル・ホンダを全面的に信頼している」と父親
2020年1月10日
マックス・フェルスタッペンは、契約を4年延長したレッドブル・ホンダを“全面的に信頼”していると父親であるヨス・フェルスタッペンは語る。
メルセデスへの移籍も噂されていたマックス・フェルスタッペンだったが、2020年のレッドブル・ホンダの競争力を確認することなく、2023年まで契約を延長するというニュースはF1界を驚かせた。
メルセデスへの移籍も噂されていたマックス・フェルスタッペンだったが、2020年のレッドブル・ホンダの競争力を確認することなく、2023年まで契約を延長するというニュースはF1界を驚かせた。
F1 | ダニエル・リカルド、F1で最大のライバルに意外な名前
2020年1月9日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1で最大のライバルを質問されて意外な名前を挙げた。
ダニエル・リカルドのF1キャリアを考えれば、最大のライバルにはレッドブル時代にチームメイトだったマックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルの名前が浮かぶ。
ダニエル・リカルドのF1キャリアを考えれば、最大のライバルにはレッドブル時代にチームメイトだったマックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルの名前が浮かぶ。
F1 | ジョージ・ラッセル 「メルセデスは僕を信じてくれている」
2020年1月9日
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1はまだ自分に将来のF1スターになるポテンシャルがあると信じてくれていると語る。
メルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルは、昨年ウィリアムズでF1デビュー。2019年に唯一ポイントを獲得できないドライバーとなったが、メルセデスとの自分の地位に害を与えたとは考えていない。
メルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルは、昨年ウィリアムズでF1デビュー。2019年に唯一ポイントを獲得できないドライバーとなったが、メルセデスとの自分の地位に害を与えたとは考えていない。
「マックス・フェルスタッペンの契約延長はF1の未来にも良いこと」
2020年1月9日
元F1ドライバーでSky F1の評論家を務めるマーティン・ブランドルは、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約延長のニュースを歓迎し、F1の将来にとっても良いニュースだと主張する。
レッドブルは1月7日(火)、マックス・フェルスタッペンとの契約を2023年末まで延長したことを発表。一部報道によると、年俸はパフォーマンスボーナスを含めると4000万ユーロ(約48億円)になるとも報じられている。
レッドブルは1月7日(火)、マックス・フェルスタッペンとの契約を2023年末まで延長したことを発表。一部報道によると、年俸はパフォーマンスボーナスを含めると4000万ユーロ(約48億円)になるとも報じられている。
F1 | カルロス・サインツ 「2021年以降もマクラーレンで戦いたい」
2020年1月9日
カルロス・サインツは、現在の契約が満了する2020年以降もマクラーレンにとどまりたいと考えている。
2019年のF1世界選手権のサプライズのひとつはマクラーレンの大躍進であり、カルロス・サインツはドライバーズ選手権で“ベスト・オブ・レスト”となる6位を獲得して、マクラーレンのコンストラクターズ選手権4位に大きく貢献した。
2019年のF1世界選手権のサプライズのひとつはマクラーレンの大躍進であり、カルロス・サインツはドライバーズ選手権で“ベスト・オブ・レスト”となる6位を獲得して、マクラーレンのコンストラクターズ選手権4位に大きく貢献した。
F1 | フェルスタッペンの契約延長がドライバー市場に与える影響は?
2020年1月9日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1との契約を2023年まで延長。この動きはF1ドライバー市場にどのような影響を与えるのだろうか。
マックス・フェルスタッペンの契約延長により、クリスマス直前にフェラーリとの契約を2024年まで延長したシャルル・ルクレールを含めて3強チームの2つのシートが確定。他に2021年の契約を有しているドライバーは3名しかおらず、15名のF1ドライバーが今シーズン末でチームとの契約が失効する。
マックス・フェルスタッペンの契約延長により、クリスマス直前にフェラーリとの契約を2024年まで延長したシャルル・ルクレールを含めて3強チームの2つのシートが確定。他に2021年の契約を有しているドライバーは3名しかおらず、15名のF1ドライバーが今シーズン末でチームとの契約が失効する。
F1 | セルジオ・ペレス 「ミッドフィールドのバトルをテレビで伝えるべき」
2020年1月9日
レーシング・ポイントF1チームのドライバーであるセルジオペレスは、F1のテレビディレクターは、グランプリの週末で最もエキサイティングなコース上のアクションを伝えていないと不満を抱いている。
セルジオ・ペレスは、2019年の最終戦F1アブダビGPの最終ラップでマクラーレンのランド・ノリスを追い抜き、ドライバーズ選手権でランド・ノリスを上回って10位となった。しかし、テレビ放送ではレースウィナーのルイス・ハミルトンがチェッカーを受ける様子を追いかけており、最終ラップの攻防が放送されることはなかった。
セルジオ・ペレスは、2019年の最終戦F1アブダビGPの最終ラップでマクラーレンのランド・ノリスを追い抜き、ドライバーズ選手権でランド・ノリスを上回って10位となった。しかし、テレビ放送ではレースウィナーのルイス・ハミルトンがチェッカーを受ける様子を追いかけており、最終ラップの攻防が放送されることはなかった。