メルセデスF1技術者 「保守的なエンジンモードの影響は0.1秒以下だった」

2020年12月16日
メルセデスF1技術者 「保守的なエンジンモードの影響は0.1秒以下だった」 / F1アブダビGP
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、F1アブダビGPでメルセデスの2台がフルパワーで走行していなかったことを確認しつつも、結果に大きな影響を与えることはなかったと主張する。

F1アブダビGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得し、全ラップをリードして勝利を収めた。一方、メルセデスはパワーユニット時代には負け知らずだったヤス・マリーナー・サーキットで通常の支配的なパフォーマンスとはかけ離れていた。

角田裕毅、123周を走破して5番手 「ドライバーとしてさらに進化できた」

2020年12月16日
角田裕毅、123周を走破して5番手 「ドライバーとしてさらに進化できた」 / アルファタウリ・ホンダ F1ヤングドライバーテスト
角田裕毅が、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催されたF1ヤングドライバーテストにアルファタウリ・ホンダからから参加。123周を走行して5番手タイムを記録した。

ホンダF1の育成ドライバーおよびレッドブル・ジュニアチームに所属する角田裕毅は、2020年はFIA-F2に参戦、ルーキーながらランキング3位でシーズンを終え、2021年はアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

F1アブダビテスト 結果:角田裕毅が堂々5番手!アロンソがトップタイム

2020年12月16日
F1アブダビテスト 結果:角田裕毅が堂々5番手!アロンソがトップタイム
2020年のF1ヤングドライバーテストが12月15日(火)にアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催され、来年ルノーでF1復帰するフェルナンド・アロンソがトップタイムを記録。アルファタウリ・ホンダから参加した角田裕毅は5番手タイムをマークした。

2021年からアルピーヌへとブランド変更するチームでF1復帰するフェルナンド・アロンソは、豊富なグランプリ経験があるにも関わらずにテスト出走を許可されたことでいくつかの論争を巻き起こした。

ウィリアムズF1創設者フランク・ウィリアムズが入院も「容態は安定」

2020年12月16日
ウィリアムズF1創設者フランク・ウィリアムズが入院も「容態は安定」
ウィリアムズF1の創設者であるフランク・ウィリアムズ(78歳)が入院。病状は明らかになっていないが、ウィリアムズ家は「容態は安定している」と声明で述べた。

娘のクレア・ウィリアムズを含めたウィリアムズ家は、米国の投資会社ドリルトン・キャピタルにチームを買収。今年初めてにモンツァで開催されたF1イタリアGPを最後にチーム、そして、F1を離れた。

レッドブルF1代表 「2021年のF1マシン凍結は強力なスタートに役立つ」

2020年12月16日
レッドブルF1代表 「2021年のF1マシン凍結は強力なスタートに役立つ」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年に向けてF1マシンのレギュレーションが凍結されたことが、今シーズン終了と同じくらい強力なスタートを切ることに役立つと考えている。

レッドブル・レーシングは、後半に急激に開発ペースを向けて確実にシーズンを終えるという伝統があるが、その勢いを次のシーズンのスタートに結び付けることに苦戦している。

【速報】 2020年 F1アブダビテスト 結果・タイム

2020年12月16日
【速報】 2020年 F1アブダビテスト 結果・タイム
2020年のF1アブダビテスト(ヤングドライバーテスト)が終了。ルノーから参加したフェルナンド・アロンソがトップタイムを記録した。

アルファタウリ・ホンダから参加した角田裕毅は123周を走行して5番手タイムをマーク。もう1台のアルファタウリを走らせた佐藤万璃音は127周を走行して13番手タイムを記録した。

セバスチャン・ブエミ 「F1アブダビテストに参加できるとは思わなかった」

2020年12月15日
セバスチャン・ブエミ 「F1アブダビテストに参加できるとは思わなかった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるセバスチャン・ブエミは、12月15日にヤス・マリーナ・サーキットで開催されているヤングドライバーテストでRB16をドライブする機会を得られるとは思っていなかったと語る。

2011年を最後にトロロッソのシートを失い、フォーミュラEやFIA 世界耐久選手権で経験を積んできたセバスチャン・ブエミは、FIAが2020年にグランプリに出場していなければ2戦以上のグランプリ経験のあるドライバーの参加を許可したことで、ユーリ・ヴィップスとともにレッドブル・ホンダからテストに参加している。

F1アブダビテスト 結果(午前):角田裕毅は9番手、バンドーンがトップ

2020年12月15日
F1アブダビテスト 結果(午前):角田裕毅は9番手、バンドーンがトップ
2020年のF1アブダビテストが12月15日(火)にヤス・マリーナ・サーキットで開始。ストフェル・バンドーン(メルセデス)がランチブレーク前のトップタイムを記録。アルファタウリ・ホンダから参加している角田裕毅はスピンもあり9番手タイムにつけた。

2020年のポストシーズンテストは“ヤングドライバーテスト”の位置付けで本来ならば2戦以上のグランプリ経験があるドライバーは対象とならない。

ホンダF1 田辺豊治TD 総括 「今年は王者メルセデスに敵わなかった」

2020年12月15日
ホンダF1 田辺豊治TD 総括 「今年は王者メルセデスに敵わなかった」 / 2020年のF1世界選手権 F1アブダビGP レース後記者会見
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPを振り返るとともにシーズン全体を総括した。

F1アブダビGPでは、マックス・フェルスタッペンはレース最終盤までファステストラップを保持したままチェッカー。ファステストラップこそ逃したものの、ポールポジション、優勝、全ラップリードを記録し、シーズン最終戦を完勝で終えた。
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