レッドブルF1代表 「2021年のRB16Bは今季マシンの60%以上が持ち越される」
2020年12月14日

新型コロナウイルスのパンデミックに対応するためにチームが合意したコスト削減策の一環として、2021年は今季のシャシーが継続使用される。だが、厳格なシャシー凍結が定められているものの、開発にある程度の自由は残されている。
【速報】 F1アブダビGP 決勝 結果:マックス・フェルスタッペンが優勝!
2020年12月14日

ホンダF1勢は3台が入賞。レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが4位、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが8位。ダニール・クビアトは11位でレースを終えた。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1アブダビGP 決勝:速報ツイート&Twitch
2020年12月13日

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、7月から超過密スケジュールで行われてきた2020年のF1世界選手権もいよいよ最終戦。中東3連戦の最後となるF1アブダビGPはヤス・マリーナ・サーキットで開催される。
2020年 F1アブダビGP 決勝:スターティンググリッド
2020年12月13日

F1アブダビGPでは現時点で3名のドライバーの降格ペナルティが決定している。9番手で予選を終えたシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、前戦F1サヒールGPでのオープニングラップの接触に3グリッド降格ペナルティを科せられ、12番グリッドに降格する。
F1アブダビGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2020年12月13日

ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)という最も柔らかいコンパウドを持ち込んでいる。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。
【動画】 フェルスタッペン vs ボッタス:F1アブダビGP 予選ラップ比較
2020年12月13日

レッドブル・ホンダは、これまでヤス・マリーナ・サーキットで得意としてきたコーナーの多いセクター3を妥協し、弱点であるストレートの多いセクター1とセクター2に焦点を合わせて小さなウイングの空力パッケージを導入した。
F1アブダビGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年12月13日

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン。予選Q3の最後のラップで1分35秒246をマーク。2番手のバルテリ・ボッタスに0.025秒の僅差で2020年最後のレースで自身3回目、今シーズン初となるポールポジションを獲得した。
F1アブダビGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年12月13日

トライライトレースとなるF1アブダビGPでは、FP3と予選との間に路面温度が下がる。それより、タイヤや空力面に差が生じ、特に下位のドライバーのコメントでは、FP3でのマシンとのフィーリングの違いに調子を狂わせるドライバーが多く見られた。
アルファタウリ・ホンダF1 「2台で多くのポイント獲得を目指す」
2020年12月13日

アルファタウリ・ホンダF1は、F1アブダビGPの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ダニール・クビアトが7番手、ピエール・ガスリーが10番手でセッションを終了。ガスリーは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)の降格によって9番グリッドからレースをスタートする。