フェラーリF1、エストレージャ・ガリシアとのスポンサー契約を発表

2021年2月23日
フェラーリF1、エストレージャ・ガリシアとのスポンサー契約を発表
フェラーリF1は、スペインのビール会社エストレージャ・ガリシア(Estrella Galicia)とのスポンサー契約を発表した。

エストレージャ・ガリシアは、今シーズンからフェラーリに加入するカルロス・サインツの個人スポンサーを長年務めており、トロロッソ、ルノー、マクラーレンとサインツが移籍するたびに提携先を変更している。

角田裕毅 「F1でレースに勝つ最初の日本人ドライバーになりたい」

2021年2月23日
角田裕毅 「F1でレースに勝つ最初の日本人ドライバーになりたい」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、日本人で最初のF1グランプリウィナーを目指している。

数年前にヨーロッパのシーンに登場したばかりの角田裕毅だが、ジュニアカテゴリーでの台頭は非常に印象的なものだった。2018年に全日本F4でタイトルを獲得した角田裕毅は、ヨーロッパにわたり、FIA-F3の初年度にレースで勝利を挙げた。

ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止

2025年9月6日
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
ホンダとアウディが猛反対したことで、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが主導するF1のV8エンジン復活計画は大きく頓挫した。9月11日にロンドンで予定されていたエンジンメーカーとチーム代表を招いた会議は、中止が決定されている。

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。

レッドブルF1代表、スプリントレースに賛同「F1は実験を恐れてはいけない」

2021年2月23日
レッドブルF1代表、スプリントレースに賛同「F1は実験を恐れてはいけない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、論争の的となっているスプリントレース計画について「F1は実験を恐れるべきではない」と導入を支持している。

F1は、2021年のF1世界選手権の3つのグランプリで、日曜日のメインイベントのグリッドを決定しつつ、トップ8のドライバーには通常のグランプリの半分のポイントを付与するスプリントレースを土曜日に開催するという新しいコンセプトについて話し合っている。

アルファタウリ・ホンダF1、レッドブルの60%モデルの風洞への移行が完了

2021年2月23日
アルファタウリ・ホンダF1、レッドブルの60%モデルの風洞への移行が完了
アルファタウリ・ホンダF1は、英国ベッドフォードにあるレッドブル・レーシングの風洞施設への移行を問題なく完了。今後のコース上での見通しは後押しされた。

これまでアルファタウリは、バイチェスターにあるF1グリッドで唯一の50%モデルの風洞を使用していたが、ライバルはより代表的な60%モデルに対応できる施設を使用していたため、不利な立場に置かれていた。

フェラーリF1、リシャール・ミルとのスポンサー契約を発表

2021年2月23日
フェラーリF1、リシャール・ミルとのスポンサー契約を発表
フェラーリF1は、スイスの時計メーカーであるリシャール・ミル(Richard Mille)と複数年のパートナー契約を結んだことを発表した。

フェラーリF1は、時計メーカーとしては2011年からウブロ(HUBLOT)と契約を結んでおり、一方、リシャール・ミルは2016年からマクラーレンのスポンサーを務め、今季もスポンサーリストに名前を残している。

レッドブルF1、『RB17』は欠番として2022年F1マシン名は『RB18』

2021年2月23日
レッドブルF1、『RB17』は欠番として2022年F1マシン名は『RB18』
レッドブルF1は、『RB17』というマシン名は欠番として2022年F1マシンは『RB18』と命名することを明らかにした。

2021年F1マシンは、新型コロナウイルスの影響を考慮して、シャシーは昨年からの継続され、変更はできるだけ最小限に抑えられている。レッドブル・レーシングは、2021年F1マシンはRB16の多くが移管されるため、RB17とは呼ばず、『RB16B』と名付けた。

アルボン 「2022年にF1グリッドに戻ることを誰よりも望んでいる」

2021年2月23日
レッドブルのF1シート喪失のアルボン 「2022年にF1グリッドに戻ることを誰よりも望んでいる」
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングのF1シートを失った失望から立ち直ることを目指しており、万が一の場合に備えて今年走るための準備を整えながら、2022年にシートを取り戻してF1グリッドに戻る決意を固めていると語る。

昨年、レッドブル・ホンダのF1ドライバー務めたアレクサンダー・アルボンだったが、レッドブルはアルボンが2021年のメルセデスF1との戦いのために必要なものを提供したかったと判断し、新たにセルジオ・ペレスと契約した。

アントニオ・ジョビナッツィ 「表彰台を獲得したら坊主にする賭けをした」

2021年2月23日
アントニオ・ジョビナッツィ 「表彰台を獲得したら坊主にする賭けをした」 / アルファロメオF1 C41 発表会
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、2021年にF1初表彰台を獲得したらチーム代表と坊主にする賭けをしていることを明かした。

“賭け”のトランドを先駆けたのはダニエル・リカルドだ。彼は、ルノーで表彰台を獲得した場合、当時のチーム代表であるシリル・アビテブールにリカルドが選んだタトゥーを入れるという賭けをした。

キミ・ライコネン 「2021年の序列は未知数」 / アルファロメオF1

2021年2月23日
キミ・ライコネン 「2021年の序列は未知数」 / アルファロメオF1 C41 発表会
キミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権でのアルファロメオF1の序列については“未知の領域”にいると考えているが、新車C41に前進の兆候を期待しており、テストするのを楽しみにしていると語る。

2020年、アルファロメオは厳しいシーズンに耐えることにあった。2019年は一貫したポイントフィニッシュをしていたチームは、後半になって失速し、その衰退は2020年も続いた。
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