ジョージ・ラッセルの“DRS批判”にF1レースディレクターが反論

2021年4月21日
ジョージ・ラッセルの“DRS批判”にF1レースディレクターが反論 / F1エミリア・ロマーニャGP
F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1エミリア・ロマーニャGPでのバルテリ・ボッタスとのクラッシュにはDRSが役割を果たしたとするジョージ・ラッセルの意見に反論。DRSをアクティブ化するという決定を擁護した。

ジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPの31周目にバルテリ・ボッタスをストレートで追い抜こうとした際にコントロールを失い、高速で2台はクラッシュした。

F1マシン分析:メルセデスF1、新型ディフューザーで競争力を回復

2021年4月21日
F1マシン分析:メルセデスF1、新型ディフューザーで競争力を回復 / F1エミリア・ロマーニャGP
メルセデスF1は、F1エミリア・ロマーニャGPに投入した新しいディフュザーでW12の競争力を取り戻した。

開幕戦では2021年の空力規則の変更によってメルセデスF1が競争力を失ったと世界中が騒いだ。“ローレーキ”がトピックとなったが、多くの専門家はディフューザーへの対応がレッドブルとのギャップの最大の要因だと分析していた。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

シャルル・ルクレール 「2倍の給料を提示されても移籍はしない」

2021年4月21日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「2倍の給料を提示されても移籍はしない」
シャルル・ルクレールは、ライバルチームから給料を2倍にするオファーがあったとしても、フェラーリF1を離れることはないと語った。

シャルル・ルクレールは、2024年まで5年間契約を延長しており、推定年俸は1000万ドルとされている。ルクレールは、契約交渉時に2019年F1マシンを貰えないかを尋ねたと語る。

インディカー:ライアン・ハンターレイ 「エアロスクリーンに命を救われた」

2021年4月21日
インディカー:ライアン・ハンターレイ 「エアロスクリーンに命を救われた」
ライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)は、2021年のインディカー開幕戦アラバマでのクラッシュを振り返り、エアロスクリーンによって命を救われたと語る。

バーバー・モータースポーツ・パークで開催された開幕戦は、スタート直後に多重クラッシュが発生。スピンしたジェセフ・ニューガーデン(Team Penske)のマシンにライアン・ハンターレインが116mphで突っ込み、ニューガーデンのタイヤがエアロスクリーンに直撃した。

角田裕毅は“自信過剰”になっていた? レッドブルF1幹部が厳しい評価

2021年4月21日
角田裕毅は“自信過剰”になっていた? レッドブルF1幹部が厳しい評価
角田裕毅は、F1デビュー戦の活躍で“自信過剰”になっていた? レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは第2戦F1エミリア・ロマーニャGPの週末にクラッシュを含めてミスを連発した角田裕毅に厳しい評価を下した。

デビュー戦となった開幕戦F1バーレーンGPでポイントを獲得して株価を上げた角田裕毅。ヘルムート・マルコも角田裕毅が日本人初のF1ワールドチャンピオンになる可能性があると世界中のメディアに向けて手放しで絶賛した。

スズキ、2026年までMotoGP継続参戦にむけて契約を締結

2021年4月21日
スズキ、2026年までMotoGP継続参戦にむけて契約を締結
KTM、ドゥカティ、ホンダ、ヤマハに続き、スズキも2026年末までの参戦に合意
MotoGPの商業権を所有するドルナスポーツは4月20日(火)、2015年の復帰以来6シーズン目、グランプリ参戦60周年、そして創立100年目を迎えた2020年シーズンにライダー部門とチーム部門の2冠を達成したスズキとの間で、2022年から5年間の参戦に関して契約を締結したことを発表。2026年末まで最高峰クラスに継続参戦することが決定した。

レッドブル・ホンダF1 「今後はメルセデスF1との開発戦争が鍵を握る」

2021年4月21日
レッドブル・ホンダF1 「今後はメルセデスF1との開発戦争が鍵を握る」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダもライバルのメルセデスF1も2021年シーズンを通して開発戦争で退くことはないと考えている。

先週末のF1エミリア・ロマーニャGPの予選パフォーマンスは、コンマ1秒以内の接戦となり、現時点でレッドブル・ホンダF1とメルセデスF1は互角の戦いを繰り広げている。

マクラーレン、ウォーキング本社を米国の不動産大手GTLに256億円で売却

2021年4月21日
F1:マクラーレン、ウォーキング本社を米国の不動産大手GTLに256億円で売却
マクラーレンは、英国ウォーキングにある本社マクラーレン・テクノロジー・センターをアメリカの不動産大手Global Net Leaseに1億7000万ポンド(約256億円)で売却することに合意した。

マクラーレンは、昨年の世界的な新型コロナウイルスのパンデミックにより、自動車およびレース事業の収益が大幅に減少した後、財政を強化するためにこの物件を市場に投入した。

ルイス・ハミルトン、ピレリの18インチのF1タイヤを初テスト

2021年4月21日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン、ピレリの18インチのF1タイヤを初テスト
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは4月20日(火)、2022年のF1世界選手権で導入されるピレリの18インチタイヤをテストした。

F1エミリア・ロマーニャGPで珍しいミスから挽回してマックス・フェルスタッペンに次ぐ2位でレースを終えてから2日後、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンはイモラ・サーキットでピレリの18インチF1タイヤのプロトタイプを初めて味わった最新のドライバーとなった。
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