シャルル・ルクレール、表彰台にあと一歩 「ストレートで脆弱だった」
2021年4月19日

4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、赤旗中断後には2番手につけていた。しかし、ドライコンディションでのリスタート後はストレートに苦戦し、ランド・ノリス、そして、ルイス・ハミルトンに抜かれて4位でレースを終えた。
レッドブルF1代表、セルジオ・ペレスを擁護「まだ時間が必要」
2021年4月19日

セルジオ・ペレスは、F1エミリア・ロマーニャGPの予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンに先んじてキャリア初のフロントロー2番グリッドを獲得。だが、フェルスタッペンが圧倒的な勝利を収めた一方で、ペレスは困難なレースに耐え、12位でノーポイントでレースを終えた。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
MotoGP:ホンダ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 決勝レポート
2021年4月19日

ランド・ノリス、自身2度目の表彰台「ほぼ完璧なパフォーマンス」
2021年4月19日

今週末、ランド・ノリスの唯一のミスは、予選Q3のターン9でトラックリミットを超過したことだった。フロントローも可能なラップタイムだったが、ベストタイムは抹消されて7番グリッドからスタートすることになった。
佐藤琢磨、開幕戦アラバマは13位完走「少し残念な結果」/ インディカー
2021年4月19日

佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、2019年のHondaインディー・グランプリ・オブ・アラバマのウイナーだが、今回はマシンセッティングが思うように進められず予選結果は19位だった。それでも得意のスタートでポジションを上げると、直後に発生した多重アクシデントもくぐり抜けてさらにポジションアップを果たした。
ピエール・ガスリー、7位入賞「ポジティブだけど、もっと上を目指せた」
2021年4月19日

ホンダF1パワーユニット勢でピエール・ガスリーのみがウエットタイヤでスタート。だが、ウエットタイヤでスタートした各車は苦戦を強いられ、ピットインしてタイヤ交換を余儀なくされる。
MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 決勝レポート
2021年4月19日

Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロが圧倒的な強さで2連勝を果たし、同チームが開幕から3戦3勝を達成した。マーベリック・ビニャーレスは序盤で最後尾まで後退したあと11位へ上げてチェッカーを受け、貴重なポイントを獲得した。PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのフランコ・モルビデリは4位を獲得。バレンティーノ・ロッシは15ラップ目に転倒リタイアとなった。
2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャ 決勝:タイヤ戦略解説
2021年4月19日

エミリア・ロマーニャ・グランプリの決勝は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、インターミディエイト~ミディアムと繋ぐ戦略で優勝した。ピレリがタイトルスポンサーを務めるスリリングなイモラでのレースは、接触事故に伴うデブリ除去のために、34周目に赤旗中断となった。
インディカー 2021年 開幕戦:アレックス・パロウがキャリア初優勝!
2021年4月19日

2021年のインディカー・シリーズ開幕戦「Hondaインディ・グランプリ・オブ・アラバマ」が4月18日にアラバマ州バーミンガムのバーバー・モータースポーツ・パークで行われ、アレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)がキャリア初優勝を記録した。