レッドブルF1幹部、ダニール・クビアトの再復帰は「絶対にない」

2021年6月1日
レッドブルF1幹部、ダニール・クビアトの再復帰は「絶対にない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトが今後レッドブル・ファミリーに戻る可能性はないと断言した。

元レッドブル・レーシングのドライバーであり、昨年までアルファタウリ・ホンダでF1を戦ったロシア出身のダニール・クビアトがレッドブル・ファミリーに復帰するチャンスはあるかと質問されたヘルムート・マルコは「絶対にない」とコメント。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスは強くなって戻ってくるはず」

2021年6月1日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスは強くなって戻ってくるはず」 / レッドブル・ホンダ F1アゼルバイジャンGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

前戦F1モナコGPで、マックス・フェルスタッペンは終始リードを保つ盤石のレースでモナコ初勝利を挙げた。その結果、自身初めてドライバーズランキングでポイントリーダーとなった。

レッドブルF1 「タイトル争いで重要なのはウイングではなくタイヤ」

2021年5月31日
レッドブルF1 「タイトル争いで重要なのはウイングではなくタイヤ」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスF1とのタイトル争いでは、論争となっているウイングでなく、タイヤの方が重要だと考えている。

F1チームが技術規則の限界を押し広げているとの提案のなかで、フロントウイングとリアウイングを巡る“フレキシブル”論争がF1でホットな話題となっている。レッドブル・ホンダのリアウイング、メルセデスのフロントウイングは、そのしなり具合が注目を集めており、それによって空力的なアドバンテージを得ていると考えられている。

ホンダF1 特集:マクラーレン時代の苦境と上昇気流の中での撤退

2021年5月31日
ホンダF1 特集:マクラーレン時代の苦境と上昇気流の中での撤退
ホンダF1のイギリスでの拠点であるHRD-UKで開発に携わっている津吉氏が、ラストイヤーとなる現行のF1プロジェクトについて話をしていきます。

2016年の2月からF1プロジェクトに参加した津吉氏。その頃はHondaがF1に復帰して2年目、マクラーレンとのパートナーシップを組んでいた時代。当時は数多くのパワーユニット(PU)の信頼性問題に悩まされていた。

レッドブルF1 「メルセデスは我々のエンジンが必要になるかもしれない」

2021年5月31日
レッドブルF1 「メルセデスは我々のエンジンが必要になるかもしれない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、トト・ヴォルフとメルセデスにF1エンジンを供給しなかったことを後悔させたいと語る。

レッドブルF1の将来の計画は、ホンダF1が2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表したときに混乱に陥った。明らかな選択肢、再びカスタマーチームになることだったが、3つのエンジンメーカーはいずれも供給に熱心ではなく、レッドブルもそれを望まなかった。

F1:ハミルトンとロズベルグが一緒にジェットスキー…壊れた友情が修復?

2021年5月31日
F1:ハミルトンとロズベルグが一緒にジェットスキー…壊れた友情が修復?
F1時代に壊れた友情をルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグはゆっくりと修復しているかもしれない。F1モナコGP後に一緒にジェットスキーをしている姿が目撃された。

ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、メルセデスのチームメイトとしてF1ワールドチャンピオンを争うなかで関係が悪化するまでは幼なじみだった。

カルロス・サインツ 「ランド・ノリスはマクラーレンF1をトップに導く」

2021年5月31日
カルロス・サインツ 「ランド・ノリスはマクラーレンF1をトップに導く」
フェラーリF1のカルロス・サインツは、マクラーレンとの長期契約にサインした元チームメイトのランド・ノリスは、マクラーレンをF1で“トップ”に導くことができるドライバーだと考えている。

2019年と2020年にマクラーレンでチームを組んだカルロス・サインツとランド・ノリスは、グリッドで最も仲のいいパートナーシップとして知られ、低迷していたマクラーレンをコンストラクターズ選手権3位に押し上げた。

ニコ・ロズベルグ 「アロンソがF1復帰に苦労しているのは年齢も一因」

2021年5月31日
ニコ・ロズベルグ 「アロンソがF1復帰に苦労しているのは年齢も一因」
元F1ワールドチャンピオンにニコ・ロズベルグは、フェルナンド・アロンソがF1復帰で期待してような活躍ができていないのは年齢も一因だと考えている。

2年間のブランクを経て、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1とともに2021年のF1世界選手権に帰ってきた。しかし、アロンソの復帰は、彼自身とファンが期待していたよりも困難状況になっている。

レッドブルF1代表 「我々ほどスポーツに力を注いでいる企業はない」

2021年5月31日
レッドブルF1代表 「我々ほどスポーツに力を注いでいる企業はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、エナジードリンクメーカーのレッドブルほどF1を含めたスポーツに力を注いでいるメーカーはないと語る。

1995年にF1のスポンサーとして参入したレッドブルは、ジャガーを買収して2005年からレッドブル・レーシングとして参戦し、翌年にはミナルディを買収してトロロッソ(現アルファタウリ)を設立している。
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