ダニール・クビアト 「開幕戦から第2戦の間にマシンの改善できた」

2020年7月17日
ダニール・クビアト 「開幕戦から第2戦の間にマシンの改善できた」 / アルファタウリ・ホンダF1 ハンガリーGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第3戦 ハンガリーGPへの意気込みを語った。

オーストリアで迎えた開幕戦2戦。初戦はポイント圏内を走行していた終了間際にマシントラブルによってリタイアを喫したダニール・クビアト。第2戦では予選Q2敗退を喫して難しいスタートとなったが、堅実なレースでシーズン初ポイントを獲得している。

セルジオ・ペレス、契約履行を主張も「他のF1チームから接触があった」

2020年7月17日
セルジオ・ペレス、契約履行を主張も「他のF1チームから接触があった」
セルジオ・ペレスは、2021年のアストンマーティンF1のシートをセバスチャン・ベッテルに奪われるとの推測が続いているが、チームと2021年の契約を結んでいると主張。その一方で、すでに他のF1チームからアプローチがあったことを明かした。

今週、セバスチャン・ベッテルが、2021年にアストンマーティンF1(現レーシング・ポイント)に移籍するために交渉を行っているとの噂が浮上。ベッテル自身も“緩い話し合い”の場をもったことを認めている。

セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との交渉を認める

2020年7月17日
セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との交渉を認める
セバスチャン・ベッテルは、2021年のアストンマーティンF1への移籍について現レーシング・ポイントと交渉していることを認めるも、まだ“何も確定していない”と主張する。

今週、突如としてアストンマーティンF1が2020年の契約についてセバスチャン・ベッテルに正式なオファーを出したと報じられた。ベッテルの情報に詳しい Bild を含めた複数のメディアはすでに契約に合意しているとさえ報じている。

アラン・プロスト 「今年もレッドブル・ホンダF1のタイトル獲得は難しい」

2020年7月17日
アラン・プロスト 「今年もレッドブル・ホンダF1のタイトル獲得は難しい」
元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、今年もレッドブル・ホンダF1とマックス・フェルスタッペンがタイトルを獲得することは難しいと考えている。

2020年のF1世界選手権が開幕し、最初の2大会ではメルセデスF1が再び強いことが証明された。両方の週末でフリー走行では静かだったメルセデスF1だが、蓋を開けてみれば2戦連続でポール・トゥ・ウィンを達成している。

ロマン・グロージャン、ハースF1の存続は「触れてはいけない話題」

2020年7月17日
ロマン・グロージャン、ハースF1の存続は「触れてはいけない話題」
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームが2021年以降もF1を継続するかどうかはまだわからないとし、“この場で触れてはいけない話題”だと表現した。

チームオーナーであるジーン・ハースは、厳しい2019年のシーズン中にコンストラクターズチャンピオンシップで9位という史上最悪のフィニッシュを達成した後、ハースのF1の将来に関する選択肢を検討している。

アレクサンダー・アルボン 「メルセデスF1との差をつめることが目標」

2020年7月17日
アレクサンダー・アルボン 「メルセデスF1との差をつめることが目標」 / レッドブル・ホンダF1 ハンガリーGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

「ハンガリーはすばらしいコースだ。(腕の差が出るといわれる)“ドライバーズ・サーキット”なので、いつもここへ来るのが楽しみだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定

2020年7月16日
ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定
ウィリアムズF1は、2021年もジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィの二人がチームに残留することを発表した。

複数年契約を結んでいるジョージ・ラッセルは2021年末まで契約を延長していることが知られていたが、メルセデスF1の育成ドライバーの一員であるラッセルは、2021年にバルテリ・ボッタスに代わってメルセデスF1にステップアップする可能性が報じられていた。

レッドブルF1の育成方針 「現場で彼女の言うことを聞いている時点で負け」

2020年7月16日
レッドブルF1の育成方針 「現場で彼女の言うことを聞いている時点で負け」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、レッドブルF1のドライバー育成について語った。

レッドブルF1のジュニアチームを率いるフランツ・トストは、ヘルムート・マルコが選抜した才能を走らせ、チャンピオンやグランプリウィナーのを育成してきた。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはストレートで0.4秒速かった」

2020年7月16日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはストレートで0.4秒速かった」
レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、開幕2戦が開催されたレッドブル・リンクでメルセデスF1は0.4秒速かったと語る。

レッドブル・ホンダF1にとって開幕2連戦は厳しい結末となった。初戦となったF1オーストリアGPでは予選でメルセデスF1勢に0.5秒差をつけられ、決勝ではダブルリタイア。第2戦シュタイアーマルクGPで3位表彰台と4位という結果を残したが、勝利に挑戦するポテンシャルはなかった。
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