シャルル・ルクレール、表彰台にあと一歩 「ストレートで脆弱だった」
2021年4月19日

4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、赤旗中断後には2番手につけていた。しかし、ドライコンディションでのリスタート後はストレートに苦戦し、ランド・ノリス、そして、ルイス・ハミルトンに抜かれて4位でレースを終えた。
レッドブルF1代表、セルジオ・ペレスを擁護「まだ時間が必要」
2021年4月19日

セルジオ・ペレスは、F1エミリア・ロマーニャGPの予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンに先んじてキャリア初のフロントロー2番グリッドを獲得。だが、フェルスタッペンが圧倒的な勝利を収めた一方で、ペレスは困難なレースに耐え、12位でノーポイントでレースを終えた。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
MotoGP:ホンダ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 決勝レポート
2021年4月19日

ランド・ノリス、自身2度目の表彰台「ほぼ完璧なパフォーマンス」
2021年4月19日

今週末、ランド・ノリスの唯一のミスは、予選Q3のターン9でトラックリミットを超過したことだった。フロントローも可能なラップタイムだったが、ベストタイムは抹消されて7番グリッドからスタートすることになった。
佐藤琢磨、開幕戦アラバマは13位完走「少し残念な結果」/ インディカー
2021年4月19日

佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、2019年のHondaインディー・グランプリ・オブ・アラバマのウイナーだが、今回はマシンセッティングが思うように進められず予選結果は19位だった。それでも得意のスタートでポジションを上げると、直後に発生した多重アクシデントもくぐり抜けてさらにポジションアップを果たした。
ピエール・ガスリー、7位入賞「ポジティブだけど、もっと上を目指せた」
2021年4月19日

ホンダF1パワーユニット勢でピエール・ガスリーのみがウエットタイヤでスタート。だが、ウエットタイヤでスタートした各車は苦戦を強いられ、ピットインしてタイヤ交換を余儀なくされる。
MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 決勝レポート
2021年4月19日

Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロが圧倒的な強さで2連勝を果たし、同チームが開幕から3戦3勝を達成した。マーベリック・ビニャーレスは序盤で最後尾まで後退したあと11位へ上げてチェッカーを受け、貴重なポイントを獲得した。PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのフランコ・モルビデリは4位を獲得。バレンティーノ・ロッシは15ラップ目に転倒リタイアとなった。
2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャ 決勝:タイヤ戦略解説
2021年4月19日

エミリア・ロマーニャ・グランプリの決勝は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、インターミディエイト~ミディアムと繋ぐ戦略で優勝した。ピレリがタイトルスポンサーを務めるスリリングなイモラでのレースは、接触事故に伴うデブリ除去のために、34周目に赤旗中断となった。
インディカー 2021年 開幕戦:アレックス・パロウがキャリア初優勝!
2021年4月19日

2021年のインディカー・シリーズ開幕戦「Hondaインディ・グランプリ・オブ・アラバマ」が4月18日にアラバマ州バーミンガムのバーバー・モータースポーツ・パークで行われ、アレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)がキャリア初優勝を記録した。