レッドブルF1の“レーキ”が空力ルール変更の恩恵を受けたとの考えは単純?
2021年4月9日

王者メルセデスF1が大きくパフォーマンスを落としたことで、F1とFIAが実装してたリア周りのダウンフォースを削減することを狙った空力ルール変更が、“ローレーキ”を採用するメルセデスF1を不釣り合いに傷つけたのではないかという議論に発展している。
F1:スプリント予選の実現のためにF1チームにかかる追加コストを負担
2021年4月8日

今年から新たに1億4500万ドルの予算上限が導入されているが、F1バーレーンGPの週末にはメルセデスとレッドブルが珍しく意見を合わせ、今シーズンの3つのグランプリの土曜日にスプリント予選レースを実施した場合、30~40万ドルの追加コストがかかるとして補填を求めていた。
ニコ・ヒュルケンベルグ、メルセデス/アストンのリザーブの仕事を開始
2021年4月8日

2019年末にルノーのF1シートを以来、ニコ・ヒュルケンベルグはフルタイムのF1シートを獲得できていないが、昨年は新型コロナウイルスに感染したレーシング・ポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロールの代役として3レースを戦うチャンスを得た。
元イタリア首相、サウジアラビアの新F1チーム計画に関与との噂
2021年4月8日

現在フィレンツェの上院議員であるマッテオ・レンツィは、2021のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンのパドックでサルマン皇太子と一緒にいたことで騒ぎを引き起こした。
ロマン・グロージャン、“F1ラストラン”に向けてシート合わせを実施
2021年4月8日

昨年、ハースF1のシート喪失が決まっていたロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡的な生還を果たしたが、手に火傷を負ったことで、最後の2レースへの出場を断念。クラッシュまでの数メートルがF1マシンでの走行となっていた。
アルファタウリF1幹部 「角田裕毅にはまだ学ぶべきことがたくさんある」
2021年4月8日

F1バーレーンGPでデビューを果たした角田裕毅は、予選Q1で2番手タイムを記録。13番グリッドからスタートした決勝では9位入賞を果たし、デビュー戦でポイントを獲得した。
小林可夢偉、トヨタF1撤退後のF1キャリアを振り返る
2021年4月8日

トヨタF1のリザーブドライバーを務めていた小林可夢偉は、負傷したティモ・グロックに代わって2009年のF1ブラジルGPでF1デビュー。日本人として18人目のF1ドライバーとなった。
ホンダF1幹部 「角田裕毅は最後にもらった大きなプレゼント」
2021年4月8日

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、F1バーレーンGPの予選Q1でアルファタウリ・ホンダのF1マシンで2番手タイムを記録する衝撃デビュー。決勝では9位入賞を果たし、デビュー戦でポイントを獲得した初めての日本人ドライバーとなった。
レッドブルF1、規則変更に苦戦のメルセデスに同情せず「適応が必要」
2021年4月8日

今季、レッドブル・レーシングは、2013年以来初めて、F1ワールドチャンピオンを争える立場にあるように見える。メルセデスF1は良いスタートを切れていない。それは主に新しいレギュレーションによるものであり、メルセデスF1はそれが彼らのリードを破壊するように設計されたと不満を述べている。