F1技術解説:フランスGPから実施されるリアウイングの柔軟性テスト

2021年6月16日
F1技術解説:フランスGPから実施されるリアウイングの柔軟性テスト / 2021年 F1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPからリアウイングにより柔軟性テストを実施する。

毎年、オフトラックでの議論を支配する技術的な議論が起こり、今年は安定した規制にもかかわらず、違いはなかった。実際、マクラーレンのディフューザーからZフロアまで、いくつかのホットな話題があったが、見出しを支配したのはフレキシブなウイングに関するものだった。

F1日本GPの開催に朗報。日本政府「イベント最大1万人まで」で調整

2021年6月16日
F1日本GPの観客の入場に朗報。日本政府「イベント最大1万人まで」で調整
日本政府は、7月以降の大規模イベントについて収容人数の50%以下であれば最大1万人までの入場を認める案を軸に調整に入った。この基準が決まれば、東京オリンピックの観客の上限となる見通しであり、2021年のF1日本GPの開催にとって朗報だ。

7月23日から8月8日まで東京で開催される予定のオリンピックは、新型コロナウイルスの影響を受けたF1カレンダーの潜在的な“Asian Swing”がどのように形成されるかに影響を与える可能性さえある。

マックス・フェルスタッペン 「自分が最高と思えないならF1をやめるべき」

2021年6月16日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「自分が最高と思えないならF1をやめるべき」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分に自信を持っていなければトップに立つことはできないと考えており、自分がグリッドで最高のドライバーだと信じていないならば、F1をやめるべきだと主張する。

現在、2021年のF1世界選手権で自身にとって初めてポイントリーダーに立っているマックス・フェルスタッペンは、悲願のF1ワールドチャンピオン獲得にむけてこの先の挑戦を楽しんでいる。

ハースF1のニキータ・マゼピン、ここまでのシーズンの自己評価は「4点」

2021年6月16日
ハースF1のニキータ・マゼピン、ここまでのシーズンの自己評価は「4点」
ニキータ・マゼピンは、F1キャリアのここまでのスタートを「4点」と評価。それが5点満点、10点満点、100点満点のどれかは不明だが・・・。

F2時代から“悪童”として名を馳せたニキータ・マゼピンは、ハースF1との契約発表直後にソーシャルメディアにセクハラ動画を公開して大炎上。悪いイメージをさらに強化してF1に到着した。

F1公式ゲーム『F1 2021』 日本語バッケージ版の発売が9月9日に決定

2021年6月16日
F1公式ゲーム『F1 2021』 日本語バッケージ版の発売が9月9日に決定
2021年のF1世界選手権の公式ゲーム『F1 2021』の日本語バッケージ版の発売が9月9日に決定。価格は8700円(税込)となり、予約特典としてブレーキングポイントモード コンテンツパックと限定ゲーム内アイテムセット、5000ピットコインとつく。なお、ダウンロード版の発売日は未定となっている。

2021年版となる本作では,スリリングなストーリー体験ができる「ブレーキングポイント」モードや,他のプレイヤーとのオンライン協力プレイが可能になる「2プレイヤーキャリア」モードといった新要素が追加されている。

ピレリF1、曖昧な調査結果報告 「タイヤにもチーム側にも落ち度なし」

2021年6月16日
ピレリF1、曖昧な調査結果報告 「タイヤにもチーム側にも落ち度なし」「今後は内圧の監視を強化」
ピレリは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で発生したランス・ストロール(アストンマーティン)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)のタイヤ故障に関する調査方向を発表。タイヤの製造や品質に欠陥はなく、報じられたチーム側の内圧の違反も否定したが、「内側のサイドウォールの円周方向の破損」がなぜ発生したかは明確にせず、「今後は内圧の監視を強化していく」とした曖昧なものとなった。

ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1フランスGPのFP1に起用

2021年6月16日
ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1フランスGPのFP1に起用
ウィリアムズF1は、ロイ・ニッサニーがF1フランスGPのフリー走行1回目にジョージ・ラッセルのマシンでセッションを担当することを発表した。

ウィリアムズF1のテストドライバーとして2年目のロイ・ニッサニーは、F2参戦と並行してその役割を担っており、先月のF1スペインGPのフリー走行1回目に出走している。

セルジオ・ペレス 「予選の紳士協定について話し合いたいドライバーがいる」

2021年6月16日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「予選の紳士協定について話し合いたいドライバーがいる」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、予選での他のドライバーの行動に悩まされており、F1フランスGPの前に話したいドライバーがいると語る。

当然ながら、予選ではすべてのドライバーが良いポジションでアタックを開始したいと思うもの。特にロングストレートがあるサーキットでは“スリップストリーム”を獲得できる位置が取り合いになるが、他のドライバーの後ろに近づきすぎるのも好ましくない。

ダニール・クビアトが語るレッドブルF1での過去とアルピーヌF1との今後

2021年6月16日
ダニール・クビアトが語るレッドブルF1での過去とアルピーヌF1との今後 / F1インタビュー
ダニール・クビアトはF1復帰を諦めていない。そして、アルピーヌF1のリザーブドライバーという現在の役割によって、F1の世界に少なくとも足を踏み入れている。

新型コロナウイルス時代では、予期しない機会がいつ発生するかはわからない。F1チームはほとんど準備をせずにマシンに飛び乗ることができるドライバーに簡単にアクセスする必要がある。
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