元ルノーF1代表フラビオ・ブリアトーレ、新型コロナウイルス感染で入院

2020年8月26日
元ルノーF1代表フラビオ・ブリアトーレ、新型コロナウイルス感染で入院
元ルノーF1のチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレが、新型コロナウイルスに感染してイタリアの病院に搬送された。

イタリアの複数の報道によると、フラビオ・ブリアトーレ(70歳)は、新型コロナウイルスによって引き起こされた合併症による、月曜日にミラノのサンラッファエーレ病院に移送された。

F1:トルコGPの復活が決定!全17戦のカレンダーが完成

2020年8月25日
F1:トルコGPの復活が決定!全17戦のカレンダーが完成 / 2020年のF1世界選手権
2020年のF1世界選手権の全17戦のカレンダーが完成。新たに4つのレースが追加され、2011年以来となるF1トルコGPの復活が決定した。

イスタンブール・パークを舞台にしたF1トルコGPは11月15日に第14戦として開催。その後、バーレーン・インターナショナル・サーキットで11月26日に第15戦バーレーンGP、12月6日に第16戦サヒールGPがダブルヘッダーで開催され、12月13日にヤス・マリーナ・サーキットでの最終戦アブダビGPで終了する。

レッドブルF1首脳 「ピンクメルセデスはデータと図面がなければ不可能」

2020年8月25日
レッドブルF1首脳 「ピンクメルセデスはデータと図面がなければ不可能」
レーシング・ポイントは、メルセデスが2019年にタイトルを獲得したマシンをコピーして競争力のあるF1マシンを生み出すために、メルセデスから“データ”と“図面”を受け取ったに違いない。そう語るのはレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコだ。

先週、元F1チーム代表のコリン・コレスは、レーシング・ポイントがメルセデスから60%の風洞モデルと実物大のショーカーを入手したと主張していた。

ジェンソン・バトン 「リカルドのマクラーレンF1移籍はキャリアを決める」

2020年8月25日
ジェンソン・バトン 「リカルドのマクラーレンF1移籍はキャリアを決める」
ジェンソン・バトンは、ダニエル・リカルドの2021年のマクラーレンF1への移籍は、今後のキャリアを“運命を左右する”ものだと考えている。

ダニエル・リカルドは、2021年にセバスチャン・ベッテルに代わってフェラーリに移籍するカルロス・サインツの後任としてマクラーレンに移籍することが今シーズン開幕前に発表された。

レッドブルF1 「フェルスタッペンはまだ2020年のタイトルを狙える」

2020年8月25日
レッドブルF1 「フェルスタッペンはまだ2020年のタイトルを狙える」
レッドブル・ホンダF1の上層部は、マックス・フェルスタッペンにはまだ2020年にF1ワールドチャンピオンを獲得するチャンスはあると考えている。

レッドブル・ホンダF1は、今年、両方のタイトルでメルセデスに挑戦することを強く望んでいたが、これまでのところ、メルセデスが圧倒的優位に立っている。

レッドブルF1 「ニューウェイのハイレーキ・コンセプトを信じている」

2020年8月25日
レッドブルF1 「ニューウェイのハイレーキ・コンセプトを信じている」
レッドブルF1は、たとえ他チームからそのコンセプトに疑問の目を向けられても“ハイレーキ”のマシンデザインを信頼し続けている。

レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイは、“ハイレーキ”つまり、マシン後部の地上高が前部よりも高い前傾姿勢をとったコンセプトが、ダウンフォースを最大化するための最良のソリューションだと考えている。

佐藤琢磨、チームに2012年の“借り”を返したインディ500優勝

2020年8月25日
佐藤琢磨、チームに2012年の“借り”を返したインディ500優勝
佐藤琢磨は、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのマシンでインディ500で優勝することにより、2012年の“借り”を返すことに成功した。

2021年、同チームに所属していた佐藤琢磨は、優勝を狙って最終ラップのターン1でトップを走行していたダニオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)に果敢に仕掛けた。しかし、バランスを崩した佐藤琢磨はウォールに接触。無情な結果に終わった。

メルセデスF1、“フレキシブル・リアウイング”を否定

2020年8月25日
メルセデスF1、“フレキシブル・リアウイング”を否定
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年F1マシンのW11が“フレキシブル・リアウイング”からアドバンテージを得ているとの見方を否定した。

メルセデスF1は、レーシング・ポイントへの技術情報の提供、“予選モード”の廃止など、何かと標的にされている。そして、最新の指摘はリアウイングが高速走行時にかなり湾曲しているいうものだ。

佐藤琢磨 「F1シートを失ってキャリアは終わったと考えていた」

2020年8月25日
佐藤琢磨 「F1シートを失ってキャリアは終わったと考えていた」 / インディ500 優勝会見
佐藤琢磨は、43歳でインディ500の2度目の制覇を達成。レース後の記者会見で「夢の中で生きている」と語った。

佐藤琢磨は、8月23日(日)に開催された『第104回 インディ500』でスコット・ディクソンとの接戦を制し、2017年以来となる2度目のインディ500での優勝を達成。インディ500で複数回優勝した史上20人目のドライバーとなった。
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