アルファタウリ・ホンダF1代表 「コンストラクターの概念はもう時代遅れ」

2020年8月21日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「コンストラクターの概念はもう時代遅れ」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、将来的にF1は“カスタマーチーム”がライバルチームからもっと多くの主要パーツを購入するべきだと考えている。

現代のF1では特定のチームが他チームとより密接な関係を築いており、フランツ・トストは、独立したコンストラクターでなければならないというコンセプトはもはや時代遅れだと考えている。

F1:メルセデスAMG プロジェクトワン、予約受注の270台が完売

2020年8月21日
F1:メルセデスAMG プロジェクトワン、予約受注の270台が完売
F1テクノロジーを搭載したメルセデスAMGのハイパーカー『プロジェクトワン』は最初の予約受注の275台が完売したようだ。

のメルセデスAMG プロジェクトワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。推定価格は240万ポンド(約3億4,000万円)とされている。

F1:予選モードの禁止はイタリアGPまで延期?

2020年8月21日
F1:予選モードの禁止はイタリアGPまで延期?
F1エンジンの予選モードの禁止は、F1イタリアGPまで延期されることになるようだ。

F1スペインGPの週末、FIA(国際自動車連盟)は突然F1エンジンの“予選モード”を禁止するという計画をチームに通達。これは今シーズンの予選でのメルセデスの圧倒的な強さを抑えるの策だと考えられている。

ホンダF1も調査対象…ERSシステムに新たな不正行為疑惑

2020年8月20日
ホンダF1も調査対象…ERSシステムに新たな不正行為疑惑
F1は、予選モード禁止とともにERSシステムの新たな“不正行為”論争が勃発する可能性がある。

Auto Motor und Sport は、F1の4つのエンジンメーカーは、今週FIA(国際自動車連盟)からエネルギー回生システムに関する情報を提供するように命じられたと報道。具体的にはメルセデス、フェラーリ、ホンダ、ルノーは高電圧回路に属さないすべての補助回路の図面と3次元コンピューター支援設計(CAD)ビューを提供する必要があるという。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの隣はF1で最も厳しいシート」

2020年8月20日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの隣はF1で最も厳しいシート」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボン、そして、メルセデスのバルテリ・ボッタスに同情している。

二人はこの世代でも最高のドライバーの2つのチームメイトであり、1人は7回目のF1ワールドチャンピオンを目指し、もう1人は未来のF1を背負うチャンピオイインになると期待されている。

レッドブルF1代表、今季初勝利を挙げた70周年記念GPの週末を語る

2020年8月20日
レッドブルF1代表、今季初勝利を挙げた70周年記念GPの週末を語る
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、通算9勝目を記録したマックス・フェルスタッペンのF1 70周年記念GPでの見事なドライブやこの勝利を呼び込んだ決断について語った。

シルバーストンの緒戦となるF1イギリスGPで大敗を喫していたレッドブル・ホンダだったが、2週目となるF1 70周年記念GPでは、ハードタイヤスタートというタイヤ戦略とマックス・フェルスタッペンの見事な走りによって今シーズン初勝利を獲得した。

F1:新コンコルド協定の条件はレッドブルに有利?

2020年8月20日
F1:新コンコルド協定の条件はレッドブルに有利?
F1の新たなコンコルド協定は、レッドブルに有利な条件になっていると Auto Motor Sport が報じている。

8月19日(水)、F1は全10チームが2021年以降の新しいコンコルド協定に合意したことを発表。つまり、今後5年間は現在F1に参戦する10チームすべてがF1活動を継続することをコミットしたことになる。

F1、ブルーフラッグ無視に対するペナルティを厳格化

2020年8月20日
F1、ブルーフラッグ無視に対するペナルティを厳格化
F1は、ブルーフラッグ無視に対するペナルティを厳格化している。

F1スペインGPではセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)とダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)にブルーグラッグを無視したとしてペナルティが科せられた。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1加入後に精査される準備はできている」

2020年8月20日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1加入後に精査される準備はできている」
カルロス・サインツは、2021年にフェラーリF1に加入した後に“精査と分析”に直面する用意はできており、それは自分がF1ワールドチャンピオンを目指すことにおいて役立つことでしかないと考えている。

カルロス・サインツは、2020年シーズン開幕前、フェラーリF1を離れるセバスチャン・ベッテルの後任としてシャルル・ルクレールのパートナーを務めることが発表された。
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