アルファタウリF1 「AT03の理解で大きな一歩を踏み出した」

2022年3月14日
アルファタウリF1 「AT3の理解で大きな一歩を踏み出した」 / F1バーレーンテスト 3日目
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1バーレーンテスト3日目(最終日)の作業を振り返った。

最終日、アルファタウリF1は午前中にピエール・ガスリー、午後に角田裕毅が走行を担当。主にタイヤのデータ収集に焦点を当てたプログラムを実施した。

F1マシン詳細解析 | メルセデス W13の“ゼロポッド”によるウェイク処理

2022年3月14日
F1マシン詳細解析 | メルセデス W13の“ゼロポッド”によるウェイク処理
メルセデスF1は、2022年のF1バーレーンテストでW13に“ゼロポッド”と称されるスリムなサイドポッドを備えたアップグレードパッケージを持ち込んだ。

極端なデザインは、ライバルチームと比較して、ほとんど存在しないように見えるサイドポッドを生み出しました。残っているのは、内部の冷却システムの吸気口として長い垂直スリットを備えたシャシーの小さなバンプだけだ。

角田裕毅 「メルセデスF1のサイドポッドの効果は好奇心をそそられる」

2022年3月14日
角田裕毅 「メルセデスF1のサイドポッドの効果は好奇心をそそられる」
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、メルセデス W13の“ゼロポッド”の効果に好奇心をそそられていると語る。

角田裕毅は、F1バーレーンテストの伝統的な集合写真撮影でグリッドに並んだときに、多くの注目を集め、議論の対象となっているサイドポッドを備えたメルセデス W13を間近で目にした。

レッドブルF1首脳 「バーレーンで投入したアップグレードは0.5秒の価値」

2022年3月14日
レッドブルF1首脳 「バーレーンで投入したアップグレードは0.5秒の価値」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1バーレーンテストでレッドブル・レーシングがRB18に導入したアップグレードは、ラップタイムで0.5秒以上の価値があると語る。

レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンがバーレーン・インターナショナル・サーキットでの3日間のF1プレシーズンテストの最速タイムとなる1分31秒720をマーク。同じ会場で行われる開幕戦F1バーレーンGPにペースセッターとして臨む。

セバスチャン・ベッテル、“反戦ヘルメット”の国旗集ステッカーに苦情

2022年3月14日
F1:セバスチャン・ベッテル、“反戦ヘルメット”の国旗集ステッカーに苦情
セバスチャン・ベッテルは、“反戦ヘルメット”にデザインした国旗集のステッカーに苦情が寄せられたことで、本来伝えたいメッセージが“破綻”するとしてステッカーを剥がした。

セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンテストにロシアの侵攻に反対するヘルメットを用意。ウクライナの国旗カラーのラインに『NO WAR』のメッセージ、上部にはジョン・レノンの反戦ソングであるイマジンの歌詞が入れられた。

F1、ロシアでのテレビ放送およびライブ配信から撤退

2022年3月14日
F1、ロシアでのテレビ放送およびライブ配信から撤退
ロシアのF1ファンは、2022年のF1世界選手権をテレビ放送でもライブ配信でも視聴することができない。

Match TVのコメンテーターであるアレクセイ・ポポフは、F1が、ウクライナの紛争のために民間部門の制裁として、ロシアの放送局との契約を「一方的に」破棄したと説明した。

アレクセイ・ポポフの同僚のコメンテーターであるウラジミール・バシュマコフは「1992年以来初めてロシアのテレビでF1は見れなくなる」とコメント。

ジョージ・ラッセル 「レッドブルとフェラーリに対して一歩遅れている」

2022年3月14日
ジョージ・ラッセル 「レッドブルとフェラーリに対して一歩遅れている」 / メルセデスF1 F1バーレーンテスト 3日目
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F1バーレーンテストの3日間はチームにとって生産的なものだったが、ライバルであるレッドブル・レーシング、そして、スクーデリア・フェラーリに対して“一歩遅れている”と認める。

ジョージ・ラッセルは、F1バーレーンテストの最終日を4番手タイムで終えたが、トップタイムを記録したレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンからは2秒以上遅かった。

F1動画:2022年 F1バーレーンテスト 3日目(最終日) ハイライト

2022年3月13日
F1動画:2022年 F1バーレーンテスト 3日目(最終日) ハイライト
2022年F1バーレーンテスト3日目のハイライト動画。3月12日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでF1プレシーズンテストは最終日を迎えた。

最終日にはレッドブル・レーシングが印象的なサイドポッドを備えたアップグレードパッケージを投入。午前中にセルジオ・ペレス、午後にマックス・フェルスタッペンがそれぞれタイムシートのトップに立ち、最速のチームとしてF1プレシーズンテストを終えた。

ハースF1代表 「ケビン・マグヌッセン以外に後任は検討しなかった」

2022年3月13日
ハースF1代表 「ケビン・マグヌッセン以外に後任は検討しなかった」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンの後任としてケビン・マグヌッセン以外に検討はしなかったと語る。

2020年にハースF1チームのシートを失った時点で、ケビン・マグヌッセンのF1キャリアは終わったと思われていた。アメリカのIMSAウェザーテックスポーツカー選手権に転向し、今季からはプジョーとのWECへの参戦も決定していた。
«Prev || ... 2459 · 2460 · 2461 · 2462 · 2463 · 2464 · 2465 · 2466 · 2467 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム