ランス・ストロール 「日曜日はタイヤのマネージングが重要になる」
2021年10月23日

「今日はとても楽しかった。スタンドにはたくさんの観客がいたし、このトラックを楽しんでいる。ここまでは競争力のあるペースがあってポジティブなスタートが切れているし、多くのことを学ぶこともできた」とランス・ストロールはコメント。
MotoGP:ジャック・ミラー&ドゥカティが初日トップタイム
2021年10月23日

気温20度、路面温度20度のウェットコンディションの中、ジャック・ミラーは16ラップを周回して今季10度目のトップタイムをマーク。第13戦アラゴンGP以来今季4度目となる初日総合1番手発進を決めた。
セバスチャン・ベッテル 「予選よりもレースに焦点を当てている」
2021年10月23日

「(PU交換によって)グリッドペナルティを受けるので、今日はフィールドの大部分とは異なるプラクティスプログラムを実行した。つまり、予選ではなくレースに焦点を当てている。セッションを最大化して、ロングランに取り組み、レビューするために多くのデータを収集した」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
ピエール・ガスリー 「マシンがまったく反応しないような感じ」
2021年10月23日

「今日の午後はかなり厳しいセッションになった。マシンがまったく反応しないような感じだったので、明日に向けてやるべきことが多くある。今シーズンで最もタフなFP2だったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。
角田裕毅 「ペースは良くない。ターン19のトラックリミットにも苦戦」
2021年10月23日

COTA初走行となる角田裕毅は、FP1で全ドライバー中最多の周回を走行。徐々にペースを上げながらコースの習熟を進め、FP2では16番手となった。
「オースティンでの初日を楽しむことができました」と角田裕毅はコメント。
【動画】 2021年 F1アメリカGP フリー走行2回目 ハイライト
2021年10月23日

気温29度、路面温度39度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。フリー走行2回目では、レースのメインタイヤになると考えられるミディアムでのロングランが主体となり、淡々と走行が重ねられていった。
ホンダF1 「戦闘力を上げるべくセッティングを煮詰めていく」と田辺豊治TD
2021年10月23日

F1アメリカGP初日は、FP2でセルジオ・ペレスがトップタイムをマークし、ホンダF1パワーユニット勢は順調な滑り出しとなった。
フェルスタッペン 「トラフィックでクイックラップを完了できなかった」
2021年10月23日

フリー走行2回目を終えたマックス・フェルスタッペンは「ソフトタイヤでクイックラップを完了することができなかった」とコメント。
ニコラス・ラティフィ 「フィーリングを改善するためにやれることはある」
2021年10月23日

「トリッキーな一日だったけど、それでも、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで初めての本格的なラップを重ねるのは本当に楽しかった。ドライブしていて楽しいトラックだ。特にセクター1は楽しいね」とニコラス・ラティフィはコメント。