ピエール・ガスリー 「中盤で戦うためにそこまで多くを見つける必要はない」

2022年4月22日
ピエール・ガスリー 「中盤で戦うためにそこまで多くを見つける必要はない」 / スクーデリア・アルファタウリ F1 エミリア・ロマーニャGP
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPへの意気込みを語った。

「オーストラリアへの数日間の少し長い旅だったけど、再びポイントを獲得できたので、それだけの価値があった。早い段階で複雑な状況だったにもかかわらず、うまく終えられた週末だった。純粋なスピードという点では最初の2ラウンドよりも単純ではなかったのは確かだ」とピエール・ガスリーは前線を振り返る。

レッドブルF1首脳 「RB18の軽量化はスペインGPまで実現しない」

2022年4月22日
レッドブルF1首脳 「RB18の軽量化はスペインGPまで実現しない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、RB18の重量に関して直面している問題についてオープンにしている、この問題は今週末のエミリア・ロマーニャグGPでは修正されないことを認める。

レッドブル・レーシングは、RB18がライバルの一部よりも最大10キロ重い状態で2022年F1シーズンを開始しており、チームは重量を減らせばラップタイムで最大0.3秒を得られると楽観視している。

フェラーリF1、カルロス・サインツJr.にアップグレード版PUを投入との報道

2022年4月22日
フェラーリF1、カルロス・サインツJr.にアップグレード版PUを投入との報道 / エミリア・ロマーニャGP
スクーデリア・フェラーリは、今週末のF1エミリア・ロマーニャGPで、カルロス・サインツJr.のマシンにアップグレード版エンジンを踏むメタPU2を投入すると報じられている。

カルロス・サインツJr.は、前戦オーストラリアの決勝で、スタートでアンチストールが働いて大きく順位を落とし、その焦りから早い段階でクラッシュを喫してリタイアでレースを終えていた。

アルファロメオF1、C42に新型フロアを投入 「準備ができたら即投入」

2022年4月22日
アルファロメオF1、C42に新型フロアを投入 「準備ができたら即投入」 / エミリア・ロマーニャGP
アルファロメオF1チームは、ヨーロッパシーズンの緒戦となるF1エミリア・ロマーニャGPに新しいフロアを導入する。そして、それは、相次ぐアップグレードの始まりにすぎないと、チーム代表のフレデリック・バスールは語る。

今シーズン、F1には新世代F1マシンが登場し、アルファロメオF1チームは、2021年の最後から2番目の順位から今シーズンの最初の3レースの6番手まで順位を上げている。

レッドブルF1首脳 「ベッテルがシーズン途中で引退しても驚かない」

2022年4月22日
レッドブルF1首脳 「ベッテルがシーズン途中で引退しても驚かない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル時代にともにチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルが、シーズン途中に引退を決断しても驚かないと語る。

ヘルムート・マルコは、F1で世代交代がすでに起こっていると考えており、「フェルスタッペン、ルクレール、ノリス、ラッセル」を「今後数年間を形作る」カルテットとして挙げた。

新世代F1マシンはイモラ・サーキットの縁石でフロアが砕け散る?

2022年4月22日
新世代F1マシンはイモラ・サーキットの縁石でフロアが砕け散る? / エミリア・ロマーニャGP
F1エミリア・ロマーニャGPが開催されるイモラ・サーキットの縁石は、2022年の新世代F1マシンに問題をもたらすことが予測されている。

1953年にF1レースを初開催したイモラ・サーキットは、2022年のF1カレンダーで最も古いトラックのひとつであり、バーレーン、サウジアラビア、オーストラリアでのこれまでの会場とは大きく異なる。

レッドブルF1 「リスクを背負ってでもアップグレードを投入する」

2022年4月22日
レッドブルF1 「リスクを背負ってでもアップグレードを投入する」 / F1エミリア・ロマーニャGP
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1エミリア・ロマーニャGPで“リスク”を背負ってでもRB18にアップグレードを投入すると語る。

開幕3戦で2022年シーズンを支配したフェラーリは、今週末にシーズン最初の“スプリント”が行われる週末となるF1エミリア・ロマーニャGPは、アップグレードを評価する時間が1回のフリープラクティスしかないことから新しいフロアの投入を見送ることを明らかにしている。

シャルル・ルクレール 「レッドブルの開発を不安がるべきではない」

2022年4月22日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「レッドブルの開発に不安になるべきではない」
スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、チームはライバルであるレッドブルとメルセデスが追いつくために計画している開発のことをくよくよと考えて不安になってはならないと語る。

2020年から2021年にかけて苦戦した後、スクーデリア・フェラーリは今年、シャルル・ルクレールのオープニング3レースのうち2レースに勝利し、新しいレギュレーションの下で立ち直りをみせた。

カルロス・サインツ、フェラーリF1との契約難航報道は「家で笑った」

2022年4月22日
カルロス・サインツ、フェラーリF1との契約難航報道は「家で笑った」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年シーズンの終わりに冬休み中に両者間の話し合いが始まると述べ、カルロス・サインツJr.もフェラーリF1-75の発売時に「話し合いの真っ最中」であることを確認していた。

さらに、バーレーンでの2022年シーズンの開幕戦で1-2フィニッシュを達成した後、カルロス・サインツJr.は、新契約の状況は「かなり近づいている。ほぼそこにある」と語り、マッティア・ビノットも「合意を見つけた。それを紙に翻訳するだけの問題だ」と述べていた。
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