マクラーレンF1、2022年マシン『MCL36』のメルセデスエンジンを初始動

2022年1月27日
マクラーレンF1、2022年マシン『MCL36』のメルセデスエンジンを初始動
マクラーレンF1は、2022年F1マシン『MCL36』に搭載されるメルセデスのF1エンジンを初始動させた動画を公開した。

昨シーズンをランキング4位で終えたマクラーレンは、2022年の注目のチームのひとつ。新しいレギュレーションと予算上限によって、象徴的なF1チームは優勝争いに絡んでくることが期待されている。

フェラーリF1、シーバロジスティクスと物流パートナー契約

2022年1月27日
フェラーリF1、シーバロジスティクスと物流パートナー契約
フェラーリF1は、シーバロジスティクス(CEVA Logistics)と複数年のロジスティクスパートナー契約を結んだことを発表した。

フェラーリF1は、昨シーズン限りでアメリカの貨物運送会社UPSとの9年間にわたるパートナーシップを終了。シーバロジスティクスがその役割を引き続くことになった。

アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』を2月21日に発表

2022年1月26日
アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』を2月21日に発表
アルピーヌF1は、2022年F1マシン『A522』と2月21日に発表することをアナウンスした。

昨年、ルノーからブランド変更してアルピーヌF1としての参戦を開始したチームは、エステバン・オコンがF1ハンガリーGPで優勝し、チームに2013年以来となる勝利をもたらした。チームメイトのフェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで3位表彰台を獲得。コンストラクターズ選手権を5位で終えた。

アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』を2月14日に発表

2022年1月26日
アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』を2月14日に発表
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』を2月14日のバレンタインデーに発表することをアナウンスした。

昨年のコンストラクターズランキングで6位に終わったレッドブルの姉妹チームであるアルファタウリ。発表イベントでは、ピエール・ガスリーと角田裕毅が今シーズン再びレースを行うホンダのF1エンジンを搭載した『AT03』をお披露目する。

フェルスタッペン 「7回のタイトル獲得には運と支配的なチームが必要」

2022年1月26日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「7回のタイトル獲得には運と支配的なチームが必要」
F1ワールドチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンの7回に近づくには“運”と“非常に支配的なチーム”が必要だと語る。

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、最終戦F1アブダビGPでルイス・ハミルトンをファイナルラップでオーバーテイクし、昨年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

【動画】 セバスチャン・ローブ、47歳の華麗なバク宙

2022年1月26日
【動画】 セバスチャン・ローブ、47歳の華麗なバク宙 / WRC ラリー・モンテカルロ
9回のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、2022年の開幕戦ラリー・モンテカルロで優勝。華麗なバク宙を披露した。

新世代のハイブリッドラリーカーであるRally1のデビュー戦となったラリー・モンテカルロにMスポーツから出場したセバスチャン・ローブは、最終日にセバスチャン・オジエとの“セバスチャン対決”を逆転で制して優勝。

レッドブルF1代表、ハミルトンのF1引退の噂は「我々には関係ない話」

2022年1月26日
レッドブルF1代表、ハミルトンのF1引退の噂は「我々には関係ない話」
レッドブルF1代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ライバルであるメルセデスF1のルイス・ハミルトンが引退するかどうかは「我々には関係ない話」だと切り捨てた。

2021年のF1アブダビGPでの物議を醸したマックス・フェルスタッペンへの敗北は、ルイス・ハミルトンを深く傷つけており、今年F1に戻ってくるかどうかについて多くの憶測を呼んでいる。

ニキータ・マゼピン 「ミッドフィールドで戦う準備は100%できている」

2022年1月26日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「ミッドフィールドで戦う準備は100%できている」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2022年にパフォーマンスを次のレベルに引き上げ、機会があればF1のミッドフィールドのドライバーたちとレースをする準備はできていると語る。

同じルーキーであるミック・シューマッハとのニキータ・マゼピンの初シーズンは、F1のコツを学び、最後尾を走るためのものとなった。二人は開発を見送ったハースF1のマシンに制約されたが、マゼピンはシーズンを通して一貫してシューマッハに先を行かれた。

マクラーレンF1 「2022年もフレキシブルウイングを仕込む余地はある」

2022年1月26日
マクラーレンF1 「2022年もフレキシブルウイングを仕込む余地はある」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めうジェームズ・キーは、2022年もF1チームがフレキシブルウイングを仕込むための“トリック”があると予想してはいるものの、新しいレギュレーション下で空力男性を利用するのはより難しくなると考えている。

昨年のF1スペインGPでは、メルセデスF1がライバルのレッドブル・ホンダが、ストレートでRB16Bのリアウイングが“曲がる”セットアップを使用して最高速度を上げていると抗議。
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