角田裕毅、18インチの2022年F1タイヤで131周を走破

2021年7月8日
角田裕毅、18インチの2022年F1タイヤで131周を走破
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、ピレリの2021年の18インチタイヤで131周を走破。チームは2日間のテストを終えた。

ほとんどのドライバーは、F1イギリスGPの準備のためにオーストリアを離れたが、ピエール・ガスリーとチームメイトの角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1のテストクルーたちとレッドブル・リンクに残った。

フェラーリF1、新型シミュレーターが完成…2022年の674プロジェクトに使用

2021年7月8日
フェラーリF1、新型シミュレーターが完成…2022年の674プロジェクトに使用
フェラーリF1が待望していた新しいシミュレーターが完成。夏休み後の2022年F1マシンの開発を支援するために使用される。

現在、フェラーリF1は“9月のある時点”からコードネーム『674』と呼ばれる2022年F1マシンの開発プロジェクトに使用するツールセットでドライバ・イン・ザ・ループ シミュレーターのキャリブレーション作業を行っている。

角田裕毅、白線またぎペナルティに困惑も「レースペースが酷かった」

2021年7月7日
角田裕毅、白線またぎペナルティに困惑も「レースペースが酷かった」 / F1オーストリアGP レビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1オーストリアGPの決勝でピットエントリーの白線を2度またいでスチュワードから2つの5秒加算ペナルティを科さられ、自分自身をさらに困難な状況に追い込んだ。

角田裕毅とチームメイトのピエール・ガスリーは、どちらもトップ7内からレースをスタートしたが、ソフトタイヤでのスタートという戦略を2ストップが必要であり、厳しいレースを強いられた。

F1、23戦カレンダー実現のために“同一サーキット2連戦”を追加?

2021年7月7日
F1、23戦カレンダー実現のために“同一サーキット2連戦”を追加?
F1は、2021年に23戦のカレンダーを実現するために、シーズン後半にさらに多くの“同一サーキット2連戦”を開催することになるかもしれない。

先週、F1はオーストリアのレッドブル・リンクで2連戦を開催。F1カナダGP中止による損失を補った。しかし、7月6日(火)に11月に開催予定だったF1オーストラリアGPの中止が決定。

レッドブル・ホンダ RB16Bの圧勝を支えた新型フロントウイング

2021年7月7日
F1マシン解説:レッドブル・ホンダ RB16Bの圧勝を支えた新型フロントウイング / F1オーストリアGP
2021年F1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンの圧勝は、F1シュタイアーマルクGPでの勝利の繰り返しのように見えたかもしれないが、フェルスタッペンのレッドブル・ホンダ RB16Bは前週とは著しく異なるパッケージを誇っていた。

F1ジャーナリストのマーク・ヒューズは、レッドブル・ホンダが2021年最初のトリプルヘッダーの最終レースに勝つためにもたらしたものをジョルジョ・ピオラによるテクニカルイラストで説明した。

「ランド・ノリスはセルジオ・ペレスを抜かせるべきだった」と元F1ドライバー

2021年7月7日
「ランド・ノリスはセルジオ・ペレスを抜かせるべきだった」と元F1ドライバーのティモ・グロック
元F1ドライバーのティモ・グロックは、F1オーストリアGPでのランド・ノリスとセルジオ・ペレスのとインシンデントに対するスチュワードの判断を支持している。

レース序盤のセーフティカー後のリスタートで、ランド・ノリスを追い抜こうとしていたセルジオ・ペレスがグラベルに押し出されて順位を下げた後、ノリスに5秒加算ペナルティが科された。

ルイス・ハミルトン 「最終アップグレードは十分ではないかもしれない」

2021年7月7日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「最終アップグレードは十分ではないかもしれない」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1が次戦F1イギリスGPでW12に投入する最終アップグレードが、レッドブル・ホンダとの差を縮めるために十分ではないかもしれないことを恐れている。

F1オーストリアGPを終え、メルセデスF1コンストラクターズ選手権でレッドブル・ホンダに44ポイント差をつけられた。そして、過去5戦で4勝を挙げているマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとの差を32ポイントまで広げた。

WEC、日本での2021年 富士6時間レースの開催中止を決定

2021年7月7日
WEC、日本での2021年 富士6時間レースの開催中止を決定
富士スピードウェイは、9月24日(金)〜26日(日)に開催を予定していた「2021 FIA世界耐久選手権 第5戦 富士6時間耐久レース」の開催中止を決定した。

富士スピードウェイは「関係各方面との連携・調整を続けてまいりましたが、大会まで残り3か月となり、物流手配等の期限を迎えた現時点においても、外国人選手やチーム関係者の移動および滞在など、開催を確約できる見通しが立たないため、LMEM(WECシリーズ プロモーター)とも協議のうえ、大変残念ではございますが本大会の開催を断念することといたしました」と述べた。

ダニエル・リカルド、F1オーストラリアGP中止に落胆「今年も家に帰れない」

2021年7月7日
ダニエル・リカルド、F1オーストラリアGP中止に落胆「今年も家に帰れない」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2年連続で母国レースとなるF1オーストラリアGPが中止となったことに打ちのめされている。

今朝、F1オーストリアGPの中止が発表された。2020年は土壇場で中止となり、2021年は11月に延期して、アルバート・パーク・サーキットに大改修を加えて復活を望んでいたが、叶わなかった。
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