オスカー・ピアストリ F1イギリスGP決勝「自分にはどうにもできない結果」

2025年7月7日
オスカー・ピアストリ F1イギリスGP決勝「自分にはどうにもできない結果」
オスカー・ピアストリは、2025年F1イギリスGPでキャリア2勝目に迫る快走を見せながらも、セーフティカーリスタート時の減速行為によって10秒のタイムペナルティを受け、2位に甘んじた。

2番グリッドからスタートしたマクラーレンの若手は、レース序盤にマックス・フェルスタッペンをオーバーテイクしてトップに立ち、変わり続ける天候のなかでレースをコントロール。

ランド・ノリス 地元F1イギリスGPで歓喜の勝利「この瞬間は一生の宝物」

2025年7月7日
ランド・ノリス 地元F1イギリスGPで歓喜の勝利「この瞬間は一生の宝物」
ランド・ノリスが、激しい雨と強い日差しが入り混じる難しいコンディションの中、母国シルバーストンで行われた2025年F1イギリスGPを制した。

レース中盤のセーフティカー導入に伴って、マックス・フェルスタッペンがスピン、さらにオスカー・ピアストリがリスタート時の違反で10秒のタイムペナルティを受けたことで、ノリスは勝利への道を切り拓いた。自身は一切ミスなく走り抜き、フィニッシュに向かって加速する中で地元ファンからの熱烈な歓声を受けながら、堂々のチェッカーフラッグを受けた。

F1メキシコシティGP 2025年:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年10月23日
F1メキシコシティGP 2025年:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年F1 メキシコシティGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリが現地時間10月24日(金)~10月26日(日)の3日間にわたってメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催される。

メキシコGPは、開催地であるメキシコシティ政府の支援を強調するため、2020年から正式名称を「メキシコシティGP(Mexico City Grand Prix)」に変更した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 悲願のF1初表彰台「今日は俺の日 譲れなかった」

2025年7月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ 悲願のF1初表彰台「今日は俺の日 譲れなかった」
ニコ・ヒュルケンベルグがF1デビューから15年目、通算239戦目のグランプリとなったF1イギリスGPで、ついにキャリア初となる表彰台を獲得した。劇的な天候の変化に翻弄されたシルバーストンでの決勝で、19番グリッドからの大逆転を果たした。

2010年にF1デビューを果たしたヒュルケンベルグのこれまでの最高位は4位(過去に3度)だったが、37歳となった今、ついにその壁を突破した。

角田裕毅 F1イギリスGP決勝 「根本的なところで遅すぎた」

2025年7月7日
角田裕毅 F1イギリスGP決勝 「根本的なところで遅すぎた」
角田裕毅(レッドブル)は2025年F1イギリスGPで15位完走。レース中の接触によりタイムペナルティを受け、厳しい展開の中で最後尾でのフィニッシュとなった。

レースはドライで始まったが、途中から降雨に見舞われ、コンディションは急変。角田裕毅は序盤から下位グループでの混戦に巻き込まれ、ペース不足に苦しんだ。

2025年F1 ポイントランキング (第12戦 イギリスGP終了時点)

2025年7月7日
2025年F1 ポイントランキング (第12戦 イギリスGP終了時点)
2025年第12戦F1イギリスGP終了時点のドライバーズ&コンストラクターズポイントが更新され、地元シルバーストンで優勝を飾ったランド・ノリス(マクラーレン)がピアストリとのポイント差を一気に縮めた。

ノリスは前戦終了時点で2位(201ポイント)につけていたが、今回の勝利で25ポイントを加算し、226ポイントに到達。2位フィニッシュのオスカー・ピアストリも18ポイントを加えて234ポイントとし、依然首位を守ったが、両者の差は15ポイントから8ポイントへと半減した。

2025年F1 イギリスGP:ニコ・ヒュルケンベルグがDRIVER OF THE DAY

2025年7月7日
2025年F1 イギリスGP:ニコ・ヒュルケンベルグがDRIVER OF THE DAY
2025年F1イギリスGPでキャリア239戦目にしてついに初表彰台を手にしたニコ・ヒュルケンベルグが、「ドライバー・オブ・ザ・デイ」のファン投票で圧倒的な支持を集めた。

キック・ザウバーから出走したヒュルケンベルグは、19番グリッドという不利なポジションからスタート。しかし、目まぐるしく変化するシルバーストンの天候を巧みに読み切り、F1での豊富な経験を武器に次々と順位を上げていった。最後は堂々の3位でフィニッシュし、長年の努力が実を結んだ瞬間となった。

角田裕毅 2戦連続の最下位 接触でペナルティも反撃ならず F1イギリスGP

2025年7月7日
角田裕毅 2戦連続の最下位 接触でペナルティも反撃ならず F1イギリスGP
レッドブルの角田裕毅は、2025年F1イギリスGP決勝で15位完走となり、前戦オーストリアGPに続いて2戦連続の最下位に沈んだ。中盤のリスタート直後、ターン1でオリバー・ベアマン(ハース)に接触してスピンさせたとして10秒加算ペナルティを科され、ポジションを大きく落とす苦しい展開となった。

11番手からのスタートとなった角田裕毅は、序盤の雨とインターミディエイトタイヤによる滑りやすい路面の中で慎重な立ち上がりを見せていたが、中団グループの混戦に巻き込まれるかたちで徐々にポジションを落とした。

F1イギリスGP:ノリスが地元初勝利 ピアストリ2位 ヒュルケンベルグ初表彰台

2025年7月7日
F1イギリスGP:ノリスが地元初勝利 ピアストリ2位 ヒュルケンベルグ初表彰台
ランド・ノリスが地元シルバーストンで行われた波乱のF1イギリスGPを制し、マクラーレンにワン・ツー・フィニッシュをもたらした。ニコ・ヒュルケンベルグはキャリア239戦目にして悲願の初表彰台を獲得した。

決勝はドライコンディションで始まり、ポールシッターのマックス・フェルスタッペンがリードを守るも、雨が降り始めるとオスカー・ピアストリがトップに浮上。しかしレース中盤にセーフティカーが導入され、戦局は再びリセットされた。

ニコ・ヒュルケンベルグ キャリア239戦目でF1初表彰台「ついにこの日が来た!」

2025年7月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ キャリア239戦目でF1初表彰台「ついにこの日が来た!」
ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)が2025年F1イギリスGPでついにF1初の表彰台を獲得した。キャリア通算239戦目、36歳最後の月にして待望の3位フィニッシュ。しかも、19番グリッドからの大逆転劇だった。

レース後、ヒュルケンベルグは「長かったよね、やっとこの日が来た!」と喜びを爆発させた。「ほとんど最後尾からのスタートだったし、先週の再現みたいな展開だった。雨や混乱でまるでサバイバルレースだったけど、チームとともに一切ミスをしなかった」
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