F1イタリアGP:新路面モンツァも予選タイヤシミュレーションはほぼ誤差なし

2024年9月1日
F1イタリアGP:新路面モンツァも予選タイヤシミュレーションはほぼ誤差なし
2024年F1 イタリアGPの予選は、非常にエキサイティングなセッションとなり、マクラーレン、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの順で、上位4チームがドライバー2人をモンツァのグリッドの最初の8つのスポットに送り込み、最初から最後まで8者による戦いとなった。

マクラーレンのランド・ノリスがトップに立ち、5度目のポールポジションを獲得した。これは今シーズン4度目、1週間前のザントフォールトで1位を獲得して以来2年連続のポールポジションだ。

キミ・ライコネン F1イタリアGPでザウバーのガレージをサプライズ訪問

2024年9月1日
キミ・ライコネン F1イタリアGPでザウバーのガレージをサプライズ訪問
キミ・ライコネンが、2024年F1イタリアGPでザウバーのガレージを訪問。3年ぶりにパドックに戻ってきた。

バルテリ・ボッタスと周冠宇は、ザウバーのパッケージにかなり苦戦している。周冠宇は開幕戦バーレーンGPでチーム最高位の11位を獲得したが、ボッタスは13位以内に入ったのは2回だけだ。

ランド・ノリス F1イタリアGP予選「昨年よりストレートで20km/hくらい速い」

2024年9月1日
ランド・ノリス F1イタリアGP予選「昨年よりストレートで20km/hくらい速い」
ランド・ノリスは、マクラーレンが2024年F1イタリアGPで衝撃的なフロントロー独占を果たしたのは、マクラーレンのマシンがストレートで前モデルより時速20キロ速かったためだと語った。

ランド・ノリスは、ザントフォールトで圧倒的なパフォーマンスを見せ、ポールポジションから22秒差で圧倒的な勝利を収めたことで、今週末は最有力候補として注目されていた。

ダニエル・リカルド F1イタリアGP予選「満足のいく走りができた」

2024年9月1日
ダニエル・リカルド F1イタリアGP予選「満足のいく走りができた」
ダニエル・リカルドは、2024年F1イタリアGPの予選を12番手で終えた。

チームメイトの角田裕毅がアップグレードを走らせて16番手でQ1敗退を喫したのに対し、旧スペックのマシンで15番手でQ1を突破したリカルドは、Q2でもミッドフィールドで上位争いを繰り広げた。

レッドブルF1代表 イタリアGPの予選での苦戦の原因は「理解できていない」

2024年9月1日
レッドブルF1代表 イタリアGPの予選での苦戦の原因は「理解できていない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、土曜日にモンツァ・サーキットで行われた2024年F1イタリアGPの予選で、Q2からQ3にかけてペースが落ちたことについて、チームは「単純に理解していない」と述べた。

土曜日のQ2セッションでは、マックス・フェルスタッペンが1分19秒662のラップタイムを記録し、セルジオ・ペレスが1分20秒216のタイムでモンツァ・サーキットを周回した。

2024年F1 イタリアGP 予選 ハイライト動画:角田裕毅はQ1敗退

2024年9月1日
2024年F1 イタリアGP 予選 ハイライト動画:角田裕毅はQ1敗退
F1イタリアGP 予選のハイライト動画。8月31日(土)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリの公式予選が行われた。

現地時間16時に気温33度、路面温度50度のドライコンディションで予選セッションはスタート。今大会前にモンツァは路面が完全に再舗装されたことでセッションが進むにつれて路面が進化し、タイムが更新されるという状況となった。

メルセデスF1代表 「ハミルトン移籍を知った5分後にはアントネッリを決断」

2024年9月1日
メルセデスF1代表 「ハミルトン移籍を知った5分後にはアントネッリを決断」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、1月にルイス・ハミルトンの後任としてアンドレア・キミ・アントネッリを第一候補としていたと明かし、フェラーリ移籍を知った「5分後」には、アントネッリがハミルトンの後任になると決めていたと語った。

土曜日、メルセデスはついに、18歳のアントネッリが来季、ジョージ・ラッセルとともにハミルトンの後任としてレースシートに昇格すると発表した。

フェルスタッペン F1イタリアGP予選「車は運転できる状態ではなかった」

2024年9月1日
マックス・フェルスタッペン F1イタリアGP予選「車は運転できる状態ではなかった」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1イタリアGPの予選セッションのQ3でのトップ10シュートアウトで、レッドブル・RB20は「運転できる状態ではなかった」と主張した。

モンツァ・サーキットではレッドブル・レーシングのマシンにトラブルが続き、現チャンピオンのチームはレースごとに少なくとも2番目の成績に甘んじるという状況が続いた。

角田裕毅 RBがF1イタリアGPで投入したアップグレードがまたも不発?

2024年9月1日
角田裕毅 RBがF1イタリアGPで投入したアップグレードがまたも不発?
角田裕毅は、2024年F1イタリアGPでRBからアップグレードパッケージを託されたが不発。旧型パッケージを走らせるダニエル・リカルドの方が好タイムを記録している。

RBは、モンツァ・サーキットに新型フロア、フロント/リアウイング、ビームウイング、気流改善を狙ったヘイローのフェアリング、リアビューミラーなどのアップグレードを持ち込み、角田裕毅のマシンにのみ搭載した。
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