F1 モナコGP 予選Q1 速報:角田裕毅10番手で突破 ルクレール最速

2025年5月24日
F1 モナコGP 予選Q1 速報:角田裕毅10番手で突破 ルクレール最速
2025年F1第8戦モナコGPの予選が現地5月24日(土)に行われ、Q1セッションではフェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録。地元モンテカルロでのポールポジション獲得に向け、好スタートを切った。角田裕毅は10番手で通過した。

気温21度、路面温度41のコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。アルピーヌ勢はミディアム、それ以外はソフトタイヤで走行を開始した

F1モナコGP予選:アントネッリがQ1でクラッシュ 15番手で走行終了

2025年5月24日
F1モナコGP予選:アントネッリがQ1でクラッシュ 15番手で走行終了
キミ・アントネッリがF1モナコGP予選中に赤旗の原因となった。メルセデスの18歳ルーキーはQ1終了間際にウォールへヒットした。

モンテカルロで行われた予選の第1セッション終盤、アントネッリは最後のアタックラップに臨んでいたが、タイムが更新される中で脱落圏に落ちるリスクを抱えていた。

ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止

2025年9月6日
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
ホンダとアウディが猛反対したことで、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが主導するF1のV8エンジン復活計画は大きく頓挫した。9月11日にロンドンで予定されていたエンジンメーカーとチーム代表を招いた会議は、中止が決定されている。

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。

2025年F1 モナコGP 分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

2025年5月24日
2025年F1  モナコGP 分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方
母国モナコGPの金曜プラクティスでシャルル・ルクレールがトップタイムを記録し、フェラーリが意外な伏兵として頭角を現した。接触によるトラブルがありながらも速さを見せたルクレールに加え、チームメイトのルイス・ハミルトンも好調な走りを披露し、予選ポール争いへの期待が高まっている。

だが、マクラーレンとレッドブルも依然として強力なライバルだ。

F1モナコGP FP3:ルクレール最速 角田裕毅はフェルスタッペンから0.719秒差

2025年5月24日
F1モナコGP FP3:ルクレール最速 角田裕毅はフェルスタッペンから0.719秒差
2025年F1モナコGPのフリー走行3回目(FP3)は、フェラーリのシャルル・ルクレールが1分10秒953のタイムでトップに立ち、金曜からの全セッションで最速を記録した。2番手にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが入り、その差は0.280秒。3番手にはマクラーレンのランド・ノリスが続き、予選を前に主要チームの激しい接戦が浮き彫りとなった。角田裕毅は9番手でセッションを終えている。

角田裕毅は9番手…F1モナコGP フリー走行3回目:結果・タイムシート

2025年5月24日
角田裕毅は9番手…F1モナコGP フリー走行3回目:結果・タイムシート
2025年F1 モナコGP フリー走行3回目の結果・タイムシート。5月24日(土)にモンテカルロ市街地コースで2025年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPのフリープラクティス3が行われた。

FP2のトップタイムを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェルスタッペン)、2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は9番手だった。

2025年F1 モナコGP フリー走行3回目 ハイライト動画:角田裕毅は9番手

2025年5月24日
2025年F1 モナコGP フリー走行3回目 ハイライト動画:角田裕毅は9番手
2025年F1 モナコGP フリー走行3回目のハイライト動画。モンテカルロ市街地コースで2025年のF1世界選手権 第8戦 モナコグランプリのフリープラクティス3が行われた。

シャルル・ルクレールがモナコでの3回すべてのフリー走行セッションで最速タイムを記録し、FP3でも再びライバルたちを抑えて「ハットトリック」を達成した。

F1と歩んだ名解説者 小倉茂徳さん死去 ファンに親しまれた“オグたん”

2025年5月24日
F1と歩んだ名解説者 小倉茂徳さん死去 ファンに親しまれた“オグたん”
モータースポーツ界で長年にわたり活躍してきたジャーナリスト、小倉茂徳さんが、2025年5月14日、自宅にて心臓突然死により亡くなった。62歳だった。

小倉さんは1987年にホンダのF1広報として活動を開始し、その後ジャーナリストへと転身。豊富な知識と現場取材に基づく鋭い視点で、F1をはじめとする数々のレースを解説・執筆してきた。各誌などへの寄稿をはじめ、DAZNやJ SPORTSでの中継出演、イベント登壇など、多方面でその才能を発揮。「オグたん」の愛称で親しまれ、多くのファンや関係者から慕われていた。

F1モナコGP:チーム代表記者会見 - メルセデス、アストン、ウィリアムズ

2025年5月24日
F1モナコGP:チーム代表記者会見 - メルセデス、アストン、ウィリアムズ
2025年F1モナコGPの金曜プラクティス初日、恒例のチーム代表記者会見が開催され、メルセデスのトト・ヴォルフ、ウィリアムズのジェームス・ボウルズ、そしてアストンマーティンのアンディ・コーウェルが登壇した。会見では各チームのアップデート状況、若手ドライバーの育成、戦略面での変化、そして2026年の新レギュレーションを見据えた開発体制について多岐にわたる議論が交わされた。

角田裕毅 旧仕様でフェルスタッペンに肉薄 レッドブルF1マルコ「驚き」

2025年5月24日
角田裕毅 旧仕様でフェルスタッペンに肉薄 レッドブルF1マルコ「驚き」
角田裕毅はF1モナコGP金曜フリー走行2回目でマックス・フェルスタッペンのすぐ後ろにつけた。最終的に角田は11番手タイムを記録したが、2人の差はわずか0.002秒だった。セッション終了後、ヘルムート・マルコは角田のパフォーマンスに満足していると、GPblogを含む一部メディアに語った。

角田裕毅のパフォーマンスは、実はさらに称賛に値するかもしれない。というのも、彼のマシンには最新のアップデートが投入されていなかった。
«Prev || ... 232 · 233 · 234 · 235 · 236 · 237 · 238 · 239 · 240 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム