F1 CEOステファノ・ドメニカリ トルコ・ドイツ・ポルトガルからの開催打診を確認

2025年9月13日
F1 CEOステファノ・ドメニカリ トルコ・ドイツ・ポルトガルからの開催打診を確認
F1 CEOのステファノ・ドメニカリは、ポルトガル(アルガルヴェ)、トルコ(イスタンブール)、そしてドイツ(ホッケンハイム)からのグランプリ開催に関する正式な関心表明があったことを明らかにした。

F1への関心はかつてないほど高まっており、いわゆる「Netflix効果」の結果でもある。来年には、マドリード近郊に建設中の新施設でスペインでの新しいレースが行われる予定だ。

キャデラックF1 バルテリ・ボッタス不在でフェラーリ旧車テストの可能性

2025年9月13日
キャデラックF1 バルテリ・ボッタス不在でフェラーリ旧車テストの可能性
キャデラックの新F1チームはデビューシーズン前にオン・トラックテストを完了することを目指しているが、バルテリ・ボッタス抜きで実施する可能性がある

アメリカの自動車メーカーは2026年シーズンからF1に11番目のチームとして参戦し、10年以上ぶりにグリッド上のマシン台数は22台に増える。セルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタスが最初のレギュラードライバーとして起用されることが発表され、その後コルトン・ハータがテスト兼リザーブドライバーに指名された。

アウディF1が2026年シム走行を“封印” ヒュルケンベルグが真相告白

2025年9月13日
アウディF1が2026年シム走行を“封印” ヒュルケンベルグが真相告白
ニコ・ヒュルケンベルグは、「誤った印象や誤った基準」を与えることへの懸念が、アウディのF1ドライバーたちが2026年のシミュレーターテストを開始できない理由だと明かした。

2026年のレギュレーション刷新が目前に迫る中、各チームはドライバーに2026年マシンのシミュレーターモデルを試す機会を与え始めている。

SUPER GT 20周年記念ムック 3大ワークスアルバム発売へ

2025年9月13日
SUPER GT 20周年記念ムック 3大ワークスアルバム発売へ
世界最速の緻密なハコ車レースとして1994年に誕生した全日本GT選手権は、2005年にFIA格式となり「SUPER GT」へと名称を変更。

今年で20周年を迎える。これを記念し、自動車専門媒体を展開する株式会社交通タイムス社は、2025年9月24日に「SUPER GT 20周年 3大ワークスアルバム TOYOTA編/HONDA編/NISSAN編」を発行する。

リバティ・メディア F1売却の可能性を否定せず「適正な価格なら売る」

2025年9月13日
リバティ・メディア F1売却の可能性を否定せず「適正な価格なら売る」
リバティ・メディアはF1売却の可能性を否定していない。同社会長ジョン・マローンは、買い手が適切な価格を提示すれば売却する意向を示した。

「これは上場企業だ」マローンは語った。「もし誰かが熱に浮かされて買いたいと言い、取締役会が株主に提供できる以上の価格を提示するなら、我々は売るだろう」

マックス・フェルスタッペン レッドブル・フォードPU開発状況を視察

2025年9月13日
マックス・フェルスタッペン レッドブル・フォードPU開発状況を視察
4度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、木曜日にミルトンキーンズのレッドブル・パワートレインズ施設を訪れ、チームのイタリアGP優勝を祝うとともに、2026年から搭載される新パワーユニットの進捗についてアップデートを受けた。

モンツァでの圧倒的な勝利で、エミリア・ロマーニャGP以来となる表彰台の頂点に立ったフェルスタッペンは、チームの本拠地であるミルトンキーンズのテクノロジー・キャンパスに立ち寄り、スタッフとともに勝利を祝った。

角田裕毅の運命決定?レッドブルF1代表「残りのレースは実験と学びに使う」

2025年9月13日
角田裕毅の運命決定?レッドブルF1代表「残りのレースは実験と学びに使う」
角田裕毅の去就に注目が集まるなか、レッドブルF1代表ローラン・メキースはコンストラクターズ選手権2位争いよりも「実験と学び」を優先すると語った。フェラーリ、メルセデス、レッドブルが接戦を繰り広げる一方で、チームは残りのレースを評価と試行の場と位置づけている。

2026年の新レギュレーションと自社エンジン投入を見据えるメキースは、結果よりも理解を深める姿勢を強調。「ポイントを失っても実験し、学ぶことが重要」と語り、角田裕毅の将来に大きな影響を与える可能性がある。

マックス・フェルスタッペン GT4デビューに向けてニュルブルクリンクに登場

2025年9月13日
マックス・フェルスタッペン GT4デビューに向けてニュルブルクリンクに登場
今週末、モータースポーツ界の注目はニュルブルクリンク・ノルドシュライフェに集まっている。ここでマックス・フェルスタッペンが姿を見せたのだ。GTドライバーとしての最初の写真もすでに撮影されており、サーキット上での姿も確認されている。

マックス・フェルスタッペンは土曜日、初めてノルドシュライフェでGTレースに参戦する。このオランダ人ドライバーは将来的にニュルブルクリンク24時間レースに出場できるよう、Aライセンスの取得を目指している。当初はエントリーリストに名前がなかったが、本人がドイツに来ていることを正式に認めた。

エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1マシン設計で「トランス状態」

2025年9月13日
エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1マシン設計で「トランス状態」
エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンに加わり、2026年F1マシン設計に全力を注いでいる。その姿勢をチームのランス・ストロールが「トランス状態」と表現し、その影響力を熱く語った。

レッドブルで数々のタイトルを築いた名エンジニアは、2026年から導入される新レギュレーションを見据えて設計に没頭。アストンマーティンの工場に新たな文化と活力をもたらし、チームを大きく鼓舞しているという。
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