『F1/エフワン』 ブラッド・ピット 本物のF1カー体験「人生で最も没入した瞬間」

2025年6月26日
『F1/エフワン』 ブラッド・ピット 本物のF1カー体験「人生で最も没入した瞬間」
映画『F1/エフワン』で元F1ドライバーのソニー・ヘイズを演じたブラッド・ピットが、ついに本物のF1マシンのステアリングを握った。ピットは先日、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)にて、2023年型マクラーレンMCL60をドライブする機会を得た。

このテスト走行はマクラーレンF1のCEOであるザク・ブラウンの計らいによって実現したもので、映画撮影中に使用されたF2ベースのAPXGPマシンとは異なり、本物のF1マシンによる“本気”の走行となった。

F1参戦200戦を迎えたハースF1チーム 小松礼雄体制で復活を遂げるまで

2025年6月26日
F1参戦200戦を迎えたハースF1チーム 小松礼雄体制で復活を遂げるまで
F1史上最も小さなチームのひとつであるハースF1チームが、2025年カナダGPで通算200戦目を迎えた。2016年のF1参入当初のカラーリングを再現した特別リバリーで節目を祝ったこの記念レースは、パンデミックによる存続危機を乗り越え、チームが過去最も健全な状態に達したことを象徴するものとなった。

2021年にはウラルカリカラーで最後尾を走り、ニキータ・マゼピンとミック・シューマッハのラインアップで苦戦を強いられていたが、2023年にはコンストラクターズ最下位に沈むなど、ハースF1チームは幾度となく崖っぷちに立たされてきた。

レッドブル育成のアービッド・リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走が決定

2025年6月26日
レッドブル育成のアービッド・リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走が決定
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、アービッド・リンドブラッドが今年後半のF1イギリスGPで金曜フリー走行1回目(FP1)に出走すると明かした。

リンドブラッドは最近、レッドブルの要請を受けてFIAから年齢制限の特例措置が認められ、通常18歳以上と定められているスーパーライセンスを前倒しで取得した。

角田裕毅 2025年限りでレッドブルF1のシート喪失が濃厚 英BBC記者が見解

2025年6月26日
角田裕毅 2025年限りでレッドブルF1のシート喪失が濃厚 英BBC記者が見解
角田裕毅は2025年シーズン終了後にレッドブルF1のシートを失う可能性が高いと、英BBCのF1専門記者アンドリュー・ベンソンが報じた。

ベンソンは「角田はパフォーマンスに大きな改善が見られなければ、レッドブルから放出されるのは確実に見える」と記し、その後任としてアイザック・ハジャーの昇格を予想している。

セルジオ・ペレス「レッドブルF1は僕を放出したことを後悔している」

2025年6月26日
セルジオ・ペレス「レッドブルF1は僕を放出したことを後悔している」
セルジオ・ペレスは、レッドブルF1が自分をチームから放出した決断を「後悔している」と感じていると主張した。

セルジオ・ペレスは2024年、レッドブル・レーシングで苦しいシーズンを過ごし、マシンからパフォーマンスを引き出すのに苦労。その結果、同年末でのチーム離脱となった。

セバスチャン・ベッテル レッドブルF1入閣を協議 マルコ後任の可能性に言及

2025年6月26日
セバスチャン・ベッテル レッドブルF1入閣を協議 マルコ後任の可能性に言及
4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが、F1への非ドライバーとしての復帰についてレッドブルF1と協議を行っていることを認めた。

2010年から2013年までにレッドブルF1で4連覇を達成したベッテルは、2022年シーズン末でF1から引退。その後は精神的健康、環境問題、人権問題などの擁護者として知られるようになり、若手育成プログラムの責任者であるヘルムート・マルコの後任候補として名前が挙がっていた。

フェラーリF1代表フレデリック・バスールにイタリア・ジャーナリスト連盟が反論

2025年6月25日
フェラーリF1代表フレデリック・バスールにイタリア・ジャーナリスト連盟が反論
イタリアのモータースポーツ記者連盟が、窮地に立たされているフェラーリF1チーム代表フレデリック・バスールに対して反論の声明を出した。

イタリアの主要紙が、バスールのマラネロでの任期が終了する可能性について憶測を報じたことを受け、バスールはこれらのジャーナリストたちを非難し、彼らの報道がフェラーリの進歩を妨げていると糾弾した。

ジョージ・ラッセル 母国F1イギリスGPでメルセデスとの新契約発表の可能性

2025年6月25日
ジョージ・ラッセル 母国F1イギリスGPでメルセデスとの新契約発表の可能性
トト・ヴォルフは、メルセデスの2026年F1ドライバーラインアップを巡る憶測に終止符を打つ準備が整いつつあるようだ。

オーストリア出身のヴォルフが、好調なジョージ・ラッセルとの契約延長交渉を先延ばしにすることで、マックス・フェルスタッペンに対して“扉を開けている”状態にしていることは明白だ。

アストンマーティンF1代表 「エイドリアン・ニューウェイは独裁でなく協調」

2025年6月25日
アストンマーティンF1代表 「エイドリアン・ニューウェイは独裁でなく協調」
F1界で最も成功した技術者として広く知られるエイドリアン・ニューウェイがレッドブルを去り、2025年3月にアストンマーティンに加わって以降、チームに与えている影響について、CEO兼チーム代表のアンディ・コーウェルが新たな見解を示した。

ニューウェイは「マネージング・テクニカル・パートナー」という新設ポジションに就任しており、特に2026年のレギュレーション刷新とホンダとのワークスエンジン契約を見据えて、チームの将来像を形作る中心的な存在になると見られている。
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