MotoGP:プラマック 公式セパンテストレポート

2025年2月9日
MotoGP:プラマック 公式セパンテストレポート
今シーズンからMotoGPに参戦する新生チーム、Prima Pramac Yamaha MotoGPがオフィシャル・セパン・テストでキックオフ。

ジャック・ミラーとミゲール・オリベイラが2025年型「YZR-M1」で待望のデビューを果たし、初日からともにトップ10に入る好調ぶりを見せ、2025シーズンを順調にスタートした。

レッドブルF1 マックス・フェルスタッペンの懸念を2025年F1開幕前に調査

2025年2月9日
レッドブルF1 マックス・フェルスタッペンの懸念を2025年F1開幕前に調査
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクターを務めるピエール・ワシェは、2025年のF1世界選手権に向けてマックス・フェルスタッペンが抱えるロードラックドラッグリアウィング仕様に関する懸念について調査する意向を示している。

イタリアグランプリとラスベガスグランプリで、レッドブル・レーシングはライバルチームの多くとは異なり、超ローダウンフォース仕様のリアを搭載しなかった。

フェラーリF1リザーブ就任の周冠宇 「昨年は将来への希望を失っていた」

2025年2月9日
フェラーリF1リザーブ就任の周冠宇 「昨年は将来への希望を失っていた」
スクーデリア・フェラーリの2025年のリザーブドライバーを務めることになった周冠宇は、昨年、アウディ傘下のザウバーチームでF1の将来に「希望を失った」ことを認めている。

F1初の中国人レースドライバーとなった周冠宇は、2022年のデビュー以来、3年間、ヒンウィルを拠点とするチームに所属していた。バルテリ・ボッタスと同様に、彼は昨シーズン終了後にシートを失った。

フォーミュラE 2025年東京大会の最速抽選受付を2月10日に開始

2025年2月9日
フォーミュラE 2025年東京大会の最速抽選受付を2月10日に開始
フォーミュラEは、2025年5月17日(土)・18日(日)に東京・有明で開催するシーズン11の東京大会「Tokyo E-Prix」チケットの「最速先行」抽選の受付を開始する。国内在住者に加えて、海外在住者も申込可能で、受付期間は2025年2月10日(月)10:00から、19日(水)23:59までとなる。

フォーミュラEは、国際自動車連盟(FIA)が管轄する、世界初の電気自動車(EV)レースの世界選手権で、2024年-25年シーズンで11シーズン目を迎える。

メルセデスF1 アディダスとの契約で「ハミルトン離脱の二日酔いは克服」

2025年2月9日
メルセデスF1 アディダスとの契約で「ハミルトン離脱の二日酔いは克服」
メルセデスF1のチームであるトト・ヴォルフは、同チームとアディダスとの新たなパートナーシップにより、ルイス・ハミルトンの離脱による「二日酔い」は克服されたと主張している。

ルイス・ハミルトンがフェラーリへの移籍を決めたことで、ドライバーズタイトル6回、84勝という輝かしいメルセデスとの関係に幕が下ろされた。

ヨス・フェルスタッペン 息子とアロンソのF1王者組とのル・マン出場に消極的

2025年2月9日
ヨス・フェルスタッペン 息子とアロンソのF1王者組とのル・マン出場に消極的
マックス・フェルスタッペンは、父親であるヨス・フェルスタッペンがアストンマーティンのドライバーであるフェルナンド・アロンソとともにル・マン24時間レースに挑むことに興味を失ったことを明らかにした。

マックス・フェルスタッペンは、近年、F1史上最高のドライバーたちと肩を並べる存在となり、2024年のF1で4年連続の世界チャンピオンに輝いた。

キャデラックF1チーム 「我々はまだ風洞実験や予算上限の対象ではない」

2025年2月9日
キャデラックF1チーム 「我々はまだ風洞実験や予算上限の対象ではない」
キャデラックF1チームが2026年のF1参入を前に得ている重要な優位性について1978年のF1チャンピオン、マリオ・アンドレッティが詳しく説明した。

ゼネラルモーターズが主導するこのプロジェクトはしばらく前から進められており、当初はマリオの息子マイケル・アンドレッティが主導していた。しかし、現在はGMがここ数カ月間計画の先頭に立っており、2026年に11番目のチームとしてキャデラックのブランドでF1に参入する予定だ。

MotoGP:ヤマハ 公式セパンテストレポート

2025年2月9日
MotoGP:ヤマハ 公式セパンテストレポート
マレーシアはセパン・インターナショナル・サーキットで2月5日、シェイクダウン・テストに続いて今季初となるオフィシャル・テストがスタート。

Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロとアレックス・リンスは、同サーキットでシェイクダウン・テストに参加していたこともあり、すぐさま作業にとりかかり、それぞれ54ラップと41ラップを走行。さまざまなパーツの評価やデータ収集を行うなかで、クアルタラロがトップ、リンスが14番手と上々の滑り出しを見せた。

MotoGP:ホンダLCRが2025年シーズンの新体制を発表

2025年2月9日
MotoGP:ホンダLCRが2025年シーズンの新体制を発表
ホンダLCRは、MotoGPのローンチイベントに先立ち、土曜日にバンコクで2025年シーズンの新体制を発表した。

ホンダはMotoGPで最悪のシーズンを記録したにもかかわらず、ライダーのヨハン・ザルコは、2024年にチームの最高成績となる17位を獲得したことを受け、引き続き日本メーカーと契約を結んだ。
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