マックス・フェルスタッペンは「もはや恐れられていない」元F1ドライバーが指摘

2025年6月6日
マックス・フェルスタッペンは「もはや恐れられていない」元F1ドライバーが指摘
マックス・フェルスタッペンのライバルたちは、かつてのように彼の攻撃的なホイール・トゥ・ホイールの戦い方を恐れなくなっていると元F1ドライバーでFIAの元スチュワードであるジョニー・ハーバートは語った。

その証拠として彼が挙げたのが、F1スペインGPのセーフティカー明けの再スタートでジョージ・ラッセルがターン1でフェルスタッペンに仕掛けた動きだった。

角田裕毅“交代論” ハジャーにレッドブルF1加入を止める声「キャリアを守れ」

2025年6月6日
角田裕毅の苦戦 ハジャーにレッドブルF1加入を止める声「キャリアを守れ」
角田裕毅への苦戦を受け、アイザック・ハジャーに対して、「レッドブルF1への加入はF1キャリアを破壊しかねない」との警告が出ている。

Sky Sportsの「F1ショー」に出演したサイモン・ラズンビー、カルン・チャンドック、デイビッド・クロフトの3人は、マックス・フェルスタッペンのチームメイト探しに苦戦しているレッドブルF1の現状について語った。

映画『F1/エフワン』 SixTONES森本慎太郎が予告編で興奮コメント披露

2025年6月6日
映画『F1/エフワン』 SixTONES森本慎太郎が予告編で興奮コメント披露
ブラッド・ピット主演、映画『トップガン マーヴェリック』の監督ジョセフ・コシンスキーと製作ジェリー・ブラッカイマーが再集結した超話題作『F1/エフワン』が、6月27日(金)に全国公開される。そんな本作の日本語吹替版で、SixTONESの森本慎太郎さんがルーキー・ジョシュア役として声優に初挑戦。さらに、本作の大迫力を“体感”する姿を収めた予告編<リアル体感編>も解禁され、大きな注目を集めている。

レーシングブルズF1首脳 リアム・ローソンに奮起促す「立て直す時だ」

2025年6月6日
レーシングブルズF1首脳 リアム・ローソンに奮起促す「立て直す時だ」
レーシングブルズのCEOピーター・バイエルは、リアム・ローソンに対して「立て直す」ことを求めており、彼がチームにおいてブレイクスルー目前であると信じている。

今シーズンはローソンにとって厳しいものとなっている。冬の間に夢であったレッドブルF1のシートを獲得し、マックス・フェルスタッペンのチームメイトに昇格したものの、わずか2戦で急速に降格されてしまった。

F1、FIA、F2、F3がSNS誹謗中傷に共同声明「断固として非難する」

2025年6月6日
F1、FIA、F2、F3がSNS誹謗中傷に共同声明「断固として非難する」
FIA公認の複数のオープンホイールシリーズが、SNS上の誹謗中傷を非難する共同声明を発表した。これは、F2選手権リーダーのアレックス・ダンがモナコGP後に誹謗中傷の嵐にさらされ、携帯からSNSアプリを削除せざるを得なかったと明かしたことを受けての対応となる。

FIA(国際自動車連盟)は、F1をはじめとする国際モータースポーツおよびF1への登竜門となる各カテゴリーを統括する組織である。

角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を示唆「判断を急ぐつもりはない」

2025年6月6日
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を示唆「判断を急ぐつもりはない」
クリスチャン・ホーナーは、角田裕毅がマシンへの自信を深められるよう「時間とサポート」を惜しまないと強調し、「随所に見せるパフォーマンスの閃き」に期待を寄せ、角田裕毅が結果を出せるドライバーであると信じていると語った。

25歳の角田裕毅は、シーズン開幕2戦終了後にリザーブドライバーのリアム・ローソンと交代する形で姉妹チームのレーシングブルズから昇格し、レッドブルF1のシートに就いている。ローソンは開幕から苦戦が続き、成績不振を理由に降格となった。

フェルスタッペン激怒 レッドブルF1もルクレールの時速300km接触に疑問

2025年6月6日
フェルスタッペン激怒 レッドブルF1もルクレールの時速300km接触に疑問
2025年F1スペインGPでのマックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの物議を醸す接触が波紋を呼ぶ中、フェルスタッペンにとって新たなフラストレーションの火種が浮上した。今回はフェラーリのシャルル・ルクレールとの接触が関係している。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコによれば、フェルスタッペンはラッセルとの一件の前からすでに怒りを抱えていたという。その理由は、バルセロナのメインストレートで「時速300kmでルクレールに突っ込まれた」と感じていたためだ。

角田裕毅の後任にバルテリ・ボッタスが名乗りもレッドブルF1に壁

2025年6月6日
角田裕毅の後任にバルテリ・ボッタスが名乗りもレッドブルF1に壁
バルテリ・ボッタスは、現在苦戦している角田裕毅に代わる選択肢として、自身がレッドブルF1への移籍に前向きであることを示唆した。しかし同時に、その可能性を妨げている「ある人物」の存在を明かした。

2024年末でザウバーを離れたボッタスは、2025年は古巣メルセデスにリザーブドライバーとして復帰。現レギュラードライバーのジョージ・ラッセルとルーキーのアンドレア・キミ・アントネッリのバックアップを務めている。

角田裕毅 バルセロナで2026年F1タイヤテスト参加 150周を走破

2025年6月6日
角田裕毅 バルセロナで2026年F1タイヤテスト参加 150周を走破
角田裕毅はバルセロナで行われたピレリの2026年F1タイヤ開発テストに参加し、150周を走破した。

レッドブルのマシンを用いて2日目に走行した角田裕毅は、1分16秒839のベストタイムを記録し、メルセデスから参加したアンドレア・キミ・アントネッリとともに、最も硬いコンパウンドを中心とした評価走行を行った。
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