メルセデスF1代表 「予算上限を引き上げなければスタッフの給与にしわ寄せ」

2022年6月7日
メルセデスF1代表 「予算上限を引き上げなければスタッフの給与にしわ寄せ」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、インフレの急増、エネルギーコストの上昇、運賃の上昇に直面していることで、F1は今年の予算上限を変更することに合意する必要があると主張する。

いくつかのF1チームは、今年の22レースすべてでレースをするのに十分な予算がないことをすでに警告しているが、トト・ヴォルフは、スタッフの給与にコスト削減のしわ寄せがいくことを懸念している。

F1:2023年から全F1ドライバーのヘルメットにバイザーカメラを設置

2022年6月7日
F1:2023年から全F1ドライバーのヘルメットにバイザーカメラを設置
F1は、2023年から全F1ドライバーのヘルメットにバイザーカメラーを取り付けることを決定。F1の4つのヘルメットメーカーのひとつであるシューベルトは、問題が発生することはないと語る。

4月にロンドンで開催されたF1コミッションの会議の後、FIA(国際自動車連盟)は、2023年シーズンから、すべてのF1ドライバーにバイザーカメラの設置を義務付けることを発表した。

バルテリ・ボッタス 「アルファロメオF1は幸せな場所」

2022年6月7日
バルテリ・ボッタス 「アルファロメオF1は幸せな場所」
バルテリ・ボッタスは、アルファロメオF1のモチベーションと良い職場環境に刺激されており、自分は「幸せな場所」にいると語る。

昨シーズンの終わりにバルテリ・ボッタスはF1で10勝を挙げたメルセデスF1のシートをジョージ・ラッセルに明け渡し、過去2シーズンをミッドフィールド後方で過ごしたアルファロメオF1との新しい挑戦を選んだ。

レッドブルF1首脳 「契約延長がセルジオ・ペレスのモナコ制覇に繋がった」

2022年6月6日
レッドブルF1首脳 「契約延長がセルジオ・ペレスのモナコ制覇に繋がった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスがモナコグランプリで優勝する前にすでにレッドブル・レーソングとの新しい契約にサインしていたと明かした。

セルジオ・ペレスは、モナコグランプリで勝利してチーム代表のクリスチャン・ホーナーの表彰台に向かう途中に、新しい契約でもっと昇給を要求できたかもしれないので「早くサインしすぎたかもしれない」と冗談で語った。

フェラーリF1代表 「予算上限の関係で次のアップグレードはイギリスGP」

2022年6月6日
フェラーリF1代表 「予算上限の関係で次のアップグレードはイギリスGP」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマティア・ビノットは、次の大きなアップグレードパッケージを投入するのはシルバーストンだと述べ、予算上限の影響によってすべてのレースに改善をもたらすことが妨げられていると認める。

F1チームは、今シーズンを1億4000万ドルの予算制限の下で運営する必要があり、2021年と比較して500万ドルの引き下げと、高い世界的なインフレとの組み合わせによって、以前の支出レベルと比較して金欠の苦しみを味わっている。

BMW、2023年にIMSA参戦のLMDh車両『BMW M Hybrid V8』を発表

2022年6月6日
BMW、2023年にIMSA参戦のLMDh車両『BMW M Hybrid V8』を発表
BMWは、2023年にIMSAスポーツカー選手権に参戦するダラーラLMP2ベースのLMDhプロトタイプ『BMW M Hybrid V8』を発表した。

BMW M Hybrid V8は、6月6日(月)にBMWのM部門の象徴的な青と白のカラーリングで発表され、BMWのデザインの標準的な部分である「キドニーグリル」を備えている。最終的な配色は後日紹介される。

ハースF1チーム代表 「マグヌッセンはF1シートを失う恐れを捨てた」

2022年6月6日
ハースF1チーム代表 「マグヌッセンはF1シートを失う恐れを捨てた」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1シートを失うことへの恐れを捨てた“はるかに自信のある”新しいケビン・マグヌッセンについて語った。

F1から1年間離れていたケビン・マグヌッセンは、今シーズン、ハースF1チームに復帰。以前に所属してときよりもはるかに競争力のあるVF-22を生かして目覚ましい結果を出している。

レッドブルF1代表 「モナコのスタート時の混乱は見直しが必要」

2022年6月6日
レッドブルF1代表 「モナコのスタート時の混乱は見直しが必要」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、モナコグランプリのスタートが管理された方法を受け、FIA(国際自動車連盟)は手順を見直すべきだと考えている。

レーススタートの遅れについては多くの議論がなされている。予定されているスタート時刻の少し前に雨が降り始めたとき、メカニックがドライタイヤをインターミディエイトタイヤに交換したため、グリッド上で懸命な活動があった。

ジョージ・ラッセル 「アルボンはウィリアムズF1で並外れた仕事をしている」

2022年6月6日
ジョージ・ラッセル 「アルボンはウィリアムズF1で並外れた仕事をしている」
ジョージ・ラッセルは、アレクサンダー・アルボンが2022年シーズンのオープニングステージ全体でウィリアムズF1で「並外れた仕事」をしていると語る。

トロロッソとレッドブルでのスティントに続いて2021年に1年間F1を離れていたアレクサンダー・アルボンだが、、今年、ウィリアムズと共にF1に復帰した。
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