ミック・シューマッハ 「ハースF1チームと契約したことに後悔はない」

2022年3月8日
ミック・シューマッハ 「ハースF1チームと契約したことに後悔はない」
ミック・シューマッハは、チームメイトのニキータ・マゼピンが解雇された“激動”の週にも関わらず、ハースF1チームと契約したことを後悔していないと語る。

ロシアがウクライナに侵攻した結果、ニキータ・マゼピンの契約はタイトルスポンサーのウラルカリと一緒に解除とんり、ハースF1チームはシーズンが始まるまで2週間以内にミック・シューマッハとパートナーを組むドライバーを探している。

ハースF1チーム、貨物の遅延でバーレーンテスト初日を欠席の可能性

2022年3月8日
ハースF1チーム、貨物の遅延でバーレーンテスト初日を欠席の可能性
ハースF1チームは、貨物の遅延により、今週のバーレーンでのF1プレシーズンテストの初日を逃すことを余儀なくされる可能性がある。

AutoMotor und Sportによると、機器を輸送する予定だった飛行機が技術的な問題でイスタンブールで立ち往生しているため、ハースF1チームの2台の車とスペアパーツが英国で立ち往生しているという。

MotoGP:エネア・ベスティア、故ファウスト・グレシーニに捧げる初優勝

2022年3月8日
MotoGP:エネア・ベスティア、故ファウスト・グレシーニに捧げる初優勝 / 2022年 開幕戦 カタールGP
2022年 MotoGP 開幕戦 カタールGPの決勝レースが3月6日(日)にロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、エネア・バスティアニーニ(グレシーニ・レーシング)が初勝利を挙げた。

気温23度、路面温度28度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末2度目の1番手に進出した2番グリッドのエネア・バスティアニーニは、17ラップ目にファステストラップを刻んだ後の18ラップ目にトップに飛び出し、プレミアクラス19戦目で初優勝を挙げ、ドゥカティのサテライトチームとして新たな時代を迎えたグレシーニ・レーシングに勝利をもたらした。

トヨタ、2022年のドライバー育成計画を発表…小山美姫が加入

2022年3月8日
トヨタ、2022年のドライバー育成計画を発表…小山美姫が加入
TOYOTA GAZOO Racing(以下、トヨタ)は、2022年のドライバー育成計画を発表した。

トヨタが推進しているモータースポーツを起点としたもっといいクルマづくりにおいて、ドライバーの力は不可欠。育成プログラムでは、国内外のレース、ラリーのトップカテゴリーで活躍できるドライバーの輩出を目指し、若手ドライバーが着実にステップアップしていけるようサポートをしていく。

F1:イモラと2025年までF1エミリア・ロマーニャGPの開催契約を締結

2022年3月8日
F1:イモラと2025年までF1エミリア・ロマーニャGPの開催契約を締結
F1は、2025年までイモラ・サーキットでのF1エミリア・ロマーニャGPが2025年までF1カレンダーに残ることを発表した。

かつてF1サンマリノGPを開催していたボローニャ近郊にあるクラシックなトラックであるイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスのパンデミックによってF1が新しい代替会場を探す必要があった混乱の2020年シーズンに14年間ぶりにF1カレンダーに復活した。

フェラーリF1代表 「2022年F1マシンの多様な解釈は信じられないこと」

2022年3月8日
フェラーリF1代表 「2022年F1マシンの多様な解釈は信じられないこと」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2022年に導入された新しいF1レギュレーションに対する各F1チームの多様性を見るのは“信じられない”ことだと述べ、他チームのアプローチからインスピレーションを得ようとするかもしれないと付け加えた。

ボディワークに厳しい制限を課す新しいF1レギュレーションにより、各F1チームは車から最大のパフォーマンスを引き出すために著しく異なる設計哲学を追求するようになった。

レッドブルF1首脳 「RB18はメルセデスより0.5秒も遅くはない」

2022年3月7日
レッドブルF1首脳 「RB18はメルセデスより0.5秒も遅くはない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングの2022年F1マシン『RB18』がすでにフェラーリとメルセデスに置き去りにされているとの初期の分析に反論した。

レッドブル・レーシングは、1回目のプレシーズンテストで、セルジオペレスが3番目に速いタイムで終えた。

アルピーヌF1チーム 「ルノーの新型パワーユニットはポジティブ」

2022年3月7日
アルピーヌF1チーム 「ルノーの新型パワーユニットはポジティブ」
アルピーヌF1チームのスポーティングディレクターを務めるアラン・パーメインは、ルノーの新型パワーユニットは以前よりも「はるかに複雑」だと説明。これまでのところ、フィードバックはポジティブだと語った。

他のF1エンジンメーカーと同様に、アラン・パーメインは、3日間のF1バルセロナテストでは、F1エンジンをフルまで回していなかったが、信頼性に関してドライバーからの苦情はなく、それ自体はポジティブだったと述べた。

マクラーレン、アンドレッティのF1参入に反対するチームは「近視眼的」

2022年3月7日
マクラーレン、アンドレッティのF1参入に反対するチームは「近視眼的」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、マイケル・アンドレッティ率いる『アンドレッティ・グローバル』のF1参入に反対しているライバルチームのボスを「近視眼的」だと批判した。

マイケル・アンドレッティは、2024年のF1参入をFIA(国際自動車連盟)に申請。1978年のF1ワールドチャンピオンであるマリオ・アンドレッティを父に持つマイケルはF1では成功を収められなかったが、アメリカのモータースポーツで最も成功したチームオーナーの1人だ。
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