F1:2023年から全F1ドライバーのヘルメットにバイザーカメラを設置
F1は、2023年から全F1ドライバーのヘルメットにバイザーカメラーを取り付けることを決定。F1の4つのヘルメットメーカーのひとつであるシューベルトは、問題が発生することはないと語る。

4月にロンドンで開催されたF1コミッションの会議の後、FIA(国際自動車連盟)は、2023年シーズンから、すべてのF1ドライバーにバイザーカメラの設置を義務付けることを発表した。

これまで、シャルル・ルクレール、フェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツJr.など、ベル製のヘルメットをかぶったドライバーのテスト走行が人気を博していた。

FIAは、全F1ドライバーのヘルメットにバイザーカメラを追加するという提案は「満場一致で可決された」と述べた。

「最近イベントで実験された最新世代のヘルメットカメラは大成功を収めた」とFIAは声明で述べた。

「ファンは明らかにポジティブな反応を見せて入り、グランプリのテレビ放送への貴重な追加だと感じている。2023年からすべてのドライバーにヘルメットカメラを義務付け、それに応じて技術規制を適応させるという提案は満場一致で可決された」

現在、F1には、シューベルト、ベル、アライ、スティロの4つのヘルメットメーカーがある。ベルは群を抜いて最も人気があり、20人のドライバーのうち12人が着用している。ダニエル・リカルド、角田裕毅、セバスチャン・ベッテルはアライを使用し、バルテリ・ボッタスとランス・ストロールはスティロを着用している。

シューベルトは、バイザーカメラの正確な技術に関するFIAからのさらなる情報を待っていると述べたが、問題は予測していないと語る。

「我々はそれをテストする準備ができており、問題はないと予想している」とシューベルトは声明の中で述べた。

「我々は、カメラを含むさらなる指示と資料を待っている。F1、FOM、またはFIAは、完全な情報シートを配布する必要がある」

F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レ^-シングのチームメイトであるセルジオ・ペレス、ハースF1チームのミック・シューマッハはシューベルト製のヘルメットを使用している。

カメラの直径は8ミリメートル、重さは2.5グラム。それはヘルメットのパッドの内側の目の高さに取り付けられている。

同じ会議で、2023年シーズンにすべてのヘルメットにバイザーカメラが導入するほかに、FIAは、持続可能性の目標を達成するために、週末に割り当てられるタイヤの削減を試みることを発表した。

「コミッションは、2023年シーズンの2つのイベントで、タイヤの割り当てを13セットから11セットに減らすことを全会一致で試みることに同意した」と声明は述べた。

「これは、タイヤの割り当ての削減がトラック走行に与える影響を評価するために行われ、将来的にはタイヤのより持続可能な使用に移行することを全体的に意図している」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ヘルメット