セルジオ・ペレス 「RB18はストリートサーキットでパフォーマンスを発揮」

2022年6月17日
セルジオ・ペレス 「RB18はストリートサーキットでパフォーマンスを発揮」 / レッドブル・レーシング F1カナダGP プレビュー
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第9戦カナダグランプリへの意気込みを語った。

前戦アゼルバイジャンでは、一時はトップを走行していたものの、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが勝利。2位でフィニッシュしたセルジオ・ペレスはファステストラップを記録している。

メルセデスF1にとってポーポイズ現象へのFIAの介入は悪影響?

2022年6月17日
メルセデスF1にとってポーポイズ現象へのFIAの介入は悪影響?
メルセデスF1にとって、FIA(国際自動車連盟)がポーポイズ現象(ポーパシング)を排除するために発表した技術指令は悪影響を与える可能性がある。

全チームのなかで特にストレートでのバウンシングに苦しんでいたメルセデスF1は、チームが走らせなければならない最低地上高を導入することによって、競争の場を平常化する可能性のあるルールを導入することを望んでいた。

F1カナダGP:木曜日は大雨に見舞われる 予選はウェットの可能性

2022年6月17日
F1カナダGP:木曜日は大雨に見舞われる 予選はウェットの可能性
F1は、3年振りにカナダグランプリを開催するが、木曜日のモントリオールは大雨に見舞われている。

新型コロナウイルスの影響によって過去2年間は中止となっていたカナダグランプリ。3年ぶりにモントロオールを訪れたF1チームは大雨で迎えられた。

アルピーヌF1チームが投稿した動画ではピットレーンは大洪水。「結局、モントリオールでボートレースが行われていると思う」とのキャプションが添えられた。

F1、ドライバーの安全のためにポーポイズ現象を軽減する技術指令を発行

2022年6月17日
F1、ドライバーの安全のためにポーポイズ現象を軽減する技術指令を発行
F1の統治機関であるFIA(国際自動車連盟)は、ポーパシング(ポーポイズ現象)についてコメントが相次いだ後、F1ドライバーの安全性を向上させるために技術指令を発行した。

2022年に導入された新世代F1マシンは、後続のドライバーの妨げになっていた車からの汚れた空気の影響を最小限に抑えることを目的として設計され、グランドエフェクトカーへと生まれ変わった。

レッドブルF1首脳 「ホンダのF1エンジンにはフェラーリと違い問題はない」

2022年6月16日
レッドブルF1首脳 「ホンダのF1エンジンにはフェラーリと違い問題はない」
スクーデリア・フェラーリは深刻な信頼性の問題に取り組んでいるが、ドライバーとコンシトラクターズの両方のチャンピオンシップをリードするレッドブル・レーシングにはそのような問題はないとレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは断言する。

F1レジェンドで元トロロッソの共同所有者であるゲルハルト・ベルガーは「レッドブルはシーズンの初めにいくつかの信頼性の問題を抱えていた」とKronen Zeitung に語った。

ピエール・ガスリー 「理論上は僕たちの車には厄介なサーキット」

2022年6月16日
ピエール・ガスリー 「理論上は僕たちの車には厄介なサーキット」 / スクーデリア・アルファアウリ F1カナダGP プレビュー
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第9戦カナダグランプリへの意気込みを語った。

前戦アゼルバイジャンでは今季ベストとなる5位フィニッシュを達成したピエール・ガスリー。帰国の際にはレースウィナーであるマックス・フェルスタッペンと一緒に飛行機で帰ったという。

大阪市、人工島・夢洲へのF1誘致を断念 「採算が取れない」

2022年6月16日
大阪市、人工島・夢洲へのF1誘致を断念 「採算が取れない」
大阪市は、大阪湾の人工島・夢洲へのF1誘致を断念したと読売新聞が伝えた。採算が取れないことが主な理由という。

2025年に大阪市此花区の沖合にある夢洲で約55年ぶりとなる万国博覧会の開催が決定し、当時、大阪市長だった吉村洋文知事は、万博終了後の跡地について、「夢洲の道路は、将来的に公道レースが誘致できるような仕様にしていきたい」と将来的なF1グランプリの誘致への意欲を語っていた。

メルセデスF1代表 「ピエール・ガスリーのためのドアは開いていない」

2022年6月16日
メルセデスF1代表 「ピエール・ガスリーのためのドアは開いていない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2023年にピエール・ガスリーや他の誰かにも空席がないことを明らかにした。

セルジオ・ペレスが2024年末までレッドブル・レーシングとの契約を延長したことで、ピエール・ガスリーの将来の計画に注目が集まっている。ガスリーは2023年末までレッドブルのF1プログラムと契約を結んでいるため、スクーデリア・アルファタウリに残る予定だが、レッドブル・レーシングのドアが完全に閉じられた今、チームを移籍する可能性について混乱が生じている。

ニキータ・マゼピン、F1復帰への希望は捨てず「奇跡は起こる」

2022年6月16日
ニキータ・マゼピン、F1復帰への希望は捨てず「奇跡は起こる」
元F1ドライバーのニキータ・マゼピンは、F1復帰について「奇跡は起こる」と信じ続けている。

今年、ハースF1で2年目のシーズンを迎えるはずであり、バルセロナでのプレシーズンテストに参加していたニキータ・マゼピンだったが、同時に母国ロシアがウクライナへ侵攻したことを受け、チームはマゼピンを追放することを決定。
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