Wシリーズが開幕、小山美姫は初戦で7位入賞

2019年5月5日
Wシリーズ 小山美姫
女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』が開幕。ホッケンハイムで第1戦が行われ、日本人ドライバーとして唯一参戦している小山美姫は7位入賞を果たした。

ホッケンハイムで行われた開幕戦。ウェットコンディションで行われた予選で小山美姫は18名中16番手と最後列からのスタートとなったが、決勝では印象的なレースをみせ、7位入賞を果たして6ポイントを獲得した。

F1オランダGP、2020年にスペインGPに代わってカレンダー入り?

2019年5月1日
F1 オランダGP
F1オランダGPが、2020年にF1スペインGPに代わってカレンダーに入りすることになりそうだ。

リバティ・メディアは、マックス・フェルスタッペン人気にあやかって、オランダをF1カレンダーに加えることに熱心に取り組んできた。

F1オダンダGPの開催地に関してはザントフォールトとアッセンが候補地に挙げられていたが、Autosport はザントフォールトが2020年5月14日にF1オランダGPを開催する契約を締結したと報じている。

レッドブル・エアレース千葉2019 チケット先行先着販売

2019年4月23日
レッドブル・エアレース千葉2019 チケット先行先着販売
レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ(Red Bull Air Race World Championship)の2018年の第5戦として、『レッドブル・エアレース千葉2018』が9月7日(土)、8日(日)に千葉県立幕張海浜公園で開催される。

レッドブル・エアレースは最高時速370km、最高重力加速度12Gのエアレース機がすぐ目の前を駆け抜ける、究極の空中レース競技。

ダカール・ラリー、2020年からサウジアラビアで開催

2019年4月19日
ダカール・ラリー
ダカール・ラリーの主催者であるアモリ・スポール・オルガニザシヨン(ASO)は、2020年から同大会をサウジアラビアで開催することを発表した。

ASOは「アフリカの美しさを見いだす30年と、南米の壮観な風景を探検する10年にわたる冒険を経て、ダカールが初めて中東で行われることになった。出場選手はまだ見ぬ景色と未踏の地を目撃することになる」と述べた。

F1オランダGP、2020年の開催は「まだ決定ではない」

2019年4月11日
F1 オランダGP
F1オランダGPのスポーツディレクターを務めるヤン・マラースは、2020年にF1オランダGPの開催は“まだ決定ではない”と語った。

F1のオーナーであるリバティメディアは、2020年のF1カレンダーにオランダGPを組み込むための最終期限を3月31日に設定ていたが、その前日にいくつかのメディアはF1オランダGPの開催にゴーサインが出たと報じていた。

ミカ・ハッキネン、鈴鹿10時間耐久レースへの参戦が決定

2019年4月10日
F1 ミカ・ハッキネン
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンが、2019年8月23日(金)~25日(日)に鈴鹿サーキットで開催される 『2019 第48回サマーエンデュラン ス「BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」』(略称:SUZUKA 10H)に参戦することが決定した。

ミカ・ハッキネンは、日本のジェントルマンドライバーの第一人者である久保田克昭、2015年および2017年のスーパーフォーミュラシリーズチャンピオンである石浦宏明選手とタッグを組みマクラーレン 720S GT3で参戦する。

小山美姫、女性限定レース「Wシリーズ」への参戦が決定!

2019年3月29日
小山美姫 Wシリーズ
2019年からスタートする女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』は、最終選考の結果を発表。日本人として唯一参加していた小山美姫が最終選考を勝ち抜き、18名の参戦ドライバー入りを果たした。

最終選考はスペン南部のアルメリアで4日間にわたって行われ、28名の候補者たちはWシリーズで使用されるタトゥース製のF3スペックで3000周を走り込んだ。

鈴鹿サーキットレーシングスクールの入校式が開催

2019年3月28日
鈴鹿サーキット
3月27日(水)、鈴鹿サーキットにて、鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)の2019年度入校式が行われた。40名がライダーあるいはドライバーになる夢を叶えるべく、本格的にレースについて学ぶ。

SRSは、“世界のトップクラスとして通用するライダー・ドライバーの育成”を目的として、92年に開校。国内外で活躍する数多くのライダー・ドライバーを輩出してきた。

大阪市長、大阪万博跡地の夢洲への“F1誘致”を構想

2019年2月13日
F1 大阪万博
大阪市の吉村洋文市長は、2025年の大阪・関西万博の会場となる夢洲の跡地を将来的にF1グランプリを誘致できるような仕様でインフラを整えていきたいと述べた。

2025年に大阪市此花区の沖合にある人工島「夢洲」(ゆめしま)で約55年ぶりとなる万国博覧会の開催が決定。現在、2022年度までの5カ年で土地造成整備を完成させる方針で準備が進められている。
«Prev || ... 16 · 17 · 18 · 19 · 20 · 21 · 22 · 23 · 24 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム