F1オランダGP、2020年の開催は「まだ決定ではない」

2019年4月11日
F1 オランダGP
F1オランダGPのスポーツディレクターを務めるヤン・マラースは、2020年にF1オランダGPの開催は“まだ決定ではない”と語った。

F1のオーナーであるリバティメディアは、2020年のF1カレンダーにオランダGPを組み込むための最終期限を3月31日に設定ていたが、その前日にいくつかのメディアはF1オランダGPの開催にゴーサインが出たと報じていた。

ミカ・ハッキネン、鈴鹿10時間耐久レースへの参戦が決定

2019年4月10日
F1 ミカ・ハッキネン
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンが、2019年8月23日(金)~25日(日)に鈴鹿サーキットで開催される 『2019 第48回サマーエンデュラン ス「BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」』(略称:SUZUKA 10H)に参戦することが決定した。

ミカ・ハッキネンは、日本のジェントルマンドライバーの第一人者である久保田克昭、2015年および2017年のスーパーフォーミュラシリーズチャンピオンである石浦宏明選手とタッグを組みマクラーレン 720S GT3で参戦する。

小山美姫、女性限定レース「Wシリーズ」への参戦が決定!

2019年3月29日
小山美姫 Wシリーズ
2019年からスタートする女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』は、最終選考の結果を発表。日本人として唯一参加していた小山美姫が最終選考を勝ち抜き、18名の参戦ドライバー入りを果たした。

最終選考はスペン南部のアルメリアで4日間にわたって行われ、28名の候補者たちはWシリーズで使用されるタトゥース製のF3スペックで3000周を走り込んだ。

鈴鹿サーキットレーシングスクールの入校式が開催

2019年3月28日
鈴鹿サーキット
3月27日(水)、鈴鹿サーキットにて、鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)の2019年度入校式が行われた。40名がライダーあるいはドライバーになる夢を叶えるべく、本格的にレースについて学ぶ。

SRSは、“世界のトップクラスとして通用するライダー・ドライバーの育成”を目的として、92年に開校。国内外で活躍する数多くのライダー・ドライバーを輩出してきた。

大阪市長、大阪万博跡地の夢洲への“F1誘致”を構想

2019年2月13日
F1 大阪万博
大阪市の吉村洋文市長は、2025年の大阪・関西万博の会場となる夢洲の跡地を将来的にF1グランプリを誘致できるような仕様でインフラを整えていきたいと述べた。

2025年に大阪市此花区の沖合にある人工島「夢洲」(ゆめしま)で約55年ぶりとなる万国博覧会の開催が決定。現在、2022年度までの5カ年で土地造成整備を完成させる方針で準備が進められている。

名門復活の狼煙!ブラバム BT62がマウント・パノラマのレコード更新

2019年2月3日
ブラバム BT62
F1名門チームが作り上げたサーキット専用マシン「ブラバム BT62」が、マウント・パノラマのクローズドカーでのラップレコードを更新。名門復活の狼煙をあげた。

ブラバム・オートモーティブは、3度のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ブラバムの息子で、自身もF1に参戦したデビッド・ブラバムがかつてのF1チームの名を冠して創設したオーストラリアの自動車ブランド。

電気自動車SUVによる新シリーズ『エクストリームE』が旗揚げ

2019年2月1日
エクストリームE
電気自動車SUVで過酷なオフロードを戦う新たなレーシングシリーズ『エクストリームE』を創設する構想を発表した。

フォーミュラE会長のアレハンロド・アガグとマクラーレンF1チームのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランが計画している『エクストリームE(Extreme E)』は、「電気自動車SUVを極限の環境で競争させることでマシン性能やドライバーの腕、新たな技術を鍛えていくととともに、我々が直面している環境問題にも取り組む」というコンセプトを掲げ、2021年1月をスタートを目指す。

ホンダ、2019年のWTCRへの参戦チームとドライバー体制を発表

2019年1月29日
ホンダ WTCR
ホンダは、2019年のFIA世界ツーリングカー・カップ(WTCR)の参戦について、今季は2チーム4台の参戦を計画しており、まず1つ目のチームについて発表を行った。

2018シーズン、チームランキング3位を獲得したALL-INKL.COM Münnich Motorsportが、引き続きCIVIC TCRを用いて参戦することを決定した。

小山美姫、女性限定レース「Wシリーズ」の28名の最終候補に選出

2019年1月29日
小山美姫 Wシリーズ
2019年からスタートする女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』は、オーストラリアで3日間の徹底的な評価プロセスを実施。18名の参戦ドライバーを選出する最終選考へと進む28名のドライバーを発表。日本人として唯一参加していた小山美姫も最終選考に残った。

合格した28名のドライバーは、Wシリーズのディレクタートを務めるデビッド・クルサードとデイブ・ライアン、アレックス・ブルツ、元インディカードライバーのリン・セントジェームスを含めた審査員によって54名の中から選出された。
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