ダカールラリー 2020 | サインツが3回目の総合優勝、アロンソは13位

2020年1月17日
ダカールラリー 2020
2度のWWRCチャンピオンであるカルロス・サインツSnrが、サウジアラビアで初開催されたダカールラリー2020で3回目の総合優勝を果たした。

マクラーレンのF1ドライバーであるカルロス・サインツJrの父親であるサインツは、ステージ12の後、ナサール・アルアティヤに6分以上の差をつけてフィニッシュ。今年X-raid Miniから参戦したサインツは、2010年にフォルクスワーゲン、2018年にプジョーと、3つの異なるメーカーでダカールを制覇した。

F1 | 今宮純氏の急逝に雅子夫人がコメント「幸せな70年の人生」

2020年1月11日
F1
F1解説者として活躍した今宮純氏の急逝に、同じくモータージャーナリストとして活躍する今宮雅子夫人がコメントを発表。「幸せな70年の人生であったと思います」と語った。

今宮純氏は、1987年フジテレビがF1の全戦テレビ中継を開始するとレギュラー解説者として起用され、日本のF1人気向上に大きな役割を果たした。1994年のサンマリノGPでアイルトン・セナが亡くなった際には「セナはいませんがF1は続いていくわけです」と悲しも押し殺しながら気丈に語る姿が印象的だった。

訃報 | F1解説者の今宮純さんが死去

2020年1月9日
訃報
F1解説者の今宮純さんが死去したことが友人である森川オサム氏によって公表された。去年70歳。

森川オサム氏は自身のブログで「日本のF1解説の重鎮でした。今宮純さん。あまりにも突然の訃報でした。夜、奥様からのお電話だったので、また近くで飲んでいらっしゃっていて呼び出しかな、と思ったのに・・・  悲しいお知らせでした」と綴った。

2019年のF1世界選手権 | アクセスランキング トップ10

2020年1月1日
2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権のコンテンツで最も注目を集めた記事を集計した。

ホンダF1がレッドブルとタッグを組んだ2019年。トップ10入りしたほとんどの記事がホンダF1に関連したものとなった。興味深いことに、レッドブルに関わるものと同じくらいマクラーレンに関連したニュースが注目を集めた。

HAPPY NEW YEAR!! 2020年もF1は見逃せない!!

2020年1月1日
HAPPY NEW YEAR!! 2020年もF1は見逃せない!!
HAPPY NEW YEAR 2020! 今年もよろしくお願い致します。

今年の1枚はやはりこの写真を選ばせていただきました。F1オーストリアGPでの13年ぶりのホンダF1の勝利。Hマークを指すマックス・フェルスタッペンが印象的でした。

野田樹潤のデンマークF4参戦に“日本の天才”と海外メディアも注目

2019年11月11日
野田樹潤のデンマークF4参戦に“日本の天才”と海外メディアも注目
Jujuこと野田樹潤(13歳)の2020年のデンマークF4参戦に海外メディアも注目。マックス・フェルスタッペンよりも早くにF3で優勝を果たすのではないかと期待している。

野田樹潤は、1994年にF1に参戦した野田英樹の娘であることもあり、海外メディアのF1ファンも野田という名字に心当たりがあるかもしれない。

野田樹潤(Juju)、2020年にデンマークF4への参戦が決定

2019年11月10日
野田樹潤(Juju)、2020年にデンマークF4への参戦が決定
「Juju(じゅじゅ)」こと野田樹潤(13歳)が、2020年に欧州・デンマークにおいて開催されている「F4 Danish Championship(デニッシュ F4チャンピオンシップ)の全8大会24戦に参戦することが発表された。

「F4 Danish Championship」は、2014年、FIA(国際自動車連盟)が定めたFIA-F4の国際基準に基づくレース。日本をはじめ、イギリス、イタリア、ドイツ、デンマーク、オーストリア、スペイン、アメリカ、メキシコ、オーストラリア、中国、ブラジル、アルゼンチンなど世界28カ国で開催されている。

佐藤万璃音、2019年のユーロフォーミュラ・オープンのチャンピオンを獲得

2019年9月25日
佐藤万璃音、2019年のユーロフォーミュラ・オープンのチャンピオンを獲得
佐藤万璃音が、2019年のユーロフォーミュラ・オープン(EuroFormula Open)のチャンピオンを獲得した。

ユーロフォーミュラ・オープンは、ダラーラ製のF3シャシーを使用したシングルシーターシリーズ。F1が開催されているシルバーストン、モンツァ、スパ・フランコルシャンといったヨーロッパの9つのサーキットを転戦し、9チーム、21名のドライバーがチャンピオンシップを争う。

パンテーラ チーム アジア 「目標は2021年のF1参戦」

2019年9月17日
パンテーラ チーム アジア 「目標は2021年のF1参戦」
新たなF1チーム『パンテーラ チーム アジア』は、2021年にF1グリッドに並ぶことを望んでいる。

夏休み中、パンテーラと呼ばれる新しいF1チームがイギリスGPの会場であるシルバーストン周辺に拠点を構えたと報じられた。

その報道に対し、トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは「我々は彼らを歓迎する」とスパで語っている。
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