メルセデスF1の“圧縮比トリック”が違法化 FIA新規則で抜け穴を封鎖

2026年6月1日
メルセデスF1の“圧縮比トリック”が違法化 FIA新規則で抜け穴を封鎖
FIA(国際自動車連盟)は技術レギュレーション上の抜け穴を正式に封じ、メルセデスF1のパワーユニットに関する“圧縮比トリック”はもはや合法ではなくなった。新たな規則は6月1日から施行され、モナコGPがその最初の適用レースとなる。

プレシーズン中、メルセデスHPPは新型エンジンの圧縮比を18:1まで高める方法を見つけたと報じられていた。

シャルル・ルクレール F1モナコGPで特別スーツ着用「街中に僕の物語がある」

2026年6月1日
シャルル・ルクレール F1モナコGPで特別スーツ着用「街中に僕の物語がある」
シャルル・ルクレール(フェラーリF1)が、母国レースとなる2026年F1モナコGPに向けて特別なレーシングスーツを披露した。

モナコ出身のルクレールにとって、モンテカルロ市街地コースは単なる開催地ではない。幼少期から慣れ親しんだ街であり、自身の人生とモータースポーツキャリアの原点でもある。フェラーリはモナコGPに合わせ、モナコ国旗をモチーフにした特別デザインのレーシングスーツを公開した。

フェラーリF1がモナコGP本命に浮上 ストレート不足が強みに変わる週末

2026年6月1日
フェラーリF1がモナコGP本命に浮上 ストレート不足が強みに変わる週末
スクーデリア・フェラーリは2026年F1シーズン序盤で安定感を欠いてきたが、モナコGPを前に一転して本命候補に浮上している。

カナダGPでルイス・ハミルトンが2位に入ったことで、ストレートスピード不足を抱えながらもコーナー性能に優れるフェラーリの特性が、モンテカルロ市街地で大きな武器になるとの見方が強まっている。

ジェンソン・バトンが語るF1モナコGPの魅力「街全体が勝利を祝ってくれる」

2026年5月31日
ジェンソン・バトンが語るF1モナコGPの魅力「街全体が勝利を祝ってくれる」
ジェンソン・バトンは、F1キャリアを通じて長年暮らしたモナコについて、単なる華やかな街ではなく、レーシングドライバーにとって理想的な拠点だったと振り返った。

2009年のF1モナコGPを制したバトンは、モナコでの勝利を「興奮、アドレナリン、安堵が一度に押し寄せる瞬間」と表現し、フェルナンド・アロンソが今後インディ500に再挑戦すれば、モータースポーツのトリプルクラウン達成の可能性があるとも語った。

F1モナコGPでアクティブエアロ禁止 FIAが“ストレートモードなし”を決定

2026年5月30日
F1モナコGPでアクティブエアロ禁止 FIAが“ストレートモードなし”を決定
2026年F1モナコGPでは、今季から導入されたアクティブエアロの「ストレートモード」が使用されないことが明らかになった。

FIA(国際自動車連盟)はモナコ市街地コースにストレートモードゾーンを設定せず、安全性を優先する判断を下した。これにより、2026年シーズンで初めてストレートモードが全面的に使用されないグランプリとなる。

映画『オーシャンズ11』新作 1962年F1モナコGPで“史上最大の強盗”描く

2026年4月18日
映画『オーシャンズ11』新作 1962年F1モナコGPで“史上最大の強盗”描く
人気クライム映画『オーシャンズ11』シリーズの新作が、1962年のF1モナコGPを舞台にした強盗劇として制作されることが明らかになった。2025年公開の映画『F1/エフワン』が世界的ヒットを記録した中、F1は再び映画の主要な題材として注目を集めている。

今回の新作は、『オーシャンズ11』の物語以前を描く作品で、ダニー・オーシャンの原点に迫る内容となる。シリーズの主人公を形作った背景として、彼の両親が物語の中心に据えられる。

F1モナコGP 2ストップ義務を撤廃 2025年の混乱受け1年で方針転換

2026年2月28日
F1モナコGP 2ストップ義務を撤廃 2025年の混乱受け1年で方針転換
2026年F1レギュレーションの改訂により、モナコGPで義務付けられていた「決勝で3セットのタイヤ使用(実質2ストップ)」規定が撤廃された。導入からわずか1年での終了となる。

この特別ルールは、オーバーテイクが極端に困難な市街地コースの展開を活性化させる目的で2025年に試験導入されたものだった。しかし結果的には戦略的な“隊列コントロール”を助長し、評価は大きく割れることになった。

F1モナコGP:ルイ・ヴィトンが2026年からタイトルスポンサー就任

2025年12月15日
F1モナコGP:ルイ・ヴィトンが2026年からタイトルスポンサー就任
F1でもっとも華やかな一戦として知られるモナコGPが、2026年からさらにラグジュアリーな装いとなる。ルイ・ヴィトンがモナコGPのタイトルスポンサーに就任し、レース名称は「Formula 1 Louis Vuitton Grand Prix de Monaco」となることが発表された。

複数年契約により、この新名称は2026年6月4日から7日に開催される第83回大会から使用される。ルイ・ヴィトンが2025年にF1の公式パートナーとなった流れを受け、同ブランドのF1への関与はさらに深まることになる。

F1モナコGP 2035年まで開催契約を延長 歴史的レースの未来確保

2025年9月5日
F1モナコGP 2035年まで開催契約を延長 歴史的レースの未来確保
F1は、モナコ自動車クラブ(Automobile Club de Monaco)との既存契約(2031年まで)を拡大し、モナコGPの開催契約を2035年まで延長すると発表した。

1950年の世界選手権初年度からカレンダーに組み込まれてきたモナコGPは、F1における最も伝統的なレースのひとつであり、数々の歴史的瞬間を生み出してきた。

F1モナコGP:2ストップ義務ルールを2026年も継続する背景をFIAが説明

2025年8月15日
F1モナコGP:2ストップ義務ルールを2026年も継続する背景をFIAが説明
F1モナコGPで義務付けられている2回のピットストップ規則が2026年のレギュレーションに戻ってくることになった。しかし、その背景はどうなっているのか?FIAがその経緯を説明する。

モナコGPをよりファンにとってエキサイティングなものにする試みとして、FIAは今年、新たに2回の義務的なピットストップを課すルールを導入した。

F1モナコGP:2回以上のピット義務ルールが2026年も継続へ 批判の声止まず

2025年8月10日
F1モナコGP:2回以上のピット義務ルールが2026年も継続へ 批判の声止まず
2026年F1スポーティングレギュレーション最新版で、モナコGPにおける2回以上のピットストップ義務付けルールが維持された。チームやドライバーからの批判にもかかわらず、FIAは方針を変えなかった。

このルールは今年初めて導入されたもので、正式には第6.36条として規定され、レース中に最低3種類の異なるタイヤを使用することを義務付けている。狭く曲がりくねった歴史的市街地サーキットで、しばしば「最も退屈なレース」と評されるモナコGPに戦略的変化と興奮をもたらす狙いがあった。

フェルナンド・アロンソ F1モナコGPを擁護「批判しても結局来年も盛り上がる」

2025年5月30日
フェルナンド・アロンソ F1モナコGPを擁護「批判しても結局来年も盛り上がる」
フェルナンド・アロンソは、今季も批判を浴びたF1モナコGPに対し、その特異性こそがレースの本質だと擁護する発言を行った。

今季のモナコGPでは、ランド・ノリスがポールポジションから優勝を果たし、地元の英雄シャルル・ルクレールが2位に続いたが、今年も追い抜きの少なさや義務的な2回のピットストップルールが機能しなかったことに対して、ドライバーやチーム代表たちから不満の声が相次いだ。

2025年F1 モナコGPパワーランキング:角田裕毅はランク外

2025年5月30日
2025年F1 モナコGPパワーランキング:角田裕毅はランク外
2025年F1 モナコGPでは、ランド・ノリスがポール・トゥ・ウィンを達成する完璧なパフォーマンスを披露した。だが、狭く曲がりくねったモナコ市街地で印象的だったのは彼だけではない。最新のパワーランキングと年間総合スコアをチェックしてみよう。

レース展開が限られるモナコでは、予選順位が決定的となる中、抜け目のない戦略と冷静な判断が光ったドライバーたちが評価を高めた一方で、静かな週末に終わった選手たちはランク入りを逃すことに。

2025年F1 モナコGP WINNERS & LOSERS:角田裕毅 レッドブルは敗者選出

2025年5月29日
2025年F1 モナコGP WINNERS & LOSERS:角田裕毅 レッドブルは敗者選出
ランド・ノリスが、すべてのF1ドライバーが憧れるモナコGPを制し、見事な走りでトップチェッカーを受けた。

マクラーレンにとっては2008年以来のモンテカルロ制覇であり、ノリス自身にとってもキャリア初のモナコ勝利となった。チームメイトのオスカー・ピアストリも表彰台に立ち、マクラーレンの勢いを印象づける週末となった。

ルイス・ハミルトン「怒ってるのか?」無線沈黙にフェラーリF1が釈明

2025年5月28日
ルイス・ハミルトン「怒ってるのか?」無線沈黙にフェラーリF1が釈明
2025年のF1モナコGPは、ルイス・ハミルトンとエンジニアのリカルド・アダミとの間の無線交信における緊張が再び浮き彫りとなり、フェラーリがレース後に火消し対応に追われる展開となった。

ハミルトンは5位、チームメイトのシャルル・ルクレールは2位でフィニッシュし、フェラーリとしては今季のスプリント非開催週末としては最高のダブル入賞だった。それでも、レース後の雰囲気は決して祝賀ムードではなかった。特にハミルトンは明らかに落胆し、口数も少なかった。
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