シャルル・ルクレールがF1モナコGP初日最速 角田裕毅のRBはソフト温存
2024年5月25日

シャルル・ルクレールはソフトタイヤで昨年のポールタイムを上回る1分11秒278秒を記録。2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.188秒差をつけた。3番手にはベテランのフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。
F1モナコGP フリー走行2回目:角田裕毅11番手 フェルスタッペンは4番手
2024年5月25日

午後も曇り空のモナコは気温20度、路面温度32度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。概ねミディアムもしくはハードで走行した後、ソフトでの予選シミュレーションからレースシミュレーションという流れでプログラムは進められた。
2024年 F1モナコGP フリー走行2回目:結果・ラップタイム
2024年5月24日

トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(RB)は11番手でセッションを終えた。
2024年 F1モナコGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察
2024年5月24日

2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPは、5月24日(金)のプラクティス1回目と2回目から始まり、25日(土)の最終プラクティス最終戦と予選、そして26日(日)のメインイベントへと続く。
F1モナコGPのFP1最速はハミルトン 角田裕毅8番手でRB上々の滑り出し
2024年5月24日

ハミルトンはソフトタイヤで1分12秒169をマーク。2番手には0.029秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手には0.126秒差でジョージ・ラッセルが続き、メルセデスがトップ3に2台を入れた。
F1モナコGP フリー走行1回目:角田裕毅は8番手 ハミルトンがトップ
2024年5月24日

曇り空のモナコは気温20度、路面温度39度のドライコンディションで60分間のプラクティスセッションはスタート。大きな事故はなかったが、残り15分でコース上のデブリを撤去するために赤旗が提示されて約5分間の中断となった。
2024年F1モナコGP フリー走行1回目:結果・ラップタイム
2024年5月24日

トップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は8番手でセッションを終えた。
マックス・フェルスタッペン F1モナコGP展望「楽な週末にはならない」
2024年5月24日

フェルスタッペンは開幕5戦で4勝を挙げ、4年連続のワールドタイトル獲得に挑み、レッドブルは3年連続のコンストラクターズタイトル獲得を目指している。
シャルル・ルクレール F1モナコGPの“呪い”を祓う悲願の母国優勝に期待
2024年5月24日

ルクレールのモナコでの不運はF2時代にまで遡る。2017年に同トラックでデビューし、ポールポジションを獲得してフィーチャーレースの序盤をリードしたが、ピットストップのドラマによって台無しになった。