メルセデスF1、2026年F1シーズンに向け新ロゴを公開
メルセデスF1チームは、2026年F1シーズンに投入される新車「W17」の発表を前に、新たなチームロゴを公開した。

メルセデスは、2014年から2021年にかけてコンストラクターズタイトル8連覇という記録的な成功を収め、F1近代史で最も成功したチームのひとつとして知られている。

この期間には、当時メルセデスに所属していたルイス・ハミルトンが2014年、2015年、2017年から2020年までの6回、そしてニコ・ロズベルグが2016年にドライバーズタイトルを獲得した。

しかし、2022年から2025年にかけて続いたグラウンドエフェクト時代では成績が落ち込み、直近4シーズンでの勝利数はわずか6勝にとどまっている。

2025年はラッセルが2勝、コンストラクターズ2位
その6勝のうち2勝は2025年にジョージ・ラッセルが挙げたもので、メルセデスはシーズンを通して安定した戦いを見せ、独走優勝を果たしたマクラーレンに次ぐコンストラクターズランキング2位でシーズンを終えた。

2026年シーズンのドライバーラインアップは、ラッセルとアンドレア・キミ・アントネッリのコンビとなる。

F1 2026年レギュレーションとメルセデスの準備
2026年F1シーズンからは、電動化比率50%、完全持続可能燃料、そしてアクティブエアロダイナミクスの導入など、大幅なレギュレーション刷新が行われる。

メルセデスの新規則対応は順調に進んでいると広く見られており、先月には、同じく2026年から新体制となるレッドブル・パワートレインズとともに、エンジン規則の“抜け穴”を見つけたとの噂も浮上していた。

そうした新時代を前に、メルセデスは木曜日の朝、ソーシャルメディアへの投稿を通じて新ロゴを披露した。

メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1

カラーリング継続を示唆する新ロゴ
公開されたロゴは、近年のメルセデスのカラースキームであるブラック、ホワイト、そしてタイトルスポンサーであるペトロナスのティールカラーが、2026年も引き続き採用される可能性を示唆している。

メルセデスは2020年、世界的な反人種差別運動を背景にブラックリバリーへと変更。その後2022年にシルバー基調へ回帰したが、2023年には再びブラックを主体とするカラーリングを採用した。

さらに2024年と2025年には、シルバーとブラックを融合させたリバリーで戦っている。

W17の発表時期と2026年シーズン日程
現時点で、W17の正式な発表日は明らかにされていない。

F1は1月26日から30日にかけて、非公開のテストをバルセロナで実施。その後、来月にはバーレーンで2回の公式プレシーズンテストが行われる予定だ。

2026年F1シーズンは、3月8日に開催されるオーストラリアGPで開幕する。



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カテゴリー: F1 / メルセデスF1