F1モナコGP 予選:角田裕毅が8番手 フェルスタッペンは6番手に沈む
2024年5月26日

土曜日のモナコは晴れ。気温22度、路面温度49度のドライコンディションで予選セッションはスタート。トラフィックと路面の進化で難しいセッションとなり、Q1ではフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)とセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退する波乱の幕開け。
F1モナコGP 予選Q2:ガスリーとアルボンが今季初のQ3進出
2024年5月25日

15分間のQ2セッション。このセッションでは5台が脱落する。角田裕毅は3戦連続のQ3進出。ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)は今季初のQ3進出。
F1モナコGP 予選Q1:フェルナンド・アロンソとセルジオ・ペレスが敗退
2024年5月25日

18分間のQ1セッションは気温22度、路面温度49度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落する。コース上に20台のマシンが出る混乱のなか、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、セルジオ・ペレス(レッドブル)がノックアウトとなる波乱の幕開けとなった。
2024年 F1モナコGP 予選:結果・ラップタイム
2024年5月25日

ポールポジションを獲得したのははシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は8番手で予選セッションを終えた。
F1モナコGP 予選:リスクがタイヤパフォーマンスを上回る理由
2024年5月25日

フロントとリアのピレリが完璧なグリップウィンドウに入ることで、ポールポジションかフロントローからの脱落かの分かれ目となる100分の1秒の差が生まれる。
F1モナコGP ルクレールがフェルスタッペンに0.197秒差でFP3トップ
2024年5月25日

シャルル・ルクレールは余裕を持った走りで1分11秒369をマーク。今週末のポールポジションの最有力候補の立場を継続。2番手には初日に不調だったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が続いたが、0.197秒届かなかった。ただし、予選ではエンジンパワーを上げてくる可能性もある。
F1モナコGP フリー走行3回目:角田裕毅9番手 フェルスタッペンは2番手
2024年5月25日

土曜日のモナコは晴れ。気温21度、路面温度45度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。開始から10分が経過した頃、バルテリ・ボッタスがバリアに接触してフロントサスペンションを破損させてターン18でコース上にストップ。5分程度の赤旗中断となった。
2024年 F1モナコGP フリー走行3回目:結果・ラップタイム
2024年5月25日

トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は9番手でセッションを終えた。
RB・F1チーム幹部 F1モナコGP初日「雨の予報でプログラムを変更」
2024年5月25日

雨の予報があった土曜日、いくつかのチームと同じようにRBもFP1からソフトタイヤでの走行を実施。角田裕毅が8番手、ダニエル・リカルドが9番手とトップ10内のタイムをマークした。