F1日本GP、中嶋親子3人でのF1マシンデモランが決定

2013年5月14日
ティレル019
2013年 F1日本GPに、日本人初のF1フル参戦ドライバーとして1987年からの5年間F1グランプリに参戦、現在はSUPER GTやスーパーフォーミュラのチーム監督として活躍している中嶋悟の来場が決定。

さらには中嶋悟氏の息子で、現役レーシングドライバーの中嶋一貴と中嶋大祐の来場も決定。初めて親子3人揃ってのF1マシンデモランやトークショーなどのイベントに参加する。

鈴鹿サーキット、F1日本GP“5807分の1サポーター”に25回開催記念

2013年4月5日
F1日本GP 5807分の1サポーター
鈴鹿サーキットは、2013年もF1日本GPを盛り上げるイベントとしてキャンペーンを実施。「5807分の1サポーター」を募集する。

2009年のF1鈴鹿再開を機にスタートした鈴鹿サーキット4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人の皆様にサポーターとなっていただく「5807分の1サポーター」募集企画。2013年は、鈴鹿サーキットF1日本GP開催25回記念のスペシャル企画として登場する。

鈴鹿サーキット、2018年までF1日本GPの開催に合意

2013年3月3日
F1日本GP 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、2018年までF1日本GPを開催することで基本合意したことを発表した。

鈴鹿サーキットの開催契約は2013年までとなっていたが、この度バーニー・エクレストンとの間で2014年から2018年までの鈴鹿サーキットにおけるF1日本GPを開催することで合意に至った。

日本人ドライバーやメーカーが不在となり、新たに開催を希望する国が増えるなか、F1日本GPの継続が不安視されていたが、5年間の延長は心強いニュースだ。

2013年 F1日本GP 開催概要

2013年2月15日
2013年 F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2013年 F1日本GPの開催概要を発表した。

2013年のF1日本GPは10月11日(金)〜13日(日)を予定。大会名称は「2013 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦 日本グランプリレース(FIA FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP JAPANESE GRAND PRIX SUZUKA 2013)として開催される。

小林可夢偉 Q&A:鈴鹿での表彰台について

2012年10月9日
小林可夢偉 表彰台 鈴鹿
小林可夢偉が、鈴鹿でのF1初表彰台についてF1公式サイトのインタビューに応えた。

可夢偉、昨日の結果は実感していますか?
正直、レースが終わってから忙しかったのでよくわかりません。昨夜は鈴鹿でファンとのパーティがありましたし、今朝はまた5,000人以上のファンが参加する別のイベントがあったので鈴鹿サーキットに戻りました。

小林可夢偉 「表彰台からの眺めは最高でした」

2012年10月9日
小林可夢偉
小林可夢偉が、自身初となるF1表彰台を獲得したF1日本GPの週末を振り返った。

「ようやく表彰台に乗ることができました。しかも僕にとってF1最初の表彰台の舞台が日本GP・鈴鹿サーキットになるなんて、本当に夢のようです。正直なところまだ実感が沸いていないのですが、応援してくださった皆さま本当にありがとうございます」と小林可夢偉はコメント。

2012年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2012年10月8日
2012年 F1日本GP 入場者数
鈴鹿サーキットは、2012年 F1日本GPの入場者数を発表。大台の20万人を超えた。

引退を発表したミハエル・シューマッハの鈴鹿ラストラン、そしてキミ・ライコネンのF1復帰、そしてなにより小林可夢偉の3番グリッド獲得など、話題の多かった今年のF1日本GP。

主催者発表によれば2012年のF1日本GPは、金曜日4万1,000人、土曜日6万3,000人、そして日曜日の決勝が10万3,000人と、3日間合計では昨年を9,000人上回る20万8,000人の入場者数だった。

あびる優、小林可夢偉の表彰台を祝福

2012年10月8日
あびる優
小林可夢偉と交際中のあびる優が、自身のブログでF1日本GPでの小林可夢偉の3位表彰台を祝福した。

あびる優は7日、『嬉しかった日。』というタイトルでブログを更新。鈴鹿サーキットを訪れている画像とともに、小林可夢偉の表彰台を祝った。

「今日は忘れられない幸せな日になりました」

【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿で表彰台に乗れるとは思ってなかった」

2012年10月8日
【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿で表彰台に乗れるとは思ってなかった」
小林可夢偉が、自身初の表彰台となる3位フィニッシュを成し遂げたF1日本GPを振り返った。

3番グリッドからスタートした小林可夢偉は、抜群のスタートで2位に浮上。ピット戦略でフェリペ・マッサ(フェラーリ)の前に出られた小林可夢偉は、その後ジェンソン・バトン(マクラーレン)と3位表彰台をかけて激しいバトルを展開。
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