ロータス F1日本GP 鈴鹿サーキット
ロータスは、F1日本GPの初日にフリー走行を、キミ・ライコネンが4番手、ロマン・グロージャンが5番手で終えた。

キミ・ライコネン (4番手)
「今日はクルマの感覚がかなり良かった。もちろん、改善できるエリアはいくつかあるけど、僕たちが遂げた進歩にはかなり満足している。FP2でスピンしてしまい、午後にやりたかったロングランを何周か失ってしまった」

「速い走行をしていて、風が変化した。それが車に影響することはよくあることだ。少なくともダメージはなかったので、クルーに追加の作業をさせなくて済んだ。かなり知っているトラックなので大きなドラマはなかった。明日いくつか変更するのでどうなるか見てみよう」

ロマン・グロージャン (5番手)
「ここでクルマをうまく働かせるバランスを見つけるのはかなりトリッキーだし、タイヤもそれを難しくさせている。ハンドリングをもう少し楽にするために今夜やらねければならない仕事がいくつかある。もっとパフォーマンスを見つけられるのは間違いない。状況があまり適切ではなくても、いつだってトップに近い方がいいものだ。明日何ができるか見てみよう」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1日本GP