メルセデス F1日本GP 鈴鹿サーキット
メルセデスは、F1日本GPの初日にフリー走行を、ニコ・ロズベルグが3番手、ルイス・ハミルトンが6番手で終えた。

ニコ・ロズベルグ (3番手)
「ここ鈴鹿のトラックは、走っていて本当に楽しいし、今日の僕たちのクルマのフィーリングは素晴らしかった。僕たちは一発でもロングランでもかなり速かったけど、重要なことはいかにタイヤをマネジメントするできるかだ。ここではそれが成功の鍵になる」

「僕たちにはまだ多くの仕事があるけど、残りの週末を本当に楽しいにしているし、もう少しレッドブルを悩ますことができることを願っている」

ルイス・ハミルトン (6番手)
「このトラックを走るのは本当に素晴らしい。速いし、流れがある。ここでの僕たちのクルマの感覚は本当にいい感じだ。でも、とても容赦のないチャレンジングなサーキットでもある。常に限界まで攻めるので、バランスとその限界をコントロールすることが秘訣だ。今日の1回目のプラクティスセッション後の僕たちのクルマの位置には満足しているけど、もちろん、もっと競争力をつけたい。特にタイヤマネジメントに関して今夜やらなければならない仕事はある。僕たちが何を成し遂げられるかについて考えるのはまだ早過ぎるけど、明日競争力のある予選ができることを楽しみにしているし、そのあとレースで何ができるかについて考えていかなければならない」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1日本GP