F1 日本GP 予選:ドライバーコメント
2012年10月6日
小林可夢偉、3番グリッドスタートが確定 (F1日本GP)
2012年10月6日

小林可夢偉は、予選Q3でイエローフラッグ中にタイムを記録した可能性があるとされていたが、スチュワードは召喚していなかった。
だが、スチュワードはセバスチャン・ベッテルがフェルナンド・アロンソをブロックしたとして召喚しており、正式結果が遅れていた。
レッドブル:ベッテルが鈴鹿で4年連続ポール! (F1日本GP 予選)
2012年10月6日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「最初の走行でタイムが出せて良かったよ。その後にイエローフラッグが出たからね。クルマのバランスも最高だったし、今日は路面もうまくつかめような気がしていたんだ。どのセッションも1回のアタックだけで十分だった」
ザウバー:小林可夢偉4番手 「表彰台を獲得したい」 (F1日本GP 予選)
2012年10月6日

小林可夢偉 (4番手)
「今日は最大限の力を引き出せたと思うので満足しています。最後のアタックは黄旗が出ていたので、バックオフしたし、DRSもスイッチオフしたので、少しタイムをロスしていました。金曜日から大きくクルマを改善してくれたチームに本当に感謝しています」
マクラーレン:セットアップに迷走 (F1日本GP 予選)
2012年10月6日

ジェンソン・バトン (3番手)
「良い予選セッションだった。Q3ラップの感覚は良かった。僕たちは昨日のオーバーテイクを狙った非常にローダウンフォースのセットアップからクルマはかなり改善させた。今日のためにそれを取り除いて、クルマにはより満足している」
セバスチャン・ベッテル、ペナルティを免れポール確定 (F1日本GP)
2012年10月6日

FIAは、セバスチャン・ベッテルが予選Q3終了間際に最終シケインでフェルナンド・アロンソをブロックしたとして、予選後にセバスチャン・ベッテルを呼び出していた。
フェラーリ:アロンソ 「最悪のタイミングで黄旗が出た」 (F1日本GP 予選)
2012年10月6日

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「不運に腹を立てているという以外になんて言えばいい? ターン14の進入という最悪のタイミングでイエローフラッグが出た。そこまでのラップは素晴らしかったし、今日の4番手タイムを記録するあらゆる可能性があった」
メルセデスAMG:2台揃ってQ2敗退 (F1日本GP 予選)
2012年10月6日

ミハエル・シューマッハ (13番手)
「午前中それほど悪くはなさそうだったので、今日もっと良い結果を出せなかったのは残念だけど、純粋にパフォーマンスをまとめることができなかった。でも、このサーキットの高速特性では僕たちが必ずしも素晴らしい状態だとは思っていなかったと言わなければならない」
ロータス:ロマン・グロージャンが5番手 (F1日本GP 予選)
2012年10月6日

ロマン・グロージャン (5番手)
「昨日のセッションは2つともトリッキーだったので、2台ともQ3に進めたことは十分なリカバリーだ。予選がとてもタフになることはわかっていたし、第1セクターをもっときれいに走れていれば、もう1つ順位は高かったかもしれない。でも、今日は上位勢があまりに速かった」