ルイス・ハミルトン、フェラーリF1との2026年シーズンに高揚「新たな始まり」

フェラーリがSF-26を発表した翌日、ハミルトンはフィオラノでのシェイクダウンで新車のステアリングを握った。自身にとってフェラーリの新型車を初めてドライブする瞬間となり、その特別な体験を次のように振り返っている。
「フェラーリで目覚めるというのは、本当に特別だ。ここ1週間ほど過ごしてきたが、マシンが形になっていく過程を見て、どれだけ多くの人たちが懸命に働いているかを実感している。」
「シミュレーターで積み重ねてきた作業や、ひとつひとつ築いてきた土台が、最終的に1台のマシンとして完成する。その瞬間は一年の中で最もワクワクする時だ。さまざまな部門から集まったパーツが、最終的にひとつにまとまる。そしてそれを運転できるのは、たった2人だけなんだ。」
初めてガレージを出てコースへ向かった瞬間についても、ハミルトンは強い感情を口にした。
「エンジンに火が入って、新しい振動が体に伝わる瞬間は本当にエキサイティングだ。ターン1へ向かうと、そこにはティフォシがいる。これは何度経験しても慣れることはないし、決して忘れられない。」
「今日はチームとの再接続の日でもあった。フェラーリを支える人たちの情熱に触れて、なぜ自分がこのスポーツを愛しているのかを改めて思い出させてくれる一日だった。」

来週のバルセロナ・シェイクダウン、そしてバーレーンでの2回のテストを経て、3月に開幕するシーズンに向けて、ハミルトンの期待は高まっている。
「これまでのインタビューでは、あまり“興奮している”とは言ってこなかった。でも今回は本当にワクワクしている。それでいいと思っている。新しい始まりに興奮しているんだ。」
「チームはリフレッシュされているし、あらゆる部門で本当に多くの作業が行われてきた。そのエネルギーを持って、1日1日を大切に積み重ねていきたい。」
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