ウィリアムズ:マルドナドが久々のポイント獲得 (F1日本GP)
2012年10月7日
ウィリアムズは、F1日本GP 決勝レースで、パストール・マルドナドが8位、ブルーノ・セナが14位だった。
パストール・マルドナド (8位)
「僕にとって良いレースだった。クルマには素晴らしいペースがあったし、非常に一貫性があった。でも、特に終盤はオーバーテイクが難しいことがわかった。前のマシン勢よりも速かったと感じているけど、トラックの特性によってギャップを縮めるのは難しい。ポイントに戻ることができたし、満足している。次のレースにむけて大きな自信を与えてくれた」
パストール・マルドナド (8位)
「僕にとって良いレースだった。クルマには素晴らしいペースがあったし、非常に一貫性があった。でも、特に終盤はオーバーテイクが難しいことがわかった。前のマシン勢よりも速かったと感じているけど、トラックの特性によってギャップを縮めるのは難しい。ポイントに戻ることができたし、満足している。次のレースにむけて大きな自信を与えてくれた」
トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが10位入賞 (F1日本GP)
2012年10月7日
トロ・ロッソは、F1日本GP 決勝レースで、ダニエル・リカルドが10位、ジャン・エリック・ベルニュが13位だった。
ダニエル・リカルド (10位)
「波乱に満ちたレースだった。スタート直後、ちょっと行き詰った。もっと駆動を求めてギアを上げたけど、ヒュルケンベルグにポジションを奪われてしまった。事故によってセーフティカーが出た後、なんとか順位をいくつか上げることができた。前の前でアロンソがスピンするのが見えた。相当な数が事故に巻き込まれる寸前だったし、危機一髪だった。なんとかそれをうまく逃れてターン3でグロージャンを追い抜いた」
ダニエル・リカルド (10位)
「波乱に満ちたレースだった。スタート直後、ちょっと行き詰った。もっと駆動を求めてギアを上げたけど、ヒュルケンベルグにポジションを奪われてしまった。事故によってセーフティカーが出た後、なんとか順位をいくつか上げることができた。前の前でアロンソがスピンするのが見えた。相当な数が事故に巻き込まれる寸前だったし、危機一髪だった。なんとかそれをうまく逃れてターン3でグロージャンを追い抜いた」
マルシャ:ケータハムとのバトルに満足 (F1日本GP)
2012年10月7日
マルシャは、F1日本GP 決勝レースで、ティモ・グロックが16位、シャルル・ピックがリタイアだった。
ティモ・グロック (16位)
「今日は僕たちにとって良いレースだったと言えることをとても嬉しく思っている。スタートは、いろんなクルマがトラックを横切っているのが見えてかなりショックだった。ヘイキはそれをうまく切り抜けていたし、彼の直後にいて、S字で彼をオーバーテイクすることができた」
ティモ・グロック (16位)
「今日は僕たちにとって良いレースだったと言えることをとても嬉しく思っている。スタートは、いろんなクルマがトラックを横切っているのが見えてかなりショックだった。ヘイキはそれをうまく切り抜けていたし、彼の直後にいて、S字で彼をオーバーテイクすることができた」
ケータハム:ダブル完走も不本意な結果 (F1日本GP)
2012年10月7日
ケータハムは、F1日本GP 決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが15位、ヴィタリー・ペトロフが17位だった。
ヘイキ・コバライネン (15位)
「素晴らしいスタートをして、ターン1でのトラブルを全て避け、セーフティカーが出てすぐにティモ・グロックを追い抜くことができた。1回目のピットストップまで11位で本当にうまく走りていたし、第1スティントでのクルマの感覚は素晴らしかった。後ろの集団を抑えていたし、ソフトタイヤの摩耗も順調だった」
ヘイキ・コバライネン (15位)
「素晴らしいスタートをして、ターン1でのトラブルを全て避け、セーフティカーが出てすぐにティモ・グロックを追い抜くことができた。1回目のピットストップまで11位で本当にうまく走りていたし、第1スティントでのクルマの感覚は素晴らしかった。後ろの集団を抑えていたし、ソフトタイヤの摩耗も順調だった」
HRT:チームとしての前進に満足 (F1日本GP)
2012年10月7日
HRTは、F1日本GP 決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが18位、ナレイン・カーティケヤンがリタイアだった。
ペドロ・デ・ラ・ロサ (18位)
「今日のレースはかなり良かったし、まだやるべきことはたくさんあるけど、僕たちは前進を遂げたと言える。第1スティントは良かったけど、1回目のピットストップで問題があって、かなり多くのタイムを失ってしまった」
ペドロ・デ・ラ・ロサ (18位)
「今日のレースはかなり良かったし、まだやるべきことはたくさんあるけど、僕たちは前進を遂げたと言える。第1スティントは良かったけど、1回目のピットストップで問題があって、かなり多くのタイムを失ってしまった」
小林可夢偉 初表彰台 「みなさん、ありがとうございました!!」
2012年10月7日
小林可夢偉が、F1日本GPで初めて上がった表彰台上でのインタビューで喜びを語った。
表彰台でインタビュアーを務めたジャン・アレジからコメントを求められた小林可夢偉は、まずは英語で「まず皆さん、ありがとうございます。ご存じのように初めての表彰台、日本での初めての表彰台ということになります」とコメント。
表彰台でインタビュアーを務めたジャン・アレジからコメントを求められた小林可夢偉は、まずは英語で「まず皆さん、ありがとうございます。ご存じのように初めての表彰台、日本での初めての表彰台ということになります」とコメント。
F1日本GP 結果:優勝はベッテル、小林可夢偉がF1初表彰台3位!!
2012年10月7日
F1日本GPの決勝レースが7日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。
優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。終始、危なげないレースで今シーズン3勝目を挙げた。2位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が入り、2年ぶりとなる表彰台を獲得。そして、3位には小林可夢偉(ザウバー)がF1初表彰台を獲得!
優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。終始、危なげないレースで今シーズン3勝目を挙げた。2位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が入り、2年ぶりとなる表彰台を獲得。そして、3位には小林可夢偉(ザウバー)がF1初表彰台を獲得!
小林可夢偉 F1日本GP前夜祭 トークショー
2012年10月7日
小林可夢偉が、F1日本GPの予選後にグランドスタンド前で行われたトークショーに登場した。
予選で3番グリッドを獲得した小林可夢偉だが、「みんなに『緊張してる?』とか結構言われるんですけど、今回まったく緊張してないんですよ。3回目となると、もう行って来い状態ですね」とリラックスした状態をみせた。
予選で3番グリッドを獲得した小林可夢偉だが、「みんなに『緊張してる?』とか結構言われるんですけど、今回まったく緊張してないんですよ。3回目となると、もう行って来い状態ですね」とリラックスした状態をみせた。
小林可夢偉、鈴鹿で結果を出すことは「来年のために非常に重要」
2012年10月7日
小林可夢偉は、F1日本GPで良い結果を出すことがキャリアにとって重要だと考えている。
鈴鹿での日本人最高グリッドとなる3番グリッドを獲得した小林可夢偉には、母国での表彰台という期待がかかっている。
小林可夢偉自身も、そのような結果を出すことがシートを保持するチャンスを増大させることを認識している。
鈴鹿での日本人最高グリッドとなる3番グリッドを獲得した小林可夢偉には、母国での表彰台という期待がかかっている。
小林可夢偉自身も、そのような結果を出すことがシートを保持するチャンスを増大させることを認識している。