フェラーリ F1日本GP 鈴鹿サーキット
フェラーリは、F1日本GPの初日にフリー走行を、フェリペ・マッサが8番手、フェルナンド・アロンソが10番手で終えた。

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「望んでいたほど競争的ではないし、これから、僕たちがすでに考えている一連の変更をまとめて、改善させていかなければならない。スピンしたけど、幸いにもタイヤを滅ぼさなかった」

「最初のラップからコンマ数秒を失っているのは確かだけど、重い燃料でもなんとかタイヤを使うことができた。明日はクリアなラップを得て、今日は前に出ることができなかったトロ・ロッソやマクラーレンのようなクルマより前にいられることを願っている」

フェリペ・マッサ (8番手)
「今日はやれることは全てやったし、プログラムを全て完了させることができた。まだ金曜日だなので今日の評価をするのは難しいし、非常に競争力のあるクルマがたくさんいる。明日、速いクルマを持って、前にいるクルマと戦えることを期待している。予選だけでなくさらに日曜のレースに準備することに全力を尽くしていく。この素晴らしいトラックである鈴鹿にいられるのは常に嬉しいことだ。僕たちがレースをするトラックでもベストのひとつだ」

関連:
F1日本GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
F1日本GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1日本GP